リーズ・ユナイテッドについて
チャンピオンシップ(英2部リーグ)で現在トップ。52ポインツは2位のWBAと並んでいて、3位に9ポインツの差をつけている。まだシーズンは半分ながら、来シーズンのPLに上がってくる可能性の高いチームだ。
ただ秋にはリーグで7連勝をやっているが、直近のフォームは6試合でW2 D3 L1と振るわない。
注目選手
あまり有名選手はいないようだが、アーセナル的にはやはりストライカーのバンフォード(Patrick Bamford)。
ビエルサがローンのエディ・エンケティアより彼を優先したため、エンケティアのプレイタイムが伸びず、結局アーセナルは彼を引き上げることに。リーズはまた代わりの控えストライカーを探さねばならなくなっているということ。
今シーズンはリーグ24試合でG10 A2。まずまずの成績。フースコによれば、フィニッシングがストロング。
チームニュース
パブロ・ヘルナンデス、アダム・フォーショウ、ジェイミー・シャクルトンがアウト。誰?
どうもこの試合でデビューさせる選手が何人かいたりと、彼らもまたガチガチのレギュラーチームで勝ちに行くという感じでもないようだ。
マルセロ・ビエルサのコメント「ビッグチャレンジになる」
ある意味、クラブでもっとも有名なのはマネージャーだという。ボスコメント。
ビエルサ:もちろん、ビッグチャレンジになる。彼らの選手たちのプリステージ、レヴェルを見てみれば。
ある試合で自分たちが有利だと見られることがあっても、われわれはそれを気にしたりしない。逆でもそう。場合によるから。
戦うときはいつも、自分たちのリソースを信じるし、相手のリソースをリスペクトする。
自分たちのスタイルをインポーズするのにいつもそうしている。月曜にはトライするつもりだ。
「Bielsa’s Spygate」事件について
ビエルサといえば、去年のいまごろくらい対戦相手のトレイニンググラウンドに偵察を送っただとかの「スパイ事件」(£200kの罰金を本人が個人的に支払って落着)がだいぶ話題だったわけであるが(笑い)、アルテタがこれについてコメントしていた。『Mail』より。
アルテタ:ここはだいぶセキュアだと思うよ。ワトフォードのトレイニンググラウンドと違ってね。距離はとても近いけれど。
もちろんわたしだって敵が何をしているかは知りたいよ。でも双眼鏡を持った偵察を送ったりはしないかな。いまのところね!
ウケる。
デインジャーマン
コックス:攻撃はパトリック・バンフォードがベイスになる。彼はよくラインをリードし、チャンピオンシップでも今シーズンすでに2桁得点している(10)。
ただ、より脅威になるのは、ジャック・ハリソンとヘルダー・コスターによるカウンターアタックのスピードだ。
とくにワイドのコスタはペイスとトリックで試合を支配することができる。
リーズについて
コックス:フォーメイションに関しては、マルチェロ・ビエルサはふだんは4-1-4-1を使う。3-4-3や3-4-1-2を使うこともあるが。あるいは彼のかつての気に入りであった3-3-1-3のようなものさえ。これはつまり、ミッドフィールドのダイヤモンドをフロントのトリオと3人ディフェンスのあいだにおく。
タクティクスエキスパートのコックス氏も今回はなんだか楽しそうである。
週末にはPLもあるので、レギュラークラスの選手の起用はできるだけ避けてほしいところですね。サカとか。
ELも決勝ラウンドなので、実質的にFAカップが最も大胆なローテーション可能な試合なので、ユースの選手に託して、若手は期待に応えてほしいところ。
個人的にはベレリンの動きが気になりますね。AMNのような偽ボランチなのか、コラシナツのようなWBに近い役割なのか。仮にサカが左SBならお互いどういう動きになるのか。
伝統っていう側面もあるでしょうけど、現代サッカーでかつ、FAカップの規模で再試合ってのはちょっと非現実的ですよね。
まぁでも、負けるよりは再試合の方がいいと思いますが。COYG
カラバオはセミファイナルくらいがホーム&アウェイでしたね。いるのかとゆう。
リバプールは南野さん以下ほぼボーイズでほぼガチメンのエバートンに勝利、ほかのビッグクラブもけっこうガチメンでしたね、ユナイテッドはそれで引き分けとゆう。
うちは誰が出てもガチメンのような試合を期待したいですね。ダゾーンのおかげで通勤中にも快適に試合が見れます。ありがたいことです。
あたしも楽しみで仕方ないっス。COYG
PLの順位的にもCL・EL圏は厳しいので、FAにはある程度のメンバーは必要では?
収入的にも、若手の活躍の場としても、ELだけは死守して欲しい。
とは言え、ケガ人の状況を考えると、難しい選択をこれからも強いられるでしょう。
上手にやり繰りして欲しいです。
俺たちのムスタフィが出てくれたら満足です。
COYG!
マテオはアルテタにどう魔改造されるか楽しみです。(ローンに出る可能性もあるけど)
今は動きすぎるところがウィークですが、ポジションも6番なのか8番なのか、同ポジションの大先輩アルテタの下でどう成長を遂げるか、そういったところを見るのもカップ戦の醍醐味ですね!
アルテタになって出場してる選手たちのパフォーマンスをチーム内で見てた今まで出場機会なかった選手たちがどんなパフォーマンスみせてくれるのかすんごい楽しみです。若手の育成の為にも必勝ですね COYG