ダヴィド・ルイスのコメント「批判を受け入れてハードワークしてきた」
Give it up for this guy! 🙌
What a performance. What an interview.
💬 “A lot of criticism on me, no? You can say that. It’s part of football. I understood during my career that football is about survival.” – @DavidLuiz_4
📺 @btsportfootball pic.twitter.com/Qyf5BCZV6n
— Arsenal (@Arsenal) July 18, 2020
この大勝利の立役者のひとりと云ってよいだろうCBのコメント。BT Sports via Arseblogより。
(勝利について……)
DL:世界でベストなチームのひとつにグレイトな結果を得た。これができたのは、ぼくらが謙虚で、どうプレイしなきゃならないかわかっていたからだ。得点チャンスをしっかりつかんだし、プロセスのなかでどこを成熟させねばならないか理解していた。
いまプロセスのなかにいるが、いいプロセスになっている。このクラブにベストフットボールをもたらしたがっている素晴らしいコーチがいて、ゼロからのスタートではない。毎日一歩づつ理解していかねばならない。ぼくらは進歩しているよ。スピリットはグレイトだし、チームにとってもうれしいね。このチームはそれに値するよ。
(守備について……)
イエア。どんなチームでも守った試合だと思う。最終ラインとGKだけでなく、チームがモダンフットボールを理解した。そこで全員で守らねばならないし、みんなでファイトしなければならない。スピリットを持って100%でプレイしないと。そのことに満足している。
(最初のグレイトなゴール……)
だからぼくはこう云うんだ。まだプロセスの途上にいると。ぼくらは試合のなかでもっとできたし、もっと簡単だったかもしれない。ボールをキープしていつも走り回るようなことなくプレイできたかもしれない。シティはぼくらのだいぶ前を行っているが、ぼくらは謙虚だったし、だから相手に一矢報いることができた。
(6月の試合のあとはチームは批判された……)
ぼくもたくさん批判された…… それについては何も云えないね。それもフットボールだ。自分のキャリアを通してフットボールはサヴァイヴァルだと認識している。毎日自分のチームを守り、ほかの人たちは違うチームをサポートする。だからこれはサヴァイヴィングなんだ。それがぼくがやってきたこと。ミステイクスのあとは毎日ハードワークしてきた。批判は受け入れる。それができるくらいには大人だし、チームのためにもっとワークするくらいには謙虚だ。
(ファイナルへ……)
今シーズンぼくらにはファイナルがある。このクラブのために勝ってタイトルを取る。このクラブはまた輝く必要がある。
いい結果のあとは、いつだってビューティフォーストーリーなんだが、それが続かないのが玉に瑕であり…… とまあ今回ばかりはそんなことは忘れるか。
シティが90分ファイトしてSoTをたったの「1」しか許さなかった今回ディフェンスは十分すぎるほど称賛に値する。すごかったである。
しかし、アーセナルのディフェンダーはみんなすごく精神的にタフになるだろうなあ。
キーラン・ティアニーのコメント「オバメヤンとプレイできるのは名誉なこと」
未来のキャプテン。ディフェンスワークだけじゃない、やべえ1アシスト。
“That ball from me is not a goalscoring ball, he makes it a goal!”
Modesty from @kierantierney1 on THAT assist for @Aubameyang7 the Scottish defender is making a real impression in his debut season with Arsenal! #FACup
Match Report – https://t.co/TApAmvR7hP pic.twitter.com/H3Owq8TV0z
— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) July 18, 2020
KT:(オバメヤンとのプレイ)素晴らしいね。彼はキャリアを通して長いことそれをやってきた。ぼくには彼と一緒にプレイできるのはオナーだ。今日のぼくからボールは、得点になるようなパスじゃなかったが、彼はそれを入れてしまった。
マネージャーはこんなふうにときにはみんな一緒に苦しまねばならないと、試合前に云っていたと思う。今日みたいに。
ボールを持ったときはやりたいプレイがあったけど、5-10分くらいはボールを持っても何もできなかった。だから団結するよりなかったんだ。
今夜はそんなふうにやれたと思う。グレイトなキャラクターを示したし、守備でもすごくよかった。リヴァプールの結果から少し自信を得ていたのかもしれないね。
タフだった。タフな一週間で、タフな数日だった。つぎの試合に向けてターンアラウンドになった。リスタートしてからはずっとそんな感じもあったけど、ボーイズたちはとてもうれしそうに取り組んできた。毎日ポジティヴだったし、何か大きなものを築いている。
ぼくは毎試合で学んでいる。とにかく毎日が努力と学習なんだ。(エティハドで3-0敗け)あの試合は新しいボスでのぼくの最初の試合だった。チャンスをもらったのはうれしかったし、もっとチャンスがあればもっとうれしい。あとはもうハードに取り組んでいくだけだ。
素晴らしいことだ。マネージャーの下で毎日学んでいるし、つねにそれを楽しんでいる。
彼(アルテタ)はぼくが来てからずっと助けてくれている。彼が来たときぼくはケガをしていて、それでもよく話しかけてくれた。そんなときでもぼくをよくしたがっていた。感謝のことばもない。
すばらしい。今回はなんでもすばらしいが、ここはとくにすばらしい。謙虚。
もういっちょArsenal Digitalの試合後インタヴュー。オフィシャルサイトより。
KT:とても誇らしい。グレイトな結果だ。タフな試合になるとはわかっていた。しかも数日前にやったタフゲイムのあとだ。でも2試合でグレイトな結果を得られた。
自信を得ているね。素晴らしい守備パフォームとオバメヤンがすごいのはいつもどおり。
とてもタフだった。ワールズベストのチームのひとつが相手だったのだから。ぼくらみんながお互いをカヴァしてプレイできることがわかったことはとてもいい気分だ。みんなで一緒になった。
いまスクワッドにはすごくいい感じがある。ポジティヴで願ってもない。ミケルが来て初日からずっと取り組んできたことであり、なりたかった自分たちに近づきつつある。
思うに、いつでも信じることが必要なんだ。試合に入っていき、勝つことを信じる。自信と信念を得て、今後もそれを築いていく。
(スコティッシュカップは取っている)それはほんとに期待している。正直なところまだピンときていないかもしれない。でもボーイズたちみんなのために騒いでいるんだ。
もちろんファンがここにいないのは残念だ。今日は彼らにもグレイトな日になっていたから。この勝利はファンのためだ。
ファンにメッセイジ。この勝利はファンのために。
A message from KT…
🏆 #EmiratesFACup pic.twitter.com/yz7rJwxh4u
— Arsenal (@Arsenal) July 18, 2020
ありがとうKT。
そしてKTといえば、今回もまたピッチ外でも存在感。。カルトヒーロー。。
アシストを感謝するPEAに「そっちもぼくにアシストしてくれたらうれしい」と返答。クソワロ。。
そしてそして、トップチーム撃破に湧くドレッシングルームの集合写真では。
自らミームネタを披露。。
ちなみにこの写真の盛り上がりに「誰も攻撃するつもりはなかった」とKTも本意じゃなかったということで釈明。のちに削除された。
しかしこのネタはここで終わらなかった。
「あれはおれのガンに向けたものだったんだよな」と闘病中のファン。KTからはあとでシャツを送るから頑張れと心温まるメッセイジ。
笑って泣けるとは。どこまで好感度を上げれば気が済むのかといういつものKTだった。サンキュー、テスコのひと。。
てかAndreasさんもまじがんばれよ。
コメント集は以上。追って試合内容について。
ここ数日でアーセナルにここまで熱くさせられるとは…。
ありがとうガナーズ
AMNに、ルイスが何かを話しかけてるシーン。
アルテタが、強くAMNを抱く挙げるシーン。
何本かのクソみたいなクロスを忘れ、私も胸が熱くなりました!
何が語られていたかは分かりませんが、伝わるといいなって。
そしてきっと、この試合がアルテタのアーセナルのターニングポイントになると信じてます。
さあ、あと3試合。COYG!!!
それと今朝、サンティのビジャレアル退団セレモニー&胴上げがありました。
無観客ではありましたが、とても温かい雰囲気でした。
いつになるかは分からないけど、エミレーツのピッチにも立って欲しいと再度思いました。
翻訳して頂いた監督のコメントの通りだと思う。
「ビッグプレイヤーはほかの選手より(批判)されやすいし、うまくやったときですら批判される。」
ダヴィドがどんなに上手くやっても一つのミスで批判にさらされるのを見ていて、
一人でサッカーをやっているわけでもないのに。と気の毒に思っていたので、私はこの言葉で救われました。
ピッチ(でのプレイ)でね。
また、AMNのビッグゲームでもブレないメンタルとフィジカルは素晴らしいですね。
アーセナルでのベストなポジションが見つけてあげられないのが残念です。
何はともあれ、今までやられてきたシティへの準備が垣間見え、結果も伴った素晴らしい勝利でした。
まさかの連勝にいても立ってもいられず初カキコです。
キーランはいい子ですね。一点目のキーランからのラカへのパスは痺れた、ジャカみたいなパススピードでバシッと。収めて展開したラカもさすが。
フロントはええ買い物したね。
確実に今シーズンのベストゲームですね。
一点目のペペまでの繋ぎは痺れましたねー。
ここまできたら絶対にトロフィー掲げてほしいですね。
3CBで安定感増したルイスにリベンジしてほしいっすね。
一点目とかのラカのつなぎとか見てしまうと、エンケティアは彼から学んでほしいなーと思いますわ。
とにかくこの勢いを維持して最後まで集中してほしい!COYG!!
ティアニーとファンとこんなやり取りがあったのか…ファンの人のコメントが粋すぎるというか…いいですね。
試合後のナイルズとルイスとのシーン、アルテタとのシーンは印象的でした。
相手のファイルサード付近でのパフォーマンスは今後も課題ですが、守備に関してはティアニーやルイスに余計なカバー、フォローを必要とさせなかった。その仕事っぷりの評価の現れかと思うと嬉しい限りですね。
「マインドセットが変わった」か、前も書いたかもですけど、確かにアルテタ就任直後の試合でまずいポジショニングして裏取られてアルテタにピッチサイドで指示受けて、でも次の試合も同じこと繰り返すという、あれはアルテタの信頼を損ねたかなとは確かに少し思ったけど。
アルテタに評価される機会があって良かった。ポジショニングのミスさえなければこれくらいはやれるとは思ってたので繰り返しになるけど、来シーズン以降も残って欲しいです。SBにしろCMにしろ守備に関しては相当なレベルを期待できると。