あけましておめでとう!
すっかり興奮もさめたところで、2026年最初のブログを更新しよう。今年もよろしく!
いやあ、いまや宿敵ともいえるアストン・ヴィラに4ゴールをぶっこむ快勝。相手は11連勝中で絶好調のチーム、それに最近のなんともイライラさせられる連戦があればこその、あのカタルシスがありましたな。ケチャドバ。
われらにとっては、まことに節目にふさわしい試合となった。年末と年始をこんな気分で迎えさせてくれたアーセナルに感謝!
試合を振り返ろう。
アルテタの試合後コメント「素晴らしい一年の終えかた」
試合直後のアルテタのインタヴュー。AFC公式サイトより。
アルテタ:とてもとてもうれしい。これは、内容的にもとても満足できる勝利のひとつだった。相手の強さがあり、これまでのすべての準備があり、われわれの抱える問題があり。試合間もなく、相手は11連勝中だった。
今日のように彼らを倒すことは簡単じゃない。それについては選手たちの大いなる功績だ。決意、支配、もっともっとという意志、チームのスピリットは信じられないものだった。
われわれが難しい期間を過ごさねばならなかったとき、それによく対処した。そして、われわれは今日チャンスを活かした。
われわれは後半にステップアップしたと思う。やるべきことをやり、クオリティをもたらした。いくつかの素晴らしい瞬間もあった。チームはほんとうによくやった。
(ガブリエルがMOTM)それもまた準備とメンタリティのたまもの。彼は6週間という長い時間を離脱していた。そしてこのような相手とのプレイ。オープンスペイスがあり、リーグでベストのストライカーがいて、釘付けにされたり、悪いエリアに連れ出されたり。そういった困難に対処するだけでなく、彼はゴールまで決めた。
(ジェズース)とてもうれしい。彼は信じられないほど努力していたし、あれが彼の容赦のないところ。彼はもっと多くを求めていた。彼もとてもとてもとてもうれしそうだった。いま彼の感情は最高潮で、あのゴールも必要だった。とてもうれしい。
(ファン)またしても素晴らしい雰囲気だった。困難もみんなでいっしょに乗り越えてきたと思う。ファンもあのパフォーマンスを楽しんでくれただろうし、勝利も楽しんでくれたはず。
2025年も応援ありがとうございました。そして、またシーズン後半これからもやっていこう。大きなシーズンになる。
試合後の記者会見。AFC公式サイトより。
(結果について……)
- とてもうれしい
- われわれは3日ごとにプレイしており、相手は11連勝中。とても難しいスーパーブなチームだったし、試合のなかでは難しい時間もあるとわかっていた
- 事前にも感情的にどれほど要求されるかについて話していた
- われわれは最初の10分間は苦しみ、少し出遅れた
- 彼らはわれわれの内側を通してプレイし、オープンスペイスの状況をつくりだした。あれは彼らが非常に危険になれるところ
- そのあと、われわれも調整し、多少コントロールを取り戻し、ヴィクトルにボックスでふたつのビッグチャンスがあり、ひとつは雑になり、ゴールを決められなかった
- そして後半、われわれはクリックした
- すべてがよくなり、タイミングもよかった。個人デュエルもふつうじゃないほどよかったし、やることすべてが効果的だった
- ここ最近のかなり多くのチャンスをつくっていた(それを無駄にした)数試合とは違っていた。今日のわれわれは非常に生産的で、正確だった。それが違いになった
(この勝利の重要性……)
- とくにあのようなチームとこのようなときに対戦したこと
- 彼らはとても強く、非常によくコーチされていて、やりたいことがとてもはっきりしているチーム。どう相手を傷つけるか熟知しており、そのことでとても効果的
- だから、彼らは相手をとても薄いラインのなかに誘い込める。それでもそれをなんとかせねばならない。そのためにうまくやれないこともある
- それでもわれわれはそれをやった。難しいとき、素晴らしいやりかたでチャンスをつかんだ
(ガブリエルの最初のゴールのあとの時間……)
- われわれはつづけたかった
- HTには、われわれはより効果的になるために警戒すべきことについて話していたが、実際その後にそれを行った。血の匂いをかぎ、それを掴み、実行する
- わたしが思うに、個人でもとても大きなパフォーマンスがあった
- 攻撃ではファイナルサードでとても効率的だったし、そこで違いをつくった
(オーデガードのパフォーマンス……)
- 彼には、一貫性が必要であり、そのために試合でのプレイが必要だった
- 彼は二度の肩のケガがあり、そのあとヒザをケガしてしまった。それで時間もかかった
- そして、ここからは彼がフロウするのを観ることができるだろう。彼のエナジーレベルはあるべきものに戻った
- 彼はリスクを負い、素晴らしいかたちで試合に影響を与える
- 今日の彼はとてもとてもよかったと思う
(12月全体としては?……)
- いつも云っていることは、勝ちをつづけること、どんな状況でも勝つこと
- いくつかの試合はとてもよかったので、より大きな差をつけているべきだったが、われわれはそうしなかった。小さな差だった
- おそらく今日も差はそれほど大きくなかったかもしれないが、われわれは大差をつけた
- なぜなら、われわれが極めて効果的であり、相手ボックスで無慈悲だったから
- たくさんのケガ人を出していてもそれをやった。今日はデクラン、リッキーを失い、何人かは戻ってきた
- 長期間の離脱から戻り、ゴールもしていなかったガビー(ジェズース)はあのように素晴らしいゴールを決めた
- 全員が貢献する準備ができている。そこが素晴らしい
(ガブリエルのパフォーマンス……)
- 彼は6週間の離脱から復帰したところ。もうちょっと長い離脱だった可能性もある
- それが、あのようにコントロールするのが非常に難しい相手に対してのプレイだった。とくに彼らのフロントの選手とストライカーの動き
(ウナイ・エメリと試合後に握手しなかった件……)
- あれはいいんだ。問題ない。あれも試合の一部であり、なんの問題もない
(デクラン・ライスはボーンマスに戻ってこられる?……)
- 場合による。腫れが引くかどうか
- 彼は今日は無理だった。よくなっているが、今後の数日でどうなるか
(どうして今夜チームは「クリック」した?……)
- たくさんの要素でそれも起きうる。わたしが思うに、よりアグレッシヴで、より覚悟があったということ
- ときに、われわれはうまくやっていて、あとは実行するかどうかになる。とくにマントゥマンのとき、そこで勝てるかどうか
- そこですべてがクリックし、違いになる。今日のわれわれは後半にそれをやってとてもよかった
(試合の序盤と後半はなにが違った?……)
- 間違いなく、われわれは振る舞いを変える必要があった。なぜなら、彼らにバックラインを攻撃させれば、それは大きな問題になるから
- 彼らにはインサイドからのランナーがいて、深いポジションでパスを受けられる選手がいる
- それをコントロールせねばならない。彼らはボールを奪うたびに、それができるから
(ヴィラの脅威にチームとしてどう対処した?……)
- わたしはそれがとても好きだ
- 試合を通して困難を強いられたが、あのような相手に対しても勝つことができるのだから
(スクワッドのなかにある自信……)
- 信念でありエナジー。彼らがそれをたくさんもたらしている
- われわれはずっと2.5日づつの間隔でプレイしている。とてもとても要求されるスケジュール
- とてもタフな試合もあり、ケガ人もいる。だが、選手たちはそれでも勝っている。だから、勝利がすべてを助ける
- すべての犠牲とコミットメント。それが素晴らしいパフォーマンスと結果に反映されている。それはとても満足できるもの。しかし、われわれは今後もたくさんの試合があるとわかっている
- これは一年の素晴らしい終えかた。それは間違いない
- そして、明日は家族とゆっくり休む。そのあとはボーンマスだ。その試合が意味することもわれわれはわかっている
(今シーズンのズビメンディのここまで……)
- これは何度も云ってきたことだが、あのポジションでインパクトを出すのはとてもとても難しい。こんなにも早く彼がやっているあのやりかたは、称賛に値する
- 彼がたやすくあれができているのは、チームメイトたちの功績でもある。
- 今日の彼もやってくれた。わたしの意見では、彼にはそれができる能力がある。正しいときに走り込み、ボックスに侵入し、行動を完了する。彼はそれをあの落ち着きでできる
以上
マーティン・ズビメンディの試合後コメント「(オーデガードのパス)あれは完璧だった」
隠れMOTM。G1。このひと試合のなかで何度かああいうランをやる。No.6と考えるとすごいことだ。MFの試合後インタビュー。AFC公式サイトより。
MZ:(勝利について)素晴らしかった。テーブルのトップにいたかったから、必要な勝利だった。とてもうれしいよ。この勝ちをみんなで楽しまないと。そして、そのあとは休んでから、つぎのことを考える。
(あなたのゴール)ぼくもひとつの試合のなかで2つ決めたことがあるし、今回ももう1ゴール必要だと思った。(エヴァトンでは)二度ポストを叩いた。こんな大きな試合でゴールできてとてもうれしい。
ぼくらはとても高い場所でボールを奪って、そこでぼくはランを始めた。マーティン(オーデガード)がボールを持ったら、走らなきゃ。彼はああいうパスを出すクオリティがあるから。あれは完璧だった
(僅差の試合がつづいて今回の大勝)ぼくらにはこの試合が必要だったと思う。ホームだし、年末をテーブルトップでフィニッシュしたかった。あの素晴らしいチームが相手だ。彼らは戦術的にも完璧だった。だから、ぼくらは自分たちのパフォーマンスにはとても満足している。
前半のぼくらは彼らのカウンターアタックにすこし苦しんだ。HTでいくつかの動きを調整して、後半、ぼくらが先にゴールを決めて、そのつぎも決めた。そこからは試合はもっとオープンになると思ったので、なんとか4ゴールめを決められてよかった。
ぼくらは観客の意志については気づいていた。つねにプッシュしてくれて、つねにもっともっとと要求する。彼らがぼくらにひとつ、ふたつ、3、4とプッシュした。だから、彼らのためにも勝ててうれしい。
なんと英語で対応している。つい最近まで公の場で英語で話すのをためらっていたひととも思えないくらい流暢。彼はきっと完璧主義者なんだな。
ガブリエル・ジェズースの試合後コメント「今日の勝利はメンタリティのおかげ」
G1。I belong to Jesus. 試合後のインタビュー。
GJ:素晴らしい勝利。いつも対戦がとても難しいチームだ。ここに来たときの彼らは毎回、ぼくらを傷つけようとする。
試合のはじめ、彼らがしきりに試合を遅らせようとしているのを観ただろう。だが、ぼくらが今日勝ったのはメンタリティのおかげさ。
(ビッグガビの復帰)前回の試合でも云ったように、彼がピッチに入ったときの違いがある。あいつは、ぼくが攻撃が大好きなように守備が大好きなんだ。ゴールを決めるのも大好きだね!
彼のTシャツについては、リヴァプールの選手が以前に同じことをやったらしく、ソーシャルメディアで彼らのサポーターが「なんであいつらはうちらの真似ばっかりするの?」とつぶやいて袋田叩きにあっていた。そもそもオリジナルはもう20年以上も前のミランのカカだそうで、そんなことも知らないとニワカ認定。ネットでよけいなこと云うもんじゃないね。
ガブリエル・マガリャエスの試合後コメント「ぼくには難しい日だった」
G1。守備と攻撃でのオーラがハンパない。試合後のインタビュー。
GM:ぼくには難しい日だったけど、戻ってこられてとてもうれしい。
今日はみんなにとってはとても素晴らしい日になったんじゃないかな。あんなふうにいっしょにワークできた。これからもつづけていきたい。
彼らはとても難しいチームだ。彼らは試合を遅らせようとしていた。でも、後半につづけて相手に向かっていき、最初のゴールのあとぼくらはすごかったよ。
コメントからすると、やはりまだ彼のフィットネスは100%ではないんだろうか。
ウナイ・エメリの試合後コメント「(フルタイムで)寒かったので彼を待てなかった」
4-1のフルタイムでさっさとピッチを去るウーナイ。彼の姿を探すミケルが話題に。Sky Sportsの試合後インタビューでそのことをツッコまれ……
Mikel Arteta was wondering where Unai Emery was. pic.twitter.com/Hb87o8ktXx
— The Nomad Post. (@the_nomad_post) December 30, 2025
Unai post match 😭
So why didn’t you shake hands with Arteta, Unai?
“I can’t wait forever. It was cold”.pic.twitter.com/FvdOHpQi7S— 🇳🇴 kimmoFC (@kimmoFC) December 30, 2025
(フルタイムでアルテタと握手をせずに帰ってしまいました。なにが起きた?……)
UE:わたしは彼のことを待っていたよ。でも彼はコーチたちと祝っていた。
わたしのいつものルーティーンは、まずは相手のコーチと握手すること。そのあと中に下がる。
彼がその同じルールに従わないなら、わたしも待ってはいられない。だからどうにもできない。
(あなたが彼に腹を立てていたのかと……)
ノーノーノー! わたしはハッピーだよ。今日は敗けたとしても、自分たちがやったことには満足している。アーセナルにおめでとうだ。
(では何も問題はない……)
わたしにはないよ! でもわたしも待てない。寒かったからね。
ウケる。この動画を最初に観たときは、生成AIかと思った。こういう大げさなアクションとかそれっぽい。戯画化。
こういうことがあると、ひょっとしてウーナイはミケルにちょっとした劣等感もあるのかもしれないと思う。ミケルはいますごく成功しているから。アーセナルでの待遇も、自分のときよりだいぶいいと感じているだろうし。
わしは、そんなウーナイを憎めない。















