ハッピーニューイヤー。こちらのブログでは今年もアーセナルを応援していく所存。読者の皆さま、今後ともよろしくどうぞ。
さてWBA戦。皆さんマイク・ディーンのジャッジに激おこみたいだけど、90分にわたってアーセナルが不甲斐ない試合をしたという事実は消えないわけで。そもそもあんな時間にあっさりボックスに侵入されてるってどうなのという。クソみたいな結果を誰かのせいにしたいという気持ちも理解できるけど、ぼくはどっちかといえばアーセナルがこんな試合しかできないことのほうに改めてダメージを受けている。試合を観たあとの脱力感は半端ではなく、せっかくの冬休みが台無しである。失望した。
West Bromwich Albion 1-1 Arsenal
スターティン
エジルが怪我だったらしい。コラシナツが負傷で途中交代。コシエルニも疲労?で途中交代。なんなのこれ? 次のチェルシー戦はエジルもコラシナツもコシエルニもいないのか。
論点
アーセナル弱くない?
WBAが強いのか? リーグ戦18試合勝利してないチームでしたが?
たまに気まぐれでリヴァプールとかシティとかの試合のハイライトを観てしまうと非常に落ち込むのだけど、アーセナルはいつからファイナルサードでああいうクリエイティブなプレイができなくなったんだろうか。リヴァプールみたいなワンタッチのプレイはよくしていたよね? ヒールキックとかノールックパスみたいのとか。なんなら日本代表だってしてたぞ? それができないアーセナルってただの守備が弱いだけのうんこチームじゃねえか。ラカゼットとサンチェスふたりがいてもとくに何かが起こるっていう予感が全然しない。攻撃が危険じゃないってもうアーセナルの意味なくね?(アーセナルの意味ってなんだ?)
個人的にこの試合でとくにがっかりしているのがエジルの代役で入ったイウォビだ。彼はいったいいつになったら本格的にブレイクするんだろうか。べつに彼が最悪とは思わないが、どうにもパッとしない。本来、アーセナルでは彼のようなポジションでプレイするなら平均的なパフォーマンスじゃだめなんだよ。特別なプレイができる特別な選手じゃないと。あーなんか腹立ってきた(笑)。
ボスが811試合のプレミアリーグ記録達成
おめでとう。さすがにEPLのようなリーグで同じ監督が20年も務めるようなクラブはこの先出てこないだろうから、この記録はもう破られないだろう。
ほかにも話題はいろいろあるのだけど、もう疲れてしまった。
次の試合は日本時間木曜早朝のチェルシー戦(H)。この流れでやりたくなかったな~。アウェイで引き分けただけであんなに賞賛されるほどのチームだもの。ホームでだってチンチンにやられそう。
あけましておめでとうございます。
今年も読ませていただきます。
はぁ、しかし冬は誰か来ますかね?それくらいしか楽しみがありません。。
こんにちはー。おめでとうございます。
誰か来ますかねえ。ここしばらくは肩透かしが続いているので期待しないでおこうかなと。
でもまあラストチャンスでサンチェスかエジルを売るなら大きく動きそうではありますね。