クリスタル・パレスについて
CPFC。イーゴーズ。
現在PLテーブルで28ポインツの9位。アーセナルは27ポインツの10位。まあほぼ同じみたいなポジションにいる。
今シーズン彼らはアーセナルと違って2連勝を3回もやっている。というか7勝のうちの6勝が連勝(2連勝x3)。
PL直近6試合は少しフォームを落としており1勝しかしていない(W1 D4 L1)。直近2試合はドロウだ。
ホームで勝っているのは、ヴィラ、ノリッチ、ボーンマス、ウェスト・ハム。しかし、ホームでもトップチームには軒並み敗けている(シティ、レスター、リヴァプール)。わりと対戦相手の強さに対し順当な結果を残していると云えるかもしれない。
アウェイではその他トップチームにはマンUに勝ち、アーセナルにはドロウ。チェルシーやToTには敗けている。
アーセナルとの直接対戦では、直近6試合でお互いW2 D2 L2ときっぱり互角。とくに直近3試合ではアーセナルは彼らに勝てておらず(W0 D2 L1)。
最近は、アーセナル的にはあまりうれしくない相手と云えそうだ。
注目選手
やはりウィルフレッド・ザハ。PLきってのドリブラー。ロマンだなあ。
アーセナルFCの大ファンで(笑い)、アーセナルでプレイするのが夢だったがどうにもタイミングが悪く。ずっとパレスを退団したがっている彼は今月チェルシーに行くとか行かないとか。
パレスはいまだに彼に£80Mを要求するとか云っているようでザハも救われない。そもそも彼はなぜパレスと長期契約を結ん(以下略
ザハのほかには、アユー、タウンゼント(※彼はアウト予想)あたりが脅威か。ていうかベンテケって。ギャリー・ケイヒルがCB。
かつてアーセナルとリンクされたマックス・マイヤーもいる。最近とんと名前を聞かなくなったような。
チームニュース
キャプテンのMilivojevicがFAカップのレッドカードでサスペンション。
フースコによれば、けが人がかなり多いようだ。サコー、ウォード、シュラップ、ダン、タウンゼントがアウト。ダウトの選手もたくさん。
前回の対戦
ジャカのアレがあった試合である。ホームで2-0を追いつかれた。
【マッチレビュー】19/20EPL アーセナル vs クリスタル・パレス(27/Oct/2019)VARとジャカ問題 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
読み返すと、われらがいかに最低のときを過ごしていたかがわかる。あのときの絶望的な気分が蘇ってくるみたいだ。
なんかぼかあネガティヴなことを書いているほうが饒舌だなあ。。なんとも根が暗い。知ってらい。
プレスとビルドアップは完成度を高めるぐらいで、特別なことはしないかもしれません。プレスはCBにボールを握らせ、パスコースを切り、確率の低いロングパスを蹴らせることを徹底するのではないでしょうか?危険人物は両ワイドにいるので、そこへの配給を断つのが定石だと思います。プレスを考えると右ウイングはネルソンかもしれません。
アルテタがファイナルサードの攻撃に関して落とし込んでいたら、より勝利の可能性が高まると思いますが、そのあたりも楽しみです。
アルテタなら何かやってくるだろうと思い、再び試合を見るのが楽しみになりましたね。
ケガから復帰の選手の状態の見極めしっかりするのはポジティブだと思います。
無理してまたケガとかは悲しいので。ベジュリンもいい状態で戻ってきて欲しいですね。
この辺りのプロセスもアルテタで変わったんだろうか?これまでをあまり知らないですが。(ダウトの状態って普通どれくらい続くもんなのかとか)
勝ちへの貪欲さを見せて欲しい。90分いいパフォーマンスという目標ももちろんですが、後半アディショナルタイムまで勝ちにこだわって欲しい。まぁこれはまだ先の目標なのかもしれないですが。
アウェイでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待。
いつも楽しく読まさせて頂いています。Cpとの試合でもやはり体力が続かないそして体力が落ちてきた時の守備力がないというこれまでの課題がまたまた出た試合だったように思います。トレイラがいなくなったことがそれに拍車をかけたと。そこは選手交代の妙なような気もします。野球は試合中の監督の采配が大きく結果を支配しますが、サッカーは交代が3人と限られているので、事前の取り決めくらいしかなく監督が試合中に影響を与えることはある意味限定的な気もしますが、その点もアルテタには期待したいと思います。ただいつも不思議なのが、何十億円の年棒をもらっているプロの選手たちが監督の指示でやる気を出したり無くしたり、今まで走っていなかったのが急に走ったり急に守備につくようになったり、プロとしてどうなのか、と正直思います。1週間で日本人の年収をもらっている人達なのでと思います。