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ニコラス・ぺぺのコメント。ラカゼット、コロ・トゥレを語る

18-19シーズンからアーセナルでプレイすることが決まったニコラス・ぺぺ。

アーセナル公式サイトで、アーセナルに加わる喜びやその他もろもろについて語っている。



ぺぺ、アーセナルでのファーストインタヴュー「アーセナルは正しい選択」

(ニコ、こんにちは。そしてようこそアーセナルへ。いまどんな気持ちですか?)

ぺぺ:ここに来れたことはとてもエモーショナルだ。だってぼくには簡単なことではなかったからね。ここまで長い道のりだったし、たくさん苦労もしてきた。だからこんなグレイトなクラブと契約できたことは大きなご褒美だ。

(あなたはリールから来ました。リールからアーセナルへの移籍を決心するにはどんないきさつがあったのでしょう?)

家族とエイジェントだね。ぼくたちはこの移籍についてたくさんを話し合った。CAN(AFCON)のときでもあったから、大会中にもよく考えたし、CANの前にもあとにもよく考えた。

正しい決断をすることが重要だったんだ。アーセナルが正しい選択だったと確信しているよ。

(アーセナルへ来ることが決まったとき、一緒にプレイするだろう選手のなかで、誰がまず最初にあたまに浮かびましたか?)

ここにいるフレンチのひとたちだね。それとオジルのことも。彼はワールドチャンピオンだ。ラカゼットやオバメヤン、ほかにもたくさん。

もちろん頭に浮かんだ選手は何人もいるよ。だってリールにいた頃から彼らのことは観ていたからね。ラカゼットはリヨンでプレイしていたから彼は対戦相手だった。彼と一緒にプレイできるなんて光栄だよ。

(あなたは自分のプレイを観たことがないというひとには、自分はどんなプレイスタイルだと説明しますか?)

ファスト。クイックにボールをつなげるし、いいフィニッシャーでもある。そこがぼくが進歩してきたエリアでもあるんだ。自分のことはクイックでドリブラーだと云うよ。

(同じポジションで誰が一番憧れですか?)

リオネル・メッシ。

(なぜ?笑)

単純に世界一のプレイヤーだから。(笑)

(アーセナルであなたは、コロ・トゥレ、マヌ・エブエ、ジェルヴィーニョのような選手の足跡をたどることになります。それはどんな意味がありますか?)

彼らはアイヴォリー・コーストの有名選手だね。たとえばジェルヴィーニョなんかについてはよく話したよ。彼はリールからアーセナルに行ったので、ぼくとまったく同じだ。彼らは若いアイヴォリアンには完璧なお手本で、彼らをフォロウできるようつづけていけたらいいね。

(彼らからなにか手助けやアドヴァイスのようなものはありましたか?)

そうだね。コロ・トゥレはとくに。彼はアシスタントコーチとしてナショナルチームのスクワッドで一緒にいたんだ。彼はぼくにたくさんのことを話してくれた。

ハイレヴェルのフットボールや彼がどうやってアーセナルまでたどり着いたか、どうやってハードワークを続けるか。最高の場所に到達するためにどうやって日々のがんばりを正しい方向にもっていくかとかね。

以上。

コロはNTでアシスタントコーチやってたのか。彼もクラブ愛のあるひとだし、そのうちアーセナルに戻ってきてもおかしくないかもしれないね。

ぺぺが加わったアーセナルのスクワッド展望や、既存選手の去就への影響についてなど、シーズンが始まる前までにプレイや戦術的なことについてはまとめたい。しばしお待ちください。

あれやこれやと考える楽しみが尽きないね。

ライティが楽しそうでなにより。

Anyway. cheers guys…



※コメントくださるかたにお願い
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お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “ニコラス・ぺぺのコメント。ラカゼット、コロ・トゥレを語る

  1. 魅惑のスリートップ完成ですか。楽しみです。
    そしてザハの胸中やいかに(笑)

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