今回もまた最大の試合がやってきてしまいました。
CLセミファイナルのPSG。16年ぶりのSFという大舞台。レアル・マドリッドくらいの相手に勝つと、さすがに舞台がでかい。
PSGは、われわれとは10月にすでにリーグフェイズで一度対戦している相手。あのときは、試合にも勝ったし、あまり脅威を感じさせない過渡期のチームという印象であった。
しかしながら、その後の彼らの進歩は非常に印象的だった。今年のCLの優勝候補でもあったリヴァプールを破り、QFではアストン・ヴィラも撃破。彼らのパフォーマンスを観た感じも以前われらが対戦したときとは、全然違う。彼らはマンシティにも勝っていて、こういった試合から彼らが英国チームにいい手応えをもっているであろうことは、この勝負においてはやっかいに思える。アーセナルは、前回対戦を忘れたほうがいいかもしれない。
アーセナルにとっては、QFのレアル・マドリッドに匹敵するチャレンジングな2試合。いや、それ以上に厳しいという説もある。
ホームでのファーストレグをプレビューしてゆこう。
アルテタの試合前コメント「特別なことをしたい」
昨日行われたアルテタの試合前記者会見。今回の会見には、選手からはマルティネリが参加した。AFC公式サイトより。
(あなたの人生で最大の試合のように感じる……)
アルテタ:そのとおりであり、それはわかるだろう。エナジー、熱意も独特なものがある。これは、エミレーツが建設されてから、最大の試合のひとつになるかもしれない。われわれはエナジー満タンで、明日の試合が待ち切れない。
(ヨーロッパのカップで勝つ意味……)
とくに、今シーズンのわれわれの状況からしても、どれだけ多くの問題や挑戦を乗り越えてきたのかということ。そして、チームがヨーロッパの4つのベストチームのひとつとしてここにいるという事実。
それはマインドセットを物語る。スピリット、どれだけわれわれがそれを欲していたかを。われわれは歴史をつくっている。いまも美しい物語だが、われわれはもっとほしい。
(レアル・マドリッドのときよりもさらにいい雰囲気をつくること……)
わたしが以前に、ブーツ、ショーツ、Tシャツを持ってきてほしい、みんなでいっしょにボールをプレイしてほしいと彼らに云ったのは、大げさでもなんでもない。
われわれは特別なことをしたいんだ。だから場所も特別でなければならないし、それは観たことがないようなものであるべき。わたしは、明日エミレーツに来てくれるみんなや、われわれを応援して試合を観てくれるみんなには、チームにエナジーをもたらしてほしいと強く願っている。
(歴史の重さを感じる?……)
それは誰もが感じるだろう。とくに、われわれには幸運にして、このクラブで何年も何年も働いているたくさんの人たちがいる。彼らもこのポジションにいたことはない。つまり、それがいかに独特で美しいかということ。
これは、どんなヨーロッパのクラブにとっても最高のコンペティションだ。われわれもやったことはない。だから、われわれはファイナル進出の権利を自分たちで得る必要がある。明日すべてが始まる。
(アストン・ヴィラのPSG戦のアプローチから得られるものはある?……)
どの試合からもたくさん学べる。それはそれぞれ違うものだ。あの2試合の状況や結果はとてもとても違っていたと思う。リヴァプールも同じ。しかし、わたしはここでの対戦から多くのことを得ているよ。
われわれは、彼らがチームとしていかに強いか知っている。個人もいる。だが、それはわれわれも同じ。だから、このステイジにたどり着くようなチームの差や違いは大きくないんだ。
だから、これはじつにマインドセットの問題になる。姿勢だ。明日、われわれがいかにプレイするか。
(サポーターとのつながりはかつてないほどベストになっている?……)
わたしがここに来てからも、わたしが選手の一員だったときからも、100%そのとおりだと思う。そして、願わくばそれはもっとよくなってほしい。もっとよくなれるから。
自分たちの物語をつむぎ、最近の試合から経験を得て、わたしが思うに、この関係性やつながりはより強固なものになっている。明日もまたとても大きな機会だ。クラブとして、サポータ-として、自分たちが何者であるかを示すために。そして、われわれがともにこれからどこまで行きたいかを示すために。
(PSG相手にどれほど勇敢になれる?……)
それはレアル・マドリッドの試合でのわれわれのアプローチでまずは観たはず。以前PSGと対戦したときにも。毎週の試合でも。それは変わらない。それがわれわれであり、それがわれわれの最大の強みだから。
われわれのよいところは、われわれがまったく異なる状況にも適応できることだ。それを今シーズンも見せている。ときに望まないこともあるが、チームはそれを違う試合にできるし、そうした試合を気分よくプレイできる。そうした試合を乗り越え、もっとプレイしたいと思う。それは大きな強み。
われわれは、今シーズンもあらためてそれができるということを示していると思う。
(セカンドレグをアウェイでプレイする件……)
ベルナベウに行くことは、おそらくヨーロッパのクラブがやれる最大のテストだった。歴史があり、彼らの最近の歴史があり、あそこでは多くのことが起きた。
わたしは、チームはあの試合をとてもよくマネジしていたと思う。そして、それがチームに自信と経験をもたらしている。それはかつてないものだ。
(デクラン・ライスの£100mは賢い投資?……)
われわれが今後いっしょにたくさんのトロフィを勝ち取れれば、オーナーシップにも正当化できるし、みんなハッピー。われわれは、彼がいることに超絶ハッピーだよ。彼は、あの存在感と決意で数歩前でプレイしている。それが試合に影響力を与える。あの2試合の彼はとても素晴らしかった。
そういうことがあるので、わたしは選手個人にはそうした機会でステップアップすべきと思っている。あれはビッグプレイヤーにうってつけの試合だったし、彼はあの試合で違いを見せた。
(初のCLタイトルの可能性がある……)
すごい機会だ。われわれはみんなを幸せにするためにここにいる。歴史をつくるために。そしてわれわれはとてもその近くにいる。ここで機会を活かす必要があるし、ことを起こす必要がある。
(あなたは困難なときもつねに信念を持ちつづけたことでこの舞台にたどり着いた?……)
わたしは希望するし、夢見る。わたしのすべての仕事や努力、クラブの全員からのサポートは、それを叶えるためにある。しかし、そういう日々も必要だったのだ。
これは、そうしたことを感じ、望むことを叶えるための旅。楽しむためには、学び、そうした期間も乗り越える必要がある。そして、これがいまのわれわれがいる場所。ここからつぎのステップを踏まねばならない。
(チームニュース?……)
残念ながらトーマス・パーティはレアル・マドリッドの試合遅くのカードでサスペンションになった。ベン・ホワイトとミケル・メリーノはトレインできている。彼らが明日スタートできるかは様子を観る。リカルド・カラフィオーリはまだフィットしていない。
(マインドセットは時間とともにどう変化した?……)
可視化すること。確信して、ピッチには相手を倒すつもりで出ていく。われわれは、明日相手よりも強くなる。試合に勝つための正しいことを理解し、そのすべてを行う。
その信念を持っていき、周辺にある信念を感じる。わたしはそれがカギだと思う。もしわれわれがそのエナジーをつくれるなら、勝利により近づくだろう。それがわたしがチームのなかに感じていることだ。
われわれは明日の試合を非常に楽しみにしている。試合に勝つためにベストを尽くす。
(フィーリングも変わっていった?……)
あなたたちもそれは感じていると思うよ。なぜなら、これまでやってきたたくさんのワークがあり、選手たちは自分たちのやっていることにとても共鳴している。
彼らは相手の顔を観て、自分たちのほうが相手より強くなれると感じる。それがマドリッドでのフィーリングだったし、あるいはその前のラウンド、グループステイジでもそうだった。それこそが、今日われわれが感じていること。
わたしが彼らの目を観ても、彼らも明日の試合が待ち切れないといった様子だ。
(歴史の重みを前向きに受け止める……)
これは機会に過ぎない。われわれが持つべきフィーリングは、明日ピッチで自分たちを表現すること。いまはこれを云うときだ。「Ok、これこそがわれわれであり、これこそがチームとしての個人としてのわれわれ。自分のベストを出してことを起こす」。このマインドセットでプレイし、自分を解き放つ。
いまはもうどこに限界があるのかだ。そしてどこまで行きたいのか?
(10月のPSG戦の勝利が関係する?……)
あそこでお互いに学んだと思う。われわれにとても重要だったのは、なぜならあのときの彼らはヨーロッパのベストチームのひとつであり、一貫したパフォーマンスがあったから。彼らには素晴らしいコーチもいる。もうしばらくいっしょにプレイしている。
そのカテゴリーやレヴェルに自分たちを入れたのだ。「実際自分たちは競えた。相手を倒せた」。この試合のいい準備になったと思う。
(どう肩の力を抜く?……)
ライヴはいま。いま自分たちがいる場所。われわれはとても運がいい。そして、いまいる場所にいるためにとても努力してきた。われわれは、それを自分たちのワーク、熱意によって得ている。なぜなら、われわれは多くの挑戦に直面し、最高レヴェルで10ヶ月間、なんとか競ってきた。だから、われわれはそれを得ている。
いまこの瞬間を生きろだ。美しいとき。それを生き、楽しもうじゃないか。
(過去について話すこと……)
わたしには、それは無関係だ。歴史の一部に過ぎない。われわれはそこから学べるが、過去は遠い過去でもあるし近い過去でもありうる。わたしが非常に興味を持つのは、近い過去を知ることだ。それが今日のチームに役立つのなら。明日もっとよくなるために、多くのことを利用する。
(アーセナル女子の最近の成功に触発される……)
女子チームはすでにファイナル進出の権利を得たね。彼女たちはずっとインスピレイションだった。彼女たちがやったことは素晴らしい。あのやりかた。われわれにとっては、道を示してくれている。われわれはそれをどうできるのか。
(10月のPSG戦の勝利からなにを学んだ?……)
わたしは、あの存在感が大好きだ。どうピッチに出ていったか。ボディラングエッジ、インテンシティ、どれほどアグレッシヴだったか。われわれは、本物の信念と決意をもってプレイした。ビッグチームと対戦するときは、すぐに試合をそういう状況にしなければならない。
(興奮と緊張のバランスをとる……)
準備。できるだけ準備することだと思う。自分たちのエナジーがバランスが取れているかどうかを確認していく。やるべきことをちゃんと理解しているか。
試合になれば自分を表現する時間だ。フットボーラーとして楽しむこと。ワールドフットボールでプレイできる最大の舞台のひとつでプレイするんだ。
(PSGとRMの違い……)
とても違う相手。PSGは、かなりたくさんの細かいことによく取り組んでいるチームだと思うし、多くのことを気にする。試合のなかでなぜ特定のことが起きるかの理解。
もちろん、彼らにも個人タレントがいる。われわれと同じ。そうでなければ、われわれもここにはいないのだから。
(RMでの勝利からフットボールファンの期待が高まっている……)
われわれは、もう一度それを繰り返そうという信念をつくっている。あの試合は、おそらくこのコンペティションでも対戦できるベストな相手だった。そして、それが生み出されると、誰も予想もしなかったような熱意と可能性があると思う。それはとてもよいこと。
(今年のCLはアーセナルが本命とみなされるべき?……)
歴史を見れば、ノー。なぜなら、われらは勝ったことがないから。だから、やるべきことは多い。
もし、誰かがわれわれにそれができると信じるのなら、それはつまりパフォーマンスのおかげであり、われわれがビッグチーム相手のときに伝達しているものがあるからだろう。そういうことなら、Ok。
(情熱を持ってプレイする重要性……)
たしかにそれもひとつある。インテンシティ、感情的になることをマネジするための理解力はとても重要。だが結局は、自分の試合をプレイするしかないし、試合に勝つにはキーになる時間でクオリティをもたらすしかない。とくにとても強いチームが相手のときは。
(あなたがPSGで選手としてプレイしていたときのこと……)
わたしのフットボール選手としての最高の思い出のひとつが、PSGでのデビューだった。あれの機会を与えてもらったことは一生感謝する。あの経験はヤバかった。
彼らにはわたしと元選手たちが写った写真を見せてもらったよ。そのなかにはロナウジーニョといっしょのもあった。あれは頭から離れない写真だ。とても感謝している。
(スペイン全土での停電について……)
わたしの国で起きたことは、とても残念だった。悲しい。すぐに解決されることを願ってる。
このスペインの停電のニュースは全然知らなかった。いま調べたら、スペインとポルトガルの大部分のエリアで停電だそうで、びっくり。先進国でもこんなんあるんだね。こりゃ緊急事態宣言も出るわ。夜の治安とかどうなってしまうのか。民の無事を祈る。
今回の公式のトランスクリプトはえらい長いと思ったら、後半動画がないようなので、これがすべてのようだ。
アーセナルウィメンがリヨンに逆転勝利でCLファイナルへ
OLとのセミファイナル。2-1でホームでのファーストレグを落としていた女子チーム。それがアウェイのセカンドレグでなんと4-1でひっくり返しおった。バルセロナとのファイナルに進出したという。
CHAMPIONS LEAGUE FINALISTS ❤️ pic.twitter.com/5ftMa5VcWd
— Arsenal Women (@ArsenalWFC) April 27, 2025
ファーストレグはぼくも中継を観ていたので(※YTで公式無料ストリーミングあり)、今回はさすがにファイナルは難しいかと思った。だから、よけいにうれしい。
ちなみにOLは、今シーズンはまだ一度も敗けておらず、ホームにおいては2年も無敗だったとか。不可能を可能にした。
何でも起きるし、何でも可能。これはメンズにも素晴らしいインスピレイション。
ガビ・マルティネリの試合前コメント「人生で最大の試合」
最近めっきり調子を上げているマルチネーリ。選手代表として試合前会見に登場した。フランスのチームが相手だからサリバかと思った。来週フランスでか。
GM:これはぼくの人生でも最大の試合。5才か6才くらいから、これはずっと夢だった。ぼくらは、ここにいるにふさわしいし、準備もできてる。これはぼくらの人生をかけた機会だ。フットボールを愛す誰もがこうした試合でプレイしたい。このときを楽しまないと。
ぼくらはヨーロッパで最高のクラブのひとつとして、勝つことがふさわしい。ぼくらにあるのは素晴らしい機会であり、自分たちならそれができると信じて試合に入っていくよ。ぼくらにはこの夢がある。
クラブはまだCLタイトルを勝ち取ったことがないし、ぼくらはそれに値する。だって、ぼくらは世界でもっと偉大なクラブのひとつなんだから。
ぼくが15km走らなきゃいけなくて、ゴールもできないけど、もしチームがCLで勝てるのなら、ぼくは世界一の果報者さ。ぼくはチームのために全力を尽くす。記録のことなんて考えないね。
ViniやRodrygoと対戦したとき、ぼくらの助けがいる選手がいるのはわかっていた。だからぼくとBはジュリアンとマイルズを助けようとしたし、チームのためにハードワークした。
ぼくらはPSGにはとても大きなリスペクトをしている。彼らのことはよく観ている。でもぼくらも素晴らしいチーム。すごいサポーターたちが応援してくれる。
(夏にポジションを争うウィンガーが来る)ぼくらはアーセナルの選手。世界最大のクラブのひとつなんだから、それに慣れないと。ビッグクラブにはベストプレイヤーが必要。
これはぼくのすごい旅だった。ぼくもとても成長した。ぼくがここに来たときは、まだELでプレイしていて、いまはCLのセミファイナルにいる。
ぼくはここでとてもハッピー。ここがぼくのホーム。クラブを愛しているし、クラブからのピッチのなかでも外でもすごくよくしてもらってる。クラブで働いている人たちにも、ぼくはすごくよくしてもらってる。
みんなが夢を持たないといけない。ブラジルにいたときもそれが現実になると思っていたし、可能になると思っていた。自分がなれるベストになれると。
(女子チーム)ぼくらは彼女たちのことをとても誇りに思っているし、同じことをやりたいと思う。もう一歩先へ行きたい。
(サカについて)彼がチームにいるのは素晴らしいことだ。彼はぼくにとってはブラザー。大好きだよ。いま、彼は世界でベストな選手のひとりだと思う。彼がチームにいてくれてラッキーだね。
ぼくらは、このクラブでたくさんのことを乗り越えてきた。だから、ぼくらはいまこの瞬間を生きている資格があると思う。このクラブのために、なにか素晴らしいものを勝ち取りたい。
マーティン・オーデガードの試合前コメント「ビッグマッチでステップアップできる」
マッチデイプログラムのCaptain’s notes。AFC公式サイトより。
MØ:この試合に向けて、ここ数日のトレイニンググラウンド周辺では、興奮と自信がすごく感じられるはず。
ぼくらはみんなその試合を楽しみにしているし、とくにレアル・マドリッドとの2試合のあとだから、とてもいいフィーリングと自信があるんだ。それに、前回QFでのエミレーツでの経験もある。あの雰囲気はマジヤバだったし、今夜も同じフィーリングがほしいよ。
ぼくらは、今回も自分たちにできることを示す。今回はさらにもっとだ。ピッチに出ていくことが待ち切れない。また雰囲気もすごいものになりそう。そして、それはぼくら次第なんだ。
今シーズンはじめの頃にPSGとは対戦している。でも、ぼくはあの試合をケガで出られなかった。あの夜はステディアムにいて観ていた。とてもコントロールされたパフォーマンスだと思った。あの試合で、彼らからの脅威はまったくないように感じられた。ぼくらがすべてを支配し、全体でとてもソリッドだった。
でも、今回は違うテストになると思う。彼らも失っていた何人かの選手が戻っているし、彼らはいまチームとしてとてもうまくいっている。もう長いことこのコンペティションでクオリティも見せているし。信じられないようなレヴェルでプレイしている。彼らはトップチームで、とても強くなったことはわかっている。
だが、そうは云っても、ぼくらも自分たちが強いと感じている。絶対にいい試合になるはずさ。
前回の試合とは違うタイプの試合になるだろう。それにいまはノックアウトステイジだ。ダイナミックも変わる。でもぼくらも10月のここでの勝利を間違いなく有利に利用できる。
相手のパターンやどうプレイしたがるかを確認するために、前回の試合を振り返ることはできると思う。彼らのスタイルやその他も似たようなものになるだろうし、お互い同じコーチだった。でも、今回は機会がまったく違う。これはセミファイナル。2レグス。すべてがかかっている。テストの準備はできていなければならない。
今シーズンのぼくらは、すでにビッグマッチでステップアップできることを示している。それが、ぼくらがもう何年かいっしょにワークしてきた結果だ。そのような大きな機会への準備のしかた。
もう長くグループとしてワークしてきたし、みんながお互いに自信を持っている。お互いを信頼している。ピッチでなにをすべきかわかっているし、こういう試合だから、どんな意味があるか、どれだけ重要かもわかっている。
人生で夢見る試合がある。素晴らしいフィーリング。これは特別な機会であり、みんなが気合を入れている。こういう夜は、たくさんのエナジーをもたらしてくれる。とくにホームだから。ぼくらは、どうしても勝ちたいんだ。やる気まんまん。ぼくらは、自分たちにできることを示す覚悟がある。
スキッパー、この大一番で目に見える結果を出してほしいぜ。
今年は温存してる?か知らんけど、ミドルシュートたのんだ!