試合について
試合結果
最後の失点はよけいだった。結果には無意味なゴールとはいえ、またWatkinsに決められたという記録が残った。
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
トロサール、ヨクレス、サカ
メリーノ、ズビメンディ、オーデガード
ヒンカピエ、ガブリエル、サリバ、ティンバー
ラヤ
サブは、ノーガード(73 メリーノ)、MLS(77 ガブリエル)、ジェズース(77 ヨクレス)、ホワイト(83 ティンバー)、マドゥエケ(83 サカ)
この日のサプライズは、ライスの不在とティンバーの復帰。ハヴァーツとベンジャミンがベンチに入ったのも朗報だろう。
ライスは心配だが、DFが続々と戻っているのはいいニュースだ。
そのいっぽうでワネーリがついにベンチにも入らず。ハヴァーツの復帰で、今シーズンここまでまったくチャンスのない彼のベンチが危うくなりそうなことは予想できたが、ついにこのときが来てしまった。とほほ。
サブはまずノーガード。3-0になっていたこともあり、妥当なサブ。2-0の時点で準備はしていたし、それでも妥当だった。
なぜなら、彼と交代になったメリーノはカードを1枚もらっていながらにして、2枚めをもらいそうなファウルをやらかし、けっこうヒヤヒヤだったから。その点で彼はよくなかったとしても、われらがああいうところでギリギリでレッドカードを回避しているのも、去年との大きな違いだと思う。
そのあとはビッグガビを下げてMLS。ヒンカピエがCBに移動しMLSはLBへ。
77分にヨクレスに代わって入ったジェズースは、その直後にあのゴール。ずっとゴールがほしいヨクレスには酷な彼のゴールだった。
そのあとは、サカとティンバーを下げられたし、ベンジャミンにもマドゥエケにも時間を与えられた。ナイス。しかし、エゼはあいかわらず出番がない。
マッチスタッツ
Sky Sportsより。
なんと90分ではポゼッションでホームチームが負けている。前半は多少よかったのが、後半は60%近くボールを持たれた。パスの数や正確さでも、アウェイチームが若干上回っている。アーセナルの試合ではあまり観られないもの。
とはいえ、この数字は試合全体を語るには若干ミスリーディングでもあり。なぜなら、残り10分で4-0になった時点で事実上試合は終わり、アーセナルの選手たちの足も止まってしまったから。
この試合のヴィラのショッツは11、SoTは3とあるが、そのうちショッツ6、SoT3が90分以降の記録である。つまり、90+2分に最初のSoTがあるまで、アウェイチームをSoTゼロにおさえるほぼ完全試合だった。
まあ、あの状況で集中力を保てというのは無理な話であり、クリンシートを逃したのは残念ではあるものの、アーセナルの選手たちを責められないと思う。逆にアウェイチームはあの状況でも最後まで1ゴールを追い求めたのはすごい。実際にラヤのセイヴがなければ、彼らが2ゴールくらい決めていてもおかしくなかった。
Opta AnalystによるxGは、3.17 vs 2.67。
ヴィラのチャートを観るとわかるように、彼らのチャンスの大半は90分以降にカウントされている。
ところで、これはこの試合の前までのデータだが、興味深い比較がある。
Arsenal players have scored 1 goal from their last 10.16(xG).
Aston Villa players have scored 9 goals from their last 3.64(xG).
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) December 30, 2025
ヴィラは3.64xGで9ゴールを決め、アーセナルは10.16xGで1ゴール。アーセナルにヴィラほどの効率があれば、この期間にアーセナルは25ゴールくらい決めてた計算。



















