チェルシーについて
現時点で32ポインツで4位。ふたつの移籍ウィンドウのバンを耐えきった感がある。そのタイミングで若い選手たちがブレイクしたのは願ってもないことだったろう。ちっ。
今シーズンのPLでは9月から6連勝をやっているが、それ以降は7試合でW2 D0 L5と失速している。木曜もセインツに敗けたばかり。先週はToTが退場者を出したおかげもありアウェイで勝っている。
チームニュース
コヴァチッチがサスペンションから復帰、マウント、プリシッチ、アロンソらも前の試合から復帰の模様。
ロフタス・チーク、リース・ジェイムス、ファン・ヒンケルがアウト。ジルーはダウト。彼は今シーズンはあまり出ていないようですな。1月にインテルに行くという噂も。さよならジルー。
注目選手
このブログ的には強いて云えばGK。あいつ£70M?もしたくせに全然セイヴできないんだとか。レノの3倍やぞ。しらんけど。
今日もポロリしますように。なむなむ。
フランク・ランパードのコメント「アルテタを<未経験者>とは見ない」
ボスコメ。
ランパード:たくさんやらなきゃならないことがあるのはわかっている。最近の(悪い)結果にも驚いてはいない。しかし、自分たち自身がブルートルにならなきゃいけないし、こう云わないと。「トトナムをやっつけたのはとてもよかったし最高の気分だったが、違う相手でも違うやり方でもう一度それをやらねばならん」
(アルテタについて)彼はとてもいい選手だった。知的でテクニカルで。リーダーの器に見えた。感情をあらわにするようなタイプではないが。マネジメントに向いてるんじゃないかな。
彼は(シティで)最高のコーチのひとりのもとでワークしてきた。ここ何年かは最高ではなくてもね。彼はいつだって知的な選手だったし、いまはマネージャーをやっている。だから「未経験者」というレッテルは信じないんだ。
デインジャーマン
コックス:メインマンはタミー・エイブラハム。ポジショニングがよく、頻繁にクロースレインジでシュート決める。しかし動きとリンクプレイも印象的だ。彼とメイソン・マウントとの関係性はとくによい。
チェルシーについて
コックス:チェルシーがもっとも進歩しているところはミッドフィールドのゾーン。ジョルジーニョが深くから試合をつくることができる頼れるオーケストレイターになった。
マテオ・コヴァチッチはより前を見ていて、しばしば相手ディフェンスの後ろに危険なボールを供給する。
一方エンゴロ・カンテは、もっと前掛かりにランをするようになっている。
そういえば、アーセナルは今シーズン前半ではチェルシーと戦っておらず。きっと何度かあったリスケの影響だろう。
そして1月にはまたPLで戦うことになる(1/22)。両方勝とう。
ジャカがあれなので、おそらくゲンドゥージが出場すると思いますが、どうなるか見ものですね。
彼は度々ボールを持って運びますが、僕はあまり好きじゃないです。
低い位置で横にボールを運んでも効率悪いですからね。そんなのパスした方が早いし、パスなら出し手が動かなくていいので陣形も崩れません。
彼はジャカほどのキック力は無いので、その代わり1〜2タッチで軽く相手を剥がしてのパスとか、運びにしても前方向への動きを見たいです。
序列の下がっていた彼にとってはチャンス到来なので、頑張ってほしい
ここは大事かな。僕は気合が入りすぎてチェルシーの前2試合をチェックしてしまった(w)
チェルシーの中盤は走れるし、狭いコースを抜くパサーもいて潜在能力はかなり高い感じ。ただ守備時にボールサイドに人数をかけ過ぎて周辺のスペースがぽっかり空いてることが多い。あそこに速くボールを動かして勝負すれば、コイツら意外ともろいんじゃね?とか思った。
あとエジル→ウィロックにするのかどうかも注目してる。サザンプトンが採用したマンマークに近いプレスは消耗が激しいが、もし実行できる走力があるならチェルシーは苦しむと思う。
4位以下はまだ大混戦の状態で、どこも楽に勝ってるチームはない。ここから1チームずつ引きずりおろしていこう。COYG!
先発予想にムスタフィ入ってないんかーい
個人的には、エバートン戦のようにセンターバックの機動力の低さが出ない試合展開にてしほしいそのためにトレイラファイト