PL Week32の結果
まだ消化していないチームもあり暫定。7位浮上。ただし下も迫っている。トッナムとシェフUには追い抜かれる可能性がある。
今回うれしかったのはなんと、レスターとチェルシーが両方敗けているのだよね。
アーセナルはCL/ELスポット争いでは、つぎの6位ウォルヴズ(A)が勝負の分かれ目になりそうな予感。
勝てば3ポインツ差に詰め寄れるし(しかもPL3連勝)、敗ければ一気に9ポインツ差。希望をくじかれるには十分な差である。勝つか敗けるかで落差が激しい。
おそろしや。
以上。
アーセナルミニニュース
トマス・パーテイはほんとうに来るのか?
なんか最近オーンステインがしきりにトマス・パーテイとのリンクについて、匂わせ(笑い)をやっているのだけど。アーセナルが彼のRCを払わないとは云ってないとわざわざレスするオーニー。
Nobody said they are unwilling to 👍 @TheAthleticUK #AFC https://t.co/uzsvNPaKGI pic.twitter.com/YyRrQqQZSN
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 2, 2020
じつは結構マジなのかな。
アーセナルが夏に€50Mを払えるわけがないが、アトレチコはラカゼットにも、ゲンドゥージにも関心があるという噂もある。どちらももしスワップが成立するならパーテイのRCの多くの部分を賄えそうではある。
まじなら🦀
フェネルバチェのプレジデント「エジルを買う金がない」
エジルの獲得を熱望しているというターキークラブ。メストはやはり高嶺の花だと。
💥💥💥
Ali Koç: “Mesut Özil’i Acun çıkardı galiba, ona sormak lazım. Bizim paramız yetmez. Çok iyi bir Fenerbahçeli ise, sembolik bir rakama gelecekse o zaman bakarız. Yanılmıyorsam 12 milyon euro alıyor. Hadi indirim yaptı, 4 aldı. Bu paralar Türkiye’de yok artık.” (Habertürk) pic.twitter.com/jFqLz1h7Ff
— FutbolArena (@futbolarena) July 1, 2020
Ali Koc(フェネルバチェのプレジデント):メスト・エジルには興味があるんだけども金がないよね。あっはっは。移籍金も給料も高すぎでしょ。状況が明らかになるまでチェックしていたいけども。€12Mは払えないよね。ターキークラブにそんな金が払えるところがあるもんですかってんだ。
英語に訳してもよくわかんないので意訳したよ。
クラウドファンディングやるのかな。
つぎの試合は土曜のウォルヴズ(A)。またこのブログで。
COYG!
CLは無理だしELもあやしくてオーバメヤンの契約はどうなるんですかね ワクチン開発されるまでコロナでスタジアムにお客さん入れても限定的になるだろうし今がピークでこれから衰えていく選手なので給料は少しアップで2年で延長オプションで1年とかで契約更新できたらなぁと思うけど、エジルの前例があるので無理かな 同ポジションにはサカやマルティネッリも居るので1、2年後には絶対的な選手ではないと思いますから無理して契約することは避けてもらいたいものです
オバメヤンの得点力はホントに凄いのひと言です。相手のちょっとしたミスにつけこんで点を獲ってしまう辺りが、見た目に似合わずクレバーというか、ゴールへの嗅覚が抜群ですね。
ラカゼットは役割が違うとはいえ比べられると酷だなと。
オバメヤンを残すなら彼が活きるシステムと周囲の選手を用意できるか、売るなら売るでその得点力をどう埋めるのか、難しい問題です。
天晴れでした!
特に前半はセバージョス!
FAカップのゴールで完全にノッてしまいましたね。
ゴールの魔力。
その意味でオーバは異次元ですね。
こんな選手、なう市場で取って来れないんだから絶対残す派です。
次節以降のジャカもノッちゃうとなると、中盤が急に輝き出してしまうのか。
ウルブズ戦のMOTMはジャカと予想しておきます。
セバージョス来季も居て欲しいなぁ。
後半はセドリック!
迷いなく逆足であのボールが蹴れるとは。
クロスも両足で上げてたし、攻撃面では期待して良さそう!
ベジェリンが復帰以降、らしく無いんで競い合って貰いたいですね。
2ゴールのオバメヤンも流石だけどMOTMはエミマルかな。
こんな良いGKだったのかと驚く。
レノは復帰しても、うかうかして居られないのでは。
あと関係無いんですけど、糞ださユニのチェルシー相手にジャックがプレイしてて、ほっこりしました。
なんとか残留して貰って来季もジャックとファビアンスキを観たいもんです。
マルティネスの顔つきがすごく変わったように見える。いい意味で。
精悍に逞しく鋭い目つきに。優しいイメージから堂々とした頼れるイメージに。
顔つきでいうとセドリックにも好感を持てた。
優しい感じのアーセナルのメンツの中では少し異質な戦えるメンタリティーを持った勝負師のそれに見える。
もちろんサッカーは顔つきでやるもんではないんだが(笑)
アーセナルに戦うメンタリティー、勝負強さを与えてくれるんではと期待する。
個人的には過去のハイライト見た印象では守備で裏を取られがちなところがあるように感じる。この試合でもあったかな。
フィジカル的にある程度カバーできるものを持ってそうだし致命的にはならないというか改善は出来ると思う。今後見るのが楽しみです。
フィジカルでいうと心配なのはセバージョス。PL再開直後に比べ動けるようになってきたとはいえ、元々スピードがない。ここは改善は難しいポイントなんじゃないかと。
この試合のようなシステムだとそのポイントが目立たないようにはなっているが。
攻撃におけるクオリティというかボールを扱う上手さなどは今のアーセナルのMFの中ではかなり高いと思うので、新しいNo.8の選手を取らないなら残ってという気持ちもあるかなぁ。
ともあれラカへの浮き球のパス、ドリブルで持ち上がること、ボックス内に入り込むこと、これらのプレイが出たのはポジティブだった。頻度増やして欲しいのと他の相手にもできるか今後注目したいですね。