hotいま読まれているエントリ

Arsenal, News, UEFA CL

25-26 UCLリーグフェイズドロウ結果。PLクラブではアーセナルがもっともイージー

Hi.

昨日行われた25/26シーズンのUCLリーグフェイズドロウ。今年のアーセナルの対戦相手が決まった。

どうもわれわれとしては、今年はなかなか運に恵まれたドロウになったようで。



25/26UCLリーグフェイズ。アーセナルはバイエルン、インテル、アトレチコを引く

今年のアーセナルがCLリーグフェイズで引いた8チームはこちらである。

Arsenal:

  • Bayern Munich (H)
  • Inter Milan (A)
  • Atletico Madrid (H)
  • Club Brugge (A)
  • Olympiacos (H)
  • Slavia Praha (A)
  • Kairat Almaty (H)
  • Athletic Club (A)

アーセナルにとってはヨーロッパでよく対戦するおなじみの面々がいて、最近対戦した相手がいて。因縁の相手もいる。

しかし、ざっと観た感じではたしかにあまり難易度が高い試合が多そうには見えない。しかも、この8試合でもっともタフだろうバイエルン、インテル、アトレチコの3試合のうち2試合はホームである。

バイエルンは、アーセナルにとっては(オリンピアコスとともに)ヨーロッパでもっとも多く対戦しているチームのひとつであり、因縁の相手のひとつ。つい最近も、23/24シーズンのQFで敗れた相手であり、そして、もうほぼ10年たったいまも忘れられない16/17シーズンのアグリゲイトスコア10-2という大差で敗けている相手。

【マッチレビュー】23/24 UCL バイエルン・ミュニック vs アーセナル(17/Apr/2024)CL敗退 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

Harry Kaneのエミレーツ再訪もある。エミレーツでは今回もブーの嵐まちがいなしで、彼もエミレーツが自分に対して特別な敵対意識を持たれている場所ということは十分理解しているし、このドロウには嫌気があるはず。

そして、元パレスのエゼとMichael Oliseの再会。エゼが夢のアーセナル加入を果たしていなかったら、これは実現しなかった。ぼくは、パレスにいた彼らのことは「元ヘイルエンダー、アーセナルが取ればいいのにと思っていたふたり」として、なんだかいつもセットで考えていたので、ここで彼らが別々のチームで対戦するというのはちょっとおもしろいと思う。数奇な運命。

インテルはアーセナルが去年もリーグフェイズで当たった相手であり、そして8試合のなかで、唯一敗けた相手。

結局彼らはその後ファイナルまで進出することになり(5-0でPSGに敗け)、たいへんによきCLシーズンを過ごしたといえるわけだが、アーセナルにとって彼らとのリーグフェイズでの対戦は、非常に悔いの残る試合だった。

【マッチレビュー】24/25 UCL インテル・ミラン vs アーセナル(6/Nov/2024)クロスマシーン | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

だから、これはアーセナルにとってはリヴェンジマッチだろう。奇しくも今回もアウェイ。あれだけ一方的に攻めつづけてもゴールできず、われわれのクリエイティビティ不足や決定力不足が勝負を分けた内容だったので、その点で今年はどれほどの進歩があるかを証明するいい機会となる。

バイエルンとインテルは、まさにいまのアーセナルの進歩を示すチャンス。

その他、アトレチコがタフな試合になりそうな以外は、大きな障害はなさそうである。毎度おなじみのオリンピアコスは、今回はエドゥがらみの因縁が多少注目されるだろうか。

ビッグクラブにとっては、ヨーロッパでイヤなことのひとつにアウェイ遠征の距離があるが、今回アーセナルはKairat Almatyというカザフスタンのクラブをホームで引いた幸運がある。ロンドンから飛行機で9時間というOMG。なんと、もう少し東へ行くだけで、そこはもう中国である。これは避けたい場所。

不運にも今回ビッグクラブでカザフスタンでの試合を引いてしまったのが、レアル・マドリッド。ウケる。スター選手たちは、3ポインツやるから行きたくないとか思ってそう。

Kairat Almatyは、われらがヒーロー、アンドレ・アルシャヴィンがキャリアを終えたチームでもあるらしい。2016から2018までプレイ。

それと、アーセナルファンのあいだで話題になっていたこれ。CLドロウの中継を観ていたKairat Almatyの選手たちのアーセナルを引いた瞬間のリアクション。これはほっこりナイス。彼らはきっとアーセナルファンなんだな。エミレーツへ行ける喜び。

そしてこちらがRMを引いたリアクション。なんだビッグクラブに浮かれてるだけか。

今回のドロウ結果は、UEFAのサイトですべてを確認できる。

PLクラブのドロウ

今回イングランドからは6チーム。こう観ても、やっぱりアーセナルがいちばんイージーな感じ?

英国的な注目は、リヴァプールとレアル。アンフィールドに、さっそくTAAが戻ってくるという。これは気まずいやつ。

それと、シティとToTがBodo/Glimt(A)を引いているのも地味に痛い。北極圏&人工芝。ケガのリスク増。

アゼルバイジャンのQarabagを引いたチェルシーは、アウェイ、リヴァプールがホーム。まさにくじ運。

Optaによる25/26UCLリーグフェイズ難しさ分析

おなじみのOptaが、Opta’s Power Rankingsを使ってリーグフェイズの難しさを分析している。

ちなみに、OPRはリアルタイムでランキングが更新されていて、たまに観るとおもしろいぞ(リンク)。

現時点でのトップ10。アーセナルは2位である。トップ10のなかで半分の5チームがPL。

もっともタフな25/26リーグフェイズランキング

Opta分析によると、もっともタフなリーグフェイスになっているのは、トップがバイエルンで2位がPSGとなっている。

PSGは去年ももっともタフなリーグフェイズで、ノックアウトラウンドへ行くにもギリギリでかなり苦労したが、結局タイトルを勝ち取っている。あの短期間でのクオリティの進歩は目覚ましいものがあった。彼らにしてみれば、これは吉兆かもしれない。

もっともイージーな25/26リーグフェイズランキング

いっぽうもっともイージーなドロウだったのは、トップがPafos、2位がKovenhavn。アーセナルは3位でToTが4位。なんとトップ10にPLの4チームが含まれている。これは英国クラブにはラッキー。

リーグフェイズではトップ8フィニッシュがタスク

今年も去年同様、リーグフェイズでは、ノックアウトラウンドのプレイオフがないトップ8に入る必要がある。

去年のリーグフェイズのトップ8フィニッシュは、8試合でW5 D1 L2が最低ラインだった。あらためてアーセナルのフィクスチャを観ても、それは達成できそうな気はするがどうだろう。

Arsenal:

  • Bayern Munich (H)
  • Inter Milan (A)
  • Atletico Madrid (H)
  • Club Brugge (A)
  • Olympiacos (H)
  • Slavia Praha (A)
  • Kairat Almaty (H)
  • Athletic Club (A)

全勝希望。

試合日程

25/26UCLリーグフェイズの試合日程。9月なかばから1月末まで。

  • Matchday 1: 16–18 September 2025
  • Matchday 2: 30 September–1 October 2025
  • Matchday 3: 21/22 October 2025
  • Matchday 4: 4/5 November 2025
  • Matchday 5: 25/26 November 2025
  • Matchday 6: 9/10 December 2025
  • Matchday 7: 20/21 January 2026
  • Matchday 8: 28 January 2026

9月といえばもうすぐ。

楽しみである。

 

おわり



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *