こんにちは。 このミケルの会見は、日本時間で今日のお昼ごろにやってたらしいのだが、変な時間だから全然気が付かなかった。英国時間の真夜中? そういえばアーセナル御一行は、アジアツアーのためにいまシンガポールにいるのだった。 久しぶりのアルテタのコメントだし、移籍市場まっただなかでなかなか興味深いやりとりもあるので、訳しておこう。 あと、ガブリエルの単独インタビューというのも昨日話題になっていて、この機会なのでそちらも紹介する。
アーセナルがノニ・マドゥエケの獲得を発表!
こんばんは。ニュースというにはちと出遅れてしまった。 アーセナルファンとしてここ数日はだいぶ静かに過ごしたが、待ってたニュースがようやくやってきた。 アーセナルとのリンクが伝えられるや、ファンのあいだで激しい賛否両論を巻き起こした漢、ノニ・マドゥエケ(Noni Madueke)。ついにアーセナルから獲得が発表された。 Noni Madueke signs for Arsenal 今週月曜にはメディカルが済んでいたと云われるので、この金曜の発表まではしばらく時間がかかったことになる。 さあ、いったい彼にはこれからどんなアーセナルライフが待ち受けているのか。
現在のアーセナルについてサミ・モクベルが語ったこと【2025夏】
こんちは。 来ましたな。Christian MosqueraにHere we go. 評判ではそうとう優秀なCBだそうで、そんな選手がPLのベストCBコンビにも恐れず、ポジションを奪う野心をもってチームに加わる。素晴らしい。 それと、Maduekeに関しては昨日メディカルテストをパスしたとHOAが伝えていた。この夏はもう5人も決まった。順調すぎてあたしこわい。 さて、そんななか、昨日の『Latte Firm』で、ゲストのサミ・モクベル(BBC Sport)が語ったことがアーセナルファンのあいだで注目されていた。 モクベルといえば、すでにオーンステインやロマーノといったアーセナル移籍情報のTier1信頼度を獲得しているジャーナリスト。彼がどんなことを語ったか。シェアしよう。
Gyokeresのアーセナル移籍についに待望のブレイクスルー
つい昨日、このブログでもGyokeresのアーセナル行きが泥沼化?なんてことを書いたら、なんと昨日の今日でスポルティングとアーセナルの交渉に待望のブレイクスルーが訪れた模様。 🚨 Arsenal in process of completing move for Viktor Gyokeres after taking final steps in negotiations with Sporting Lisbon. #AFC made formal advances on deal terms over weekend in bid to secure 27yo #SportingCP striker. 5yr contract lined up @TheAthleticFC https://t.co/sL5lKu4oPS — David Ornstein (@David_Ornstein) July 13, 2025 オーンステインがブレイキング。 ロマーノも現時点までHere we goこそ出していないものの、今晩(※現地時間7月13日)には合意に達するだろうと認めている。 スポルティングCPプレジデンテの強気な発言から状況は一転。いったいこの間になにが起きたのか。
Gyokeresのアーセナル移籍がこじれている
先日、この世界の信頼できるジャーナリストたちによって、いっせいに「アーセナル移籍が間近」と伝えられたスポルティング・リスボンのViktor Gyokeres。しかしながら、なんとその後も大きな進展が伝えられることもなく、それ以来かれこれ一週間近くたってしまった。OMG. あの日からこうなるに至った経緯については、さまざまな報道があるが、大きな問題はどうもスポルティング側の心変わりがあるようだ。 スポルティングのプレジデントの強気な発言も取りざたされ、この案件の周囲にはなにやらきな臭い空気が漂っている。大丈夫か?
Noni MuaduekeにHere we goもアーセナルファンベイスに強い拒否反応
アーセナルがノーガードの獲得を発表したあと、アーセナル世界ではまたしてもビッグニュースがやってきた。 🚨💣 EXCLUSIVE: Noni Madueke to Arsenal, here we go! Fee agreed in excess of £50m with add-ons included, green light from Chelsea. Madueke already agreed five year deal at Arsenal days ago and he’s now set to complete the move. The winger leaves #CFC to join #AFC. pic.twitter.com/Cjeqnlswle — Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 10, 2025 かねてより報道されていた、アーセナルとチェルシーのNoni Maduekeのリンク。ロマーノがhere we goした。個人条件、クラブ間、ともに問題なし。 ロマーノのスクープにつづいて、BBC Sportのモクベルやオーンステインも追随しており、この案件はほぼ決まったと思われる局面となっている。 しかし、新しい選手の獲得が決まってさぞ歓迎ムードになっているかと思いきや、まったくそうなっていないのがいまのアーセナルのファンベイスである。実際は逆に多くのファンからネガティヴ反応が示されている。 しばらく前にアーセナルと彼とのリンクが報じられた時点でも、すでにアーセナルファンのなかに拒否反応を示すものも少なくなかったが、その状況は極まった感もある。
アーセナルがクリスチャン・ノーガードの獲得を発表!
おはようございます。 今日の東京は連日の猛暑が落ち着いてやっとエアコンが止められる。わしは基本的に冷房はあんま好きじゃないんだよね。雪もすごく苦手なんで寒い国では住めないし(雪を踏む感触を思い出しただけで震える)、いっそ常春の国へ移住したいなあ。マリネラ王国? さて、先日から噂されていたように、アーセナルがMFの獲得を発表した。クラブにとってこの夏3人めのサイン。
ズビメンディがアーセナルにもたらすもの
ちゃす。暑いね。今年は極端な空梅雨で水がめは大丈夫なのか心配になる。 さて、先日アーセナル移籍が正式に発表されたマーティン・ズビメンディ。選手クオリティの前評判からしても、ファンの期待はうなぎのぼりといったところ。 今回は、彼がアーセナルに来て、レギュラーとしてプレイするであろうチームに実際なにをもたらすのか。それについてざっとまとめておきたい。 この趣旨で記事を書くためのネタが豊富すぎて、どうまとめようか悩んだが、なんとかやってみたいと思う。
アーセナルがViktor Gyökeres獲得に近づくといっせいに報じられる(ついに終わるのか?)
ズビメンディ獲得の発表みたいなでかいニュースと同時にこういうのはほんとやめてほしいんだが。 昨日、ご存知のように、著名ジャーナリストたちがいっせいにアーセナルとGyokeresの交渉の進展について報じていた。 この夏はもう長い間、RBライプツィグのSeskoとスポルティングのGyokeresのどちらを取るのか、アーセナル界隈ではほんとうにうんざりするほど進展のないまま毎日あれこれ報じられていたが、昨日のロマーノはGyoとアーセナルのリンクについて興奮気味に「Here we goまでもうすぐかも」とまで云った。 と云いながら、かれこれすでに半日以上経過しているわけだが。。 まあ、しかしそれを報じていたジャーナリストたちの信頼性からしても、Gyoとスポルティングとアーセナルのあいだで間違いなくなんらかの重要な進展があったのだろう。 そしてそれと同時に、Sesko/RBライプツィグとアーセナルとの条件の乖離についても報じられているため、二択ならそれだけでもかなりGyoに近づいたとも云えるかもしれない。
アーセナルがマーティン・ズビメンディの獲得を発表!
ようやく発表になりましたな。Martin Zubimendi(マーティン・ズビメンディ)。 レアル・ソシエダ理由で移籍完了は7月にずれ込むとは云われていたものの、この取り引きがすでに完了していることはもうしばらく前からメディアでも伝えられていたため(※ロマーノのHere we goが5月)、われわれはあとはウズウズしながら発表を待つのみだった。 そして昨日。 Welcome to The Arsenal, Martin Zubimendi 😍 — Arsenal (@Arsenal) July 6, 2025 もちろん、彼の愛する古巣ソシエダからも発表されているぞ。 🤝 OFFICIAL ANNOUNCEMENT | Martín Zubimendi has been transferred to @Arsenal. 236 matches living the dream of every San Sebastian-born player. Forever txuri urdin. Thank you and good luck, Martin! #EskerrikAskoZubi pic.twitter.com/Dgf5JQ5kNx — Real Sociedad 🇺🇸 🇬🇧 (@RealSociedadEN) July 6, 2025 アーセナルにとっては、この夏最大の補強のひとつがこれでDone。素晴らしい。
トーマス・パーティが強姦容疑でロンドン警視庁に起訴される
Oh gosh. ついにこの日が来てしまったか。まだAFCからの退団は正式発表されていないものの(発表はないのか?)、新契約の交渉が破談したと伝えられているトーマス・パーティ。新契約が締結されていないということは、彼は6月末の時点でAFCの選手ではなくなっているわけだが、その4日後にロンドン警視庁から公式発表となった。 「ロンドン警視庁がトーマス・パーティを強姦容疑で起訴」 Thomas Partey charged with rape by the Metropolitan Police Service この件は、いまからちょうど3年前の2022年夏に発覚した事案で、これまで英国の法律で公には「30代のプレミアリーガー(名前は明かせない)」としか呼べず、メディアでも当該の容疑者の名前が表に出たのはこれが初めてとなる。インパクトがでかい。 もちろん、この件とパーティの関連はソーシャルメディアなど一般人のあいだでは公然の秘密として扱われ、アーセナルのファンでさえも当該事案の容疑者が彼であることを疑うものはほとんどいないような状況ですらあった。が、こうして実際に容疑者としてはっきりと彼の名前が出ているのを見るに、やはりなんとも云えない暗い気分になってしまう。
最近のアーセナルニュース(4/Jul/2025)マルティネリに€85mの巨額オファー?、トミヤスの契約解除、ガブリエル・エインセがAFCコーチに、その他……
こんにちは。ここ数日ニュースまとめを連発してすまないが、今回も。だって、ビッグニュースがつづくからしょうがない。