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【Welcome】アーセナルがニコラス・ぺぺの獲得を発表【to The Arsenal】

やっと。

#PepeIsHere | Nicolas Pepe becomes record signing

数日前から獲得は確実のニュースはあったので、ある意味「知ってた」案件でもあるが、それでもやはり感慨深い。まさかのドリームターゲットがほんとうに来るとはね。。



アーセナルがニコラス・ぺぺの獲得を発表。エメリの談話

アーセナルがフレンチリーグアン、リールのアイヴォリコースト(コートジボワ)のFW、ニコラス・ぺぺ(24)と木曜日に契約完了。No.19シャツを着る。

ウナイ・エメリも喜びのコメントを寄せた。

エメリ:ニコラスは、とても高く評価されていて才能あるウインガーで、ヨーロッパのいくつものトップチームが欲しがるような選手だ。

今回の移籍ウィンドウではトップクラスのウインガーとのサインはキー課題のひとつだった。彼が加わってくれてうれしいよ。

彼はたくさんの得点を目指すチームに、ペイス、パウワとクリエイティヴィティをもたらしてくれるだろう。

ぺぺのキャリア by Numbers

ぺぺにまつわる数字をアーセナル公式がグラフィックでまとめていたので拝借しよう。”NICO”は愛称である(本人がコメント)。

  • 昨シーズン、リールで22ゴール、11アシスト
  • 18/19シーズンのリーグアンでぺぺよりゴール+アシスト(33)が多かったのは、キリエンバッペ(40)のみ
  • 18/19シーズン、ドリブルが102、ショッツオンターゲットが61
  • AFCONでアイヴォリコーストをラスト8に導く
  • プロキャリアをフレンチリーグ5部のポワティエ(Poitiers)で始める
  • 2013年にアンジェと契約、2017年にはチームをCoupe de Franceファイナルに導く

エンバッペというのは規格外の選手なので、実質去年のフランスで一番すごかったウインガーがこのニコラス・ぺぺである。

5リーグ全体でもぺぺより上の成績を残した選手は何人もいない。

ちなみにぺぺはリールに移籍する前には、昨日対戦したアンジェでもプレイしていたということで、今回の契約金の10%はアンジェに渡るそうな。

ぺぺの契約条件

BBC Sports等で伝えられているところによれば、彼の移籍金は£72M(€80M)という巨額契約。

ポグバ、ルカク、VVDに次ぐPL史上4番めの高額サインとなったとのこと。金のあるPLにしてはちょっと意外に思えるが、PLクラブはこれまで超高級選手というのはあまり取っていないということなのだろう。

そしてアフリカ人フットボーラーのなかでは史上最高額とのこと。

巨額契約ながらこの金額にはさらに「ボーナス」が含まれるそう。考えられるボーナスとしては出場試合数、ゴール・アシスト数、CL出場などに応じて支払われるものが考えられる。オバメヤンの契約にはロイヤルティフィー(在籍年数に応じたボーナス)があるというので、そういったものもあるのかもしれない。アーセナルにとりもっとも都合のよいCL出場インセンティヴには多くが割かれている可能性があると思う。

またアーセナルがぺぺの獲得を狙うクラブとの争奪戦を戦ううえで受け入れたという先方のリクエスト、エイジェントへのコミッションや選手へのサインニングボーナスといったものもさらにあるはずで、きっと見た目よりももっと金を使っているに違いない。なんてこったい。

フットボール史に残る大きな契約になっており、契約の詳細についてはいずれFootball Leaksあたりで裏側が明らかになるかもしれない。

契約期間は5年。

サラリーは£140kpwと£90kpwのふたつのニュースを見た。彼がリールでもらっていたサラリーは30kpwほどだというので、いずれにせよジャンプアップとなる。年齢を考えれば90kのほうで十分に思えるが。。

最後までアーセナルとぺぺ獲得を競ったナポリあたりは、このサラリーのオファーでもアーセナルと争えなかったとか。

サンレヒの暗躍

暗躍て(笑い)。

この契約成立の舞台裏にはサンレヒの手腕があったとも伝えられている。自分のツイート貼るの恥ずかしい。

そもそもリヴァプールやマンU、バイエルンやその他ビッグクラブが狙っている選手が最後にアーセナルを選ぶとは誰も思ってなかった。。

要するに、おれとお前の仲じゃないかと。ラウルが先方とそういう泥臭いネゴをやったんじゃねえのかという。膝を交えて大五郎(甲類)を酌み交わしたんじゃねえのかと。

でもそれで契約取れるなら全然アリな営業だよね。

で、ファンベイスではスヴェン・ミズリンタットが去っていまもなお、アーセナルの移籍ウィンドウでのアプローチ方法、サンレヒの人間関係メソッドミズリンタットのスタッツ分析メソッドとが対比的に語られていたりするわけだけれど、今回はまさにそのサンレヒの人間関係メソッドが功を奏したということ。ぼくも含めて、どちらかと云えばそれに懐疑的なひとにとっては、ちょっとしたカウンターになった。

だからこの議論はどっちが優れているとかではなく、ふたりが一緒に仲良くやってくれればそれでよかったのにっていう結論にしかならなくて残念。

雑感

あいかわらず守備補強をおろそかにしてとか、いろいろ思うところはあるが、これから一週間でCBもちゃんと補強するというしその噂を信じたい。なあに失点より多く得点すれば勝てるのだから攻めてなんぼですよね(アーセナル脳)。

それに攻撃が改善されれば守備もおのずと改善されるというのもウソじゃないだろう。

実際去年のアーセナルは守備だけじゃなく攻撃もひどかったので、そこが改善されれば、チーム全体にいい影響があるはず。

今回の件でなによりうれしいのは、クラブがちゃんとエメリのリクエストに応えているということ。彼はウインガーが必要だとずっと云っていてやっとクラブはそれに応えた。しかもこれ以上ないという高級品で。

ほんの2週間前まではこの移籍ウィンドウはどうなっちゃうんだとダズ~ンとしていたというのに、セバーヨス、サリバ、ぺぺ、ティアニー、新CBと、まったくもってアーセナルらしくないスポットオンな補強。アイヴァン・ガジディスが10年かけてできなかったことを、ひと夏でやってしまうラウル・サンレヒ恐るべし。おれたちのビッグディック。。

Nico, welcome to The Arsenal!

さすがにPLに来ていきなりフィットするなんてことはないだろう。

そこまでは過度の期待はかわいそう。なので、ひとまずは温かくチームとリーグへの適応を見守りたい。

大丈夫。おれたちにはラカとオーバの兄貴がふたりがいるぜ。

アーセナルへようこそだニコ!!!



6 Comments on “【Welcome】アーセナルがニコラス・ぺぺの獲得を発表【to The Arsenal】

  1. ぺぺにボールを預けられることによって攻め込んでからの閉塞感がなくなってシュートまで行けずにカウンターを食らう回数も減るでしょうね
    オバラカやエジルとの絡みも楽しみです

  2. ぺぺにボールを預けられることによって攻め込んでからの閉塞感がなくなってシュートまで行けずにカウンターを食らう回数も減るでしょうね
    オバラカやエジルとの絡みも楽しみです

  3. なんてこった。
    リボ払いをフルに駆使してメガクラブの仲間入りだね(^з^)-☆
    資金ショートして主力放出となったら、まんま赤ミランやん。
    恐や恐や。。
    しかし、不良債権気味の数名の整理までこの夏できたら、敏腕どころじゃ無いゾ☆見直しちゃうゾ☆
    まさか獲れるとは思ってなかったんでぺぺ#19については全く調べて無かったけど、昨シーズンのハイライト観たら異次元すな。
    こんな選手が観られるのかぁ(*´∀`*)
    COYG

  4. 楽しくなってまいりました!
    あとはティアニー来る、即戦力のCB来る、ホールディング&ベジェリン帰ってくるー!!
    さてはPLタイトル獲りに来やがったな😂
    結局4位争いになるとて、今だけは浮かれたい🌊🏄‍♂️Big Summer!!!
    しかし、サリバ含め若手も超有望だし、始まった感が凄いなCOYG!!!!

  5. もしかして、制覇?
    開幕が待ちきれませんね。
    きっとネルソンやサカなどのヤングタレントにもかなりいい影響があるに違いないでしょう。

  6. 毎年毎年、ビッグサマーと呼ばれて早幾星霜、でも今年は本当に動きが適格ですね。
    なのでプレシーズンで新戦力も若手もしっかり見れるし・・・ベンゲル時代のぶっつけ本番とは大違いです。
    サリバをまつ1年も楽しみでしかない。あとはティアニーと新CB、余剰人員の適格な処理。
    あれ、もうエジル放出じゃなく、彼が3人を魔法的に使って上位陣をフルボッコするめでたい姿しか浮かばない(アーセナル脳)。
    COYG!

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