アーセナルの最新の移籍関連ニュースをまとめてお届け。今回はお待ちかねの獲得選手について、最近のうわさ話やゴシップをざっくり紹介しよう。
ポジション別でまずはディフェンダーから。
あ・長いのでがんばって読んでね。。
ヨアキム・アンデルセン続報
サンプドリアCBのアンダーセンについては昨日、当ブログでミニ特集記事をアップした。
最近のアーセナル移籍ニュース(7/Jun/2019)サンプドリアのスターふたりをダブルで
続報としては、やはり来シーズンにACミランのマネージャーに就任するサンプドリアのマネージャーのジャンパオロが、アンダーセンとプラートのふたりを一緒に連れていきたい意向だという。
ただし、サンプドリアが要求する€50Mはミランにとっても予算レンジを越えているようで、取り引きに選手を含めるかあるいは選手売却で資金を捻出する必要があるということ。ミランはセリエAで5位フィニッシュとCLを逃し、アーセナルと同じく台所事情が厳しいようだ。
一方で、アーセナルはオファーをさらにステップアップ(€48M)する模様で、両者合意に向かっているという情報がある。なんという矢継ぎ早。本気と書いてマジ。
Tonight #Arsenal have sent a new offer to #Sampdoria for Joaquim #Andersen and Dennis #Praet: €48M for both. Steps forward for finalize the deal, even if Ferrero wants more. #transfers #AFC
— Nicolò Schira (@NicoSchira) June 8, 2019
もしこれが本当なら、ダン・ディールは近い。
アンデルセンとプラートのふたりが来ると、アーセナルはCBとラムジーのリプレイスメントという夏のプライオリティだった場所を理想に近いかたちで補強することになる。幸先のよい移籍ウインドウのスタートと云えそうだ。
決まったらまたあらためて、ふたりの選手について詳しく紹介したい。
ここまで来ておじゃんになったら、もうズッコケて骨折しますわ。
ウンティティがダメならウパメカーノ
ところで、いまだにアーセナル(エメリ)がバルサのウンティティに興味を持っていると考えられているのが不思議でならない。
アーセナルの予算からして彼の価格ではまず話しにならないし(TMでは€70M)、仮にほんとうに獲得しようというならかなり値切る必要があるが、大幅ディスカウントになったとしても、ケガでプレイできないならなんの意味もない。
彼の膝はどうにも深刻なようだ。このヴィデオで詳しく解説されている。いわゆる膝に爆弾てやつですかね。
もちろん、大幅ディスカウントが実現する意味もよく考える必要がある。まあ本人はFCBに残ることを希望しているということで、いずれにせよウンティティはないでしょ。
そのウンティティのセカンドオプションとして近ごろよく名前が取りざたされているのがRBライプツィグのダヨ・ウパメカーノ(Dayot Upamecano)。
フランス人の若いCBで、現在のTM評価額は€30M。
そんなにいいCBならまあ来ないだろう。
ちなみに彼は今シーズン途中で離脱してしまったが(手術後復帰)、ライプツィグはCL出場を決めており、アーセナルがCL出場しないことが移籍の障害になりうるとのこと。
おそらくアーセナルが来シーズンのCLを逃した直接の影響を受ける獲得希望選手のひとりだと思われる。
その他ディフェンダーの噂
エデル・バランタ(バーゼル)
FCバーゼルのコロンビアンCB、エデル・バランタ(Éder Balanta)。26才。左利きでレフトバックでもプレイできるようだ。
Arsenal plotting cut-price £4m move for defender as Unai Emery starts shake up
彼は残り契約が1年で、アーセナルはすでに£4M程度でオファーしたとのこと。これは安い。
彼はバーゼルの前はリヴァー・プレートでプレイしていて、リーグ随一のディフェンダーとの評価もあり、一時はバルセロナの興味もあったそうな。
ケガが非常に多いのが気になるところだが。。
伝えられているようにムスタフィやコシエルニといった選手を手放すなら、CBの補強もひとりでは足らない。
彼のような安価な選手を取ってもおかしくはない。
オザン・カバク(シュツットガルト)
シュツットガルトの19才CB。オザン・カバク(Ozan Kabak)。ガラタサライの生え抜きで、2019年からシュツットガルトでプレイ。
ディフェンダーながら15試合で3ゴールしており、得点力もなかなか。
Ozan Kabak emerges as target for Premier League clubs after relegation
シュツットガルトは降格してしまったが、そのなかでも今年1月に加入したばかりにも関わらず、アーセナルのほかに、マンU、ToT、BMも興味を持っているというのだから、活躍のほどが伺い知れる。
£13.2Mのリリースクロースあり。
シュツットガルトだからこれはミズリンタット案件でもありますな。
トマス・ムニエ(PSG)
RBのムニエについては、エメリ自身がかなり熱心に獲得を希望しているそうで、さまざまな噂が飛び交っている。
PSGが残り契約1年の彼に対し€30Mを要求しているということで、アーセナルが興味を失ったなどといったニュースもあった。たしかに年齢を考えるとリセイルヴァリューにも乏しく、RBにはベレリンがいるためほかのポジションを疎かにするリスクをかけて大きな投資をするポジションでもない。
ありそうに思えたゴシップは、マンU行きだ。彼にはアーセナルのほかにマンUも興味を示していて、本人もマンUのファンだという。
本人はクラブに残りたいという希望があるようだが、いまのアーセナルとマンUを比べれば、またエメリの下でプレイしたいという強い動機でもなければふつうはマンUが選ばれそうな感じはする。
来シーズン、アーセナルとユナイテッドのどちらがトップ4に返り咲くかと問われたら、当然マンUだと思うひとのほうが多いだろう。
RBについては、ベレリンがシーズン序盤に間に合わないと云われているため(9月頃が復帰のターゲットだとか)、補強が必要なポジションであることはたしかなのだが、その割にはムニエ以外の情報はあまり出ていない。
キーラン・ティアニー(セルティック)
LBはRBよりプライオリティは高いかもしれない。モンレアルは退団説が根強いし、コラシナツまで退団説がある。ここはレギュラークラスの補強が必要だ。
Kieran Tierney dans le viseur de l’OL et Arsenal
セルティックのLBキーラン・ティアニーにオリンピック・リヨンとアーセナルが興味という記事。
OLはLBのファーランド・メンディにRM行きの噂があり、後釜にティアニーを狙っているという。
ティアニーはアーセナルも長らくリンクされているフルバックのひとりで、多くのファンが獲得を望んでいる選手でもある。
モンレアルは高齢のため移籍金はたかが知れているが、仮にコラシナツが€20-25Mあたりで売れるようだと、ティアニー獲得のための資金ができるかもしれない。
とてもいい選手らしいので期待したい。来ないけど。
つづいて、ミッドフィルダーの噂。
デニス・プラート続報
サンプドリアのもうひとりのほう。
彼は16才のとき、アーセナルのトライアルを受けたことがあるそうだ。
What Arsene Wenger has said previously about Arsenal target Dennis Praet
それとCLでアンデルレヒトの選手としてアーセナルと2度対戦したことがあるとのこと。意外に縁があった。
2014年CLで対戦した際に、プラートについて問われたヴェンゲルさんはこんなふうに答えていたという。
ヴェンゲル:彼が15か16のとき、Kyle Ebecilioなんかと一緒に(トライアルに)来たんだよ。
そのときは、わたしはそこにいなくて彼のことも知らなかったんだが、少しフィジカルが弱いという評価だったね。それ以来、彼はよく成長したんだろう。(アンデルレヒトとのファーストゲイム)での彼のパフォーマンスには正直驚かされたよ。
またこの年にはプラートもアーセナルについてコメントを残していた。ベルジャンの新聞にて。
プラート:ぼくがアーセナルのトライアルを受けたのは16のときで、リザーヴのひとらと試合をしたんだ。トレイニング施設にも行ったし、ファーストチームとのトレイニングもやった。アーセン・ヴェンゲルには一度も会わなかったな。
アーセナルに移籍することはなかったよ。だって学校が優先だったから。学校は絶対卒業したいし、アンデルレヒトだったらどっちも完全にできる。
Welcome to Gunners!!!(気が早い)
アレクシス・クロード・モーリス続報
【Welcome】ロリアンのNo.10、アレクシス・クロード・モーリスって誰?【to Arsenal】
もうほとんど来るものだと思っていたら、ウェスト・ハムが£10Mとわりと本気のオファーをしているようで。3日前のSky Sports。
West Ham make £10m bid for Lorient forward Alexis Claude-Maurice
しかしアーセナルは先日€7Mの最初のオファーが断られたあとさらに€13Mのオファーを予定しているという。
この記事によれば、ロリアンは€15M以下のオファーは受け付けるつもりはなく、なんならなんとか€20Mくらいまで上がってほしいと考えているようだ。
半年ほど前に彼について有識者が議論をしていたときの想定額よりも、だいぶ上がっている。
いま、エイジェント・マテオの出番かもしれない。
その他ミッドフィルダーの噂
アーセナルは現在CMがわりと充実しているからか、MFの噂もさほど多くはない。
ダニ・セバーロス(レアル・マドリッド)
彼についてはちょうど2年ほど前にこのブログでも書いたことがある。
【NEXT】ベティスのMFセンセーションことダニ・セバーロスって誰?【ファブレガス】
ぼくはアーセナルが彼を取ればいいのにと思っていたが、セバーリョスはこのあと、結局RMに行ってあまり活躍できず不本意な時間を過ごし、結局この夏の移籍が噂されている。
しかし、クロースとかモドリッチみたいなMFがいるクラブで、試合に出られないからと云って誰が彼を責められようか。
セバーヨスにはToTやウェスト・ハムが興味を示しており、今回アーセナルはその列に加わったと見られている。
ただし、セバーリョスはToTが移籍希望を公言しているエリクセンの後釜に狙っている選手であり、RMがエリクセンに行くならスワップディール(取り引きの一部に加える)も念頭に入っているようだ。
どうもアーセナルが勝てそうな気がしない。
それに2年前に比べるとアーセナルのCM/DM事情はだいぶ変わった。ジャカが退団でもしない限りは、彼のような選手を獲得するプライオリティはさほど高くない。
ジョアン・ジョーダン(エイバル)
Joan Jordan rumbo al Sevilla… o a la Premier League
名前も初めて聞いたわ。24才のCM。残り契約1年でエイバルはこの夏に現金化したいと。TM評価額は€10M。
セヴィーリャ、ヴァレンシア、ヴィリャレアルが興味を持っているほかに、PLではウェスト・ハムとアーセナルが興味ってまたハムw
この選手もアーセナル的にはラムジーのリプレイスメントだと考えられるが、プラートが来るので以下略
エゼキエル・パラシオス(リヴァー・プレート)
エゼキエル・パラシオス(Exequiel Palacios)は20才のMF。
ユースからリーヴェル・プレイトという生え抜きだ。アルゼンチンのシニアNTでも2試合プレイしているというのでかなり有望そうな選手である。
Arsenal target confirms Gunners interest
このたび、本人がアーセナルから関心があると認めた。
彼は去年の夏にRMへの移籍がケガで断念となった過去があり、現在も引き続きRMは彼に興味を持っているという。
現在故障でコパ・アメリカのアルゼンチンスクワッドから外れているという彼がこんなふうにコメントしている。
「レアル・マドリッドやアーセナルのようなクラブがぼくに興味を持っていることは誇らしい」。
彼には£18Mのリリースクロースがあり、去年の夏RMは£20Mで獲得に合意していたという。
アーセナルは7月にはエドゥがTDに就任すると信じられており、南米でのリクルートには今後活発になると思われる。
つづいてアタッカー部門。
アーセナルのウインガー問題はヤニク・カラスコでついに決着か?
今年1月にもペリシッチらとともにアーセナルがローンでの獲得を狙っていたというカラスコ(25)。結局条件が合わずデニス・スアレス(ワラ)を獲得することになったが、アーセナルはカラスコへの興味を失っていなかったという。
‘Vierde club mengt zich in de strijd om Carrasco’
彼の獲得には4つのヨーロッパクラブが本気であるという記事。4つのクラブは、インテル、ミラン、ローマ、そしてアーセナルだということ。
カラスコ本人はPLでのプレイが希望だということで、アーセナルがリードしそうだ。
Yannick Carrasco, a un paso de firmar por el Arsenal
Sportは、カラスコのアーセナル行きは間近であると。以下本人コメント。
カラスコ:ネゴシエイションはうまいこと進んでるよ。ぼくはこのチーム(Dalian Yifang)でとても重要な選手だということはわかっている。
でも家族、それと個人的な考えで、ぼくはヨーロッパに戻りたい。
(PLについて)フィジカルな試合だが、同時に走り込むスペイスがたくさんある。
PLでプレイする気マンマンマンである。
また、ジャーナリストのJames Olley(Evening Standard)がSky Sportsのポッドキャストで話していたことによると、ローンでの獲得を狙っていた1月から現在までアーセナルは十分に吟味する時間があり、思い切って獲得を決めるという。
状況的にほとんど決まりみたいに見えるがどうだろう。TM評価額は€20M。
一方で不安になるような情報もある。
Roma 101.5 FM 📻: Carrasco was offered to Roma, Milan and Inter but they said ‘no’ due to the weight of the financial package between transfer fee and agent commissions. #AFC are about to engage with him. pic.twitter.com/hoJxQ3X68I
— Arsènic™ (@MrArsenicTM) June 7, 2019
ローマのレディオによれば、カラスコはローマ、ミラン、インテルにオファーされたが、移籍金に対して代理人のコミッションが高すぎることですべてのクラブがお断りだったという。
これがほんとうならアーセナルは不当な条件で彼とサインすることになるんだろうか。賢いビジネス以外は歓迎できないんだが。。
カラスコかフレイザーか問題
最近のカラスコ絡みの報道で、一部のファンのあいだではカラスコとライアン・フレイザーをどちらを選ぶべきか議論になっている。
アトレティのファンでもあるというあるユーザは、中国に行く前アトレティコでの彼のプレイをずっと見ていて、選手として信頼をしていない様子。アーセナルにも取ってほしくないという。
また中国へ行ったおかげでサラリーが高く(170k)、またアティチュードの問題についての指摘もある。
フレイザーについては、カラスコと同じくアーセナルにとってはウインガーのターゲットということでもあり、カラスコを取るなら諦めることになるだろう。
PLでの実績もあるフレイザーよりカラスコを選ぶことに反対するファンも少なくない。
これはドリブラーかクロッサーかの議論でもあり、どちらがよりいまのアーセナルにふさわしい能力なのか、たしかに悩ましいところではある。
なお、フレイザーの続報は最近あまり聞かない。どうなっているんだろう。
その他アタッカーの噂
ジェンギズ・ウンデル(ローマ)
アーセナルとも長らくリンクされているローマのウンデル(Cengiz Under)。21才。
ウインガーのターゲットのひとりとして、いまもアーセナルが興味を持っていると云われている。
LATEST | Tottenham & Arsenal step up interest in Cengiz Under. Roma want to keep Cengo but will listen to offers close to their £44m valuation as they could be forced to sell players after missing out on #UCL
Scouts from several clubs will keep tabs on him vs France on June 8 pic.twitter.com/b6blH3hnLo
— Turkish Football (@Turkish_Futbol1) June 4, 2019
Turkish Footballによれば、ToTとアーセナルがウンデルに興味をステップアップさせているという。ローマはウンデルを売るつもりはないが(残り契約2年)、£44M程度のオファーがあればCLを失ったローマは首を縦に振らざるを得ないだろうと。
まあそんな予算ないし、来ないね。
ムサ・デンベレ(リヨン)
OLのムサ・デンベレもこの夏の移籍がしきりに取り沙汰されている選手だ。
Moussa Dembele ‘contacted’ by Liverpool and Arsenal as Celtic eye windfall
リヴァプール、アーセナル、マンUといったクラブがデンベレの獲得を狙っており、すでにコンタクトを取っているとも。
彼の獲得には£40Mが必要になると予想され、移籍の際にはセルティックにも10%のセルオンクロースがあるとのこと。
契約が2023年まであるうえに、OLは彼の売却を望んでおらず、アーセナルでなくとも彼を獲得することは難しそうだ。リヴァプールがもし本気ならあり得るのかもしれない。
いずれにしてもアーセナルには来ない系だ。
それにしてもリヨンはつぎつぎにスターを輩出しますな。セルティックから買って価値はもう2倍である。
エマニュエル・デニス(クラブ・ブルージュ)
トルコメディアによれば、クラブ・ブルッヘのナイジェリアンストライカー、エマニュエル・デニス(Emmanuel Dennis)21才にアーセナル、OL、フェネルバフチェといったクラブがオファーをするようだ。
Emmanuel Denis için Fenerbahce geç kaldı
お値段約£12M。
一般的にもまったく無名の選手と思われるが、TMを見ても18-19シーズンで32試合G7 A3と、フォワードの選手としてびっくりするほどいい数字を残しているわけでもない。
どのあたりがアーセナルの興味を惹いたかは謎である。
以上。
長かった。読むほうも疲れるっての。
移籍市場は他のリーグを見ない人間にはいい選手を知る機会だし、夢が膨らむひとときではある(だいたい予想より下の結果で終わるけど)
これだけ噂が出てくるのなら、出てきた噂の成否をきちんとまとめたら、情報ソースのアーセナル版信頼度を判定できそうですよね。
って、毎年思うものの、市場が閉まるとやる気失せるんですよね…。
ディープラーニングとかやってるひとにはいいテーマかもしれないっすね。情報が正しかったかどうかの結果は移籍ウインドウが閉じれば判明しているわけだから、その前の期間でデータをスクレイピングしてとかなんとか。
カラスコはベルギー代表で左ウイングバックやってたことあったしワンチャンコラシナツの代役になるかもねぇ
とはいえ4バックに対応できる左サイドバックは必須
そういえばカラスコはミスリンが随分気に入ってたような気がするけどここにきてミスリン頼りかね
この時期は夢を見る季節。にやにやしながら読ませていただきました。
カラスコどうなんですかね。あの年でアトレチコから中国に行くって事故物件かワガママか金ゴンなにおいがしますが…。
イングランドのCBはどうでしょうね。タルコウスキやラッセルズなんかけっこいいいと思いますけど。中盤ならそれこそハムのライスとかかなりほしいですけど。
アーセナルが狙う選手で競合するチームって中堅的なのが多いですね、ビッグクラブ感がないとゆうか。ここでアヤックスのファンデベーグなんてねらってとってくれたらクラブの野心を示せると思うんですが。
てもサンプの二人は楽しみですね。はやく誰か決まってほしい。
ここには挙げられてませんが、最近はCSKAのチャロフやレガネスのエン・ネシリの噂もありましたね。ラカとオーバどちらかの移籍は案外ありえるんじゃないかと思っています。
LSB、フリーのモレノじゃダメなんですかね?
若いし、スパニッシュだし。
この時期になると、”われわれには十分なスカッドが~”というあの言葉を思い出しますね。
サンプドリアの二人がはいれば相当課題解決するので、あとはエドゥの南米繋がりで南米の原石探し、他はユースを起用するほうがいいですね。GKもエミで十分。モレノはお得。
態度や金で揉める要素がある微妙なレベルの方達は、我々のスカッドには不要ですな。