最近のアーセナル移籍ゴシップ
こまかい移籍ゴシップをまとめておこう。
Dries Mertens(ナポリ)
今年いっぱいでフリーエイジェントになるという32才のストライカー。そのためナポリは1月にメルテンスを売却をしたいようだがどうなるか。
アーセナルだけでなく、インテル、ミラン、ユーヴェ、ToTなどが興味を示している人気銘柄。
アーセナルは、来年オバメヤンとラカゼットが残るならCFの補強はプライオリティではないが、もし噂されているように来シーズンのCLを逃し、彼らのうちどちらか、あるいはふたりとも退団するようなら強力なストライカーの補強は圧倒的プライオリティになる。
Orel Mangala(シュツットガルト)
HLN via Expressによれば、アーセナルはシュツットガルトのオレル・マンガラ(21)をスカウト中。ベルジャンのU21選手で、リヨン、マルセイユ、リール、ローマも狙うCM。
お値段£26Mなり。
Merih Demiral(ユヴェントス)
Arsenal ‘monitoring £34m Juventus defender Merih Demiral’
メリー・デミラル? 今シーズンは1試合出場のみとユヴェントスで機会を失っているCB。21才。ターキーのNTではレスターのシャラー・ソユンチュとコンビを組んで「ターキッシュ・ウォール」。
アーセナルは1月の獲得を狙っているという。またマンUも強く興味を持っているようだ。
夏にサッスオーロからユヴェントスに£16Mで移籍し、ほとんどプレイタイムが与えられていないにも関わらず、ユーヴェは£34M(€40M)とかなり強気のプライスタグを付けている。
デ・リクトの獲得で出番がなくなってしまったが、本来クラブも彼をとても高く評価しているということだろう。
とあるRedditユーザのコメント。
「ターキーNTでEURO予選のホーム5試合クリンシート。オープンプレイからは9試合で0失点。€40Mがめっちゃバーゲンになる理由。でも彼は格下のアーセナルに来るわけない。間違いなくCLクラブに行くだろう」
Reinier Jesus(フラメンゴ)
Mundo Deportivo via Metroによれば。
Reinier Jesus(17)は今年7月にフラメンゴのトップチームにデビューしたばかりながら、12試合でG4 A2と活躍しているAM。早くもリヴァプール、シティ、ユーヴェ、RM、アトレティコといったヨーロッパのトップチームの耳目を集めている。
アーセナルは今回彼の父親と接触したということ。
マルティネーリの再来なるか。
ちなみにマルティネーリといえば、先日、トレイニングにまで呼んでいながら彼と契約しなかったことをいまバルセロナがひどく悔やんでいるという報道があった。
若い選手の獲得競争はますます激しくなっている。
「やっと自分らしい仕事をしても、誰もプレーすら見てない。ファンも、監督も。
でも自分はいいプレーさえ出来れば幸せだ。だから続けるんだ。」って事かな。(注;100%妄想です)
100%ジャカの本心なんだろうし、純粋なサッカー小僧なんだろう。
しかし人気クラブのファンの大部分は、純粋でもないしサッカー小僧でもない。
今さらそんな事に愕然としてる時点でジャカはキャプテンには向いてないと思う。
ジャカにはプレーで幸せになって欲しい。どこに行っても僕は応援する。