こういうしょうもない話題も嫌いじゃない。
今週ガナーズのみんなが、レッド喰らうわ空港で捕まるわでシッチャカメッチャカ傷心のジャカを励ますために(?)ディナーパーティを開いたのはご存知の通り。エジルがいねえ。
Dinner with the boys ? pic.twitter.com/Wo4JneQjr1
— Alex Ox-Chamberlain (@Alex_OxChambo) 2017年1月24日
どういうわけかロンドンの青ざめた油っぽいチームのサッカー選手たちも夕食会を開いていたようだ。
???????? @ChelseaFC pic.twitter.com/TlahHtFtz7
— Marcos Alonso (@marcosalonso03) 2017年1月24日
SNSに投稿されたこのたった2枚の写真から無理くり記事を1本つくったミラーUKのゴシップ魂に敬意を表して。写真は転載しないので、写真のどの部分に言及しているか写真を見ながら読もう。
アーセナル、チェルシー夕食会7つの違い
違いその1 チェルシーはアルコールあり
それは気になっていた。たまにこういったパーティの様子が報道されるけれど、いつもテーブル上を見てしまう。アスリートだしやっぱりアルコールはよろしくないんだろう。もちろんガナーズのテーブルにはアルコールはない。「8ポイント差の余裕か?」
違いその2 チェフとメルティはうざいパパ役
みんなの後ろから見守る巨人ふたり。子どものパーティにでしゃばる父親みたい。
「ほら、みんないい顔して!」「フランシス! ちゃんと前を見て」「カール! そんなのいいからこっち来て」「アレクシス! アレクシスはまああれだ、とりあえずここにいたいって顔しといて」
最後の冗談になってねえぞ。
違いその3 室内帽子はチェルシー3-0で勝利!
ダヴィド・ルイス、ウィリアン、ケネディがキャップをかぶったまま。やっぱり若ものファッションとか、どっちかというと無作法っていう認識があるんだなあと。
違いその4 ルーカス・ペレスは寒さとか関係ねえ
ルーカスの素足よりも、サウス・アメリカン3人衆の白いスニーカーのほうが気になったけどな。やっぱりファッションもチーム内で影響を与え合うんだろう。タクマアサノが急にすごいオシャレになってたらそれはそれで微笑ましい。
違いその5 そしてアーロン・ラムジーも
セレブはダメージ・ジーンズとかああいうの好きな印象ある。
違いその6 私服のクロトワはフットボーラーには見えない
「カジュアル・フライデーの会計士?」「休憩中のバーテン?」←結構ひどい。
違いその7 オスピナのメガネはどうなのか
「カップ要因なのはメガネが原因? コンタクトを隠しちゃえ」
これ無理やり7つ作る必要あったのか?