サンダランドについて
PLで24試合を消化して、36ポインツの8位。4位まで5ポインツしか離れていない。しゅごい。
チームを牽引するのは、もちろんキャプテンのグラニト・ジャカ。ここまでPLで22試合プレイしている(G1 A5)。この試合でプレイできないのは、チームにも本人にもさぞ痛恨だろう。
彼らの今シーズンの躍進の理由は、失点が少なく(26:リーグ3位タイ)、敗けが少ないこと。ここまでL6は、3位アストン・ヴィラ、5位チェルシーと同じという。トップチームにくらべるとドロウが多いため、このポジションにいるが、いずれにせよ敗けない試合ができているしぶといチームである。
ただし、xPTSでは、実際のテーブル8位に対して16位(※Understat調べ)。かなりのオーヴァーパフォーミング状態のため、いまのままだと今後はポインツを落としていくかもしれない。
フォーム:ホームで強いがアウェイでは……
PLの直近6試合で、DDLWLW。
サンダランドは、今シーズンここまでPLで唯一、まだホームで無敗チーム(W7 D5 L0)。なんと。ホームでの結果が非常に優秀。アーセナルとシティにドロウ。
しかし、そのかわりアウェイフォームはけっこう悲惨である。結果はホームから一転して劣悪(W2 D4 L6)。
ポインツ換算では、ホームの26に対しアウェイは10。これは典型的内弁慶。
とはいえ、アウェイでも4度1ポイントを持ち帰っているという見方もできる。
アウェイでドロウの相手は、パレス、リヴァプール、ブライトン、ToT。これはあなどれない。彼らがアウェイで勝った2試合は、フォレストとチェルシーである。
チームニュース
Granit Xhaka、Aji Alese、Djiamgone Jocelin Ta Bi、Bertrand Traoréがアウト。
Head to head
アーセナルは、サンダランドとのPL直近6試合で、W3 D3 L0。
意外に勝てていない。
これをホームに限定すると、W4 D2 L0となる。ここまでアーセナルはホームでの18試合でサンダランドに敗けていない。最後に敗けたのは1983年ハイバリーにて。
前回の対戦について
11月の試合。
【マッチレビュー】25/26 EPL サンダランド vs アーセナル(8/Nov/2025)痛恨ドロウで連勝が終わる | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
Regis Le Brisの試合前コメント「アンダードッグ精神で試合にのぞむ」
サンダランドのボスコメント。
RLB:われわれはアンダードッグの気持ちで、ベストヴァージョンのサンダランドを見せるしかない。相手は、とても高いレベルでプレイしている。彼らはPLで素晴らしく、CLでも際立っている。
アーセナルは、現時点でヨーロッパのベストチームのひとつかもしれない。非常にタフなチャレンジだ。だが、ワクワクするチャレンジでもある。だから、このような試合でも可能だと信じることはできると思う。
自信を持つことだ。こういう種類のチームに対する信念を持つこと。
サンダランドの戦術について by エイドリアン・クラーク
AFC公式サイトより。
AC:サンダランドは4-4-2と4-2-3-1を使い分けているが、バーンリーでは流動的な攻撃マインドの5-4-1でプレイしていた。Le Brisは、ひとつのシェイプやシステムにこだわるマネジャーではないが、3-0で勝った3CBの成功によって、そのかたちを維持させるかもしれない。
戦術的な観点から、彼らはラインを通してプレイすることも上手だが、11月のStadium of Lightでやったようにアーセナルにはロングパスが効果的だった。加えて、ロングスロウイン、アグレッシヴなターンオーヴァ、ファストブレイクが彼らのやりかたになるだろう。
彼らは多くのポゼッションを必要としない。平均は44%に過ぎず。だが、アーセナルは彼らのテクニカルな能力をあなどってはいけない。Enzo Le FeeとChemsidine Talbiからは、高いレベルのクリエイティヴなアウトプットがあり、Brian BrobbeyのフィジカリティがDFを助ける。サンダランドより空中戦で勝っているチームは、リーグに2チームしかない。
Nordi Mukieleは彼らのキーマン。彼は、CBでもRBでもプレイでき、いいクロッサーでもある。そして彼のロングスロウも強力なチームの武器だ。














