あのステディアムは、アンフィールドと並び、現時点で世界でもっともタフな場所のひとつには違いなくて、でもあの試合内容なら敗けないでほしかったなあと。せめてドロウでお願いしたかった。がっくりきた。
ポジティヴな部分はあったし、でも敗けたしでなんだか評価が難しい。と云っても、まあ敗けたのでストレスは相当にたまりましたがね。
土曜深夜の試合が終わって眠りについたのは朝4時。いろいろダメージも大きい。
おかげで日曜日は朝からまったく何もやる気が起きず、とにかく生産的なことは何もしたくないと思って、SEGAの60周年とかでセールになっていた『The Yakuza Bundle』を購入。『Yakuza 0』から初めてプレイしたけどおもしろいね! 歌舞伎町でGTA的な。気がついたら半日たってて、久しぶりにゲームに没頭したという感じ。わしこういうゲームはアクションよりストーリーを楽しみたい派なので、微妙な古さ(2015年)もあまり気にならない。『Yakuza Kiwami』の1&2とまだふたつも入ってるなんてだいぶ長く遊べそうだ。おすすめです☆
えっと、何のブログだっけ? あ・そうそうアーセナルね。あやうく流れで最近読んだマンガの話を書き始めるところだった。
敗けたので、今回もざっと試合を振り返っておこう。記録のために。これも信者のつとめ。
Sterling winner as Man City beat Arsenal
アルテタの試合後コメント「選手たちのプレイはまったく誇らしかった」
試合後のコメント。オフィシャルサイトより。要約。
(パフォーマンスについて)試合に敗けて戸惑っている。でも云っておきたいのは選手たちのパフォーマンスには完全にプラウド。やるべきプレイをした。4年ここにいたが、あんなふうにプレイするのはかなり難しい。
(ハードワークとアティチュード)そうれもだがボールのあるなしでのプレイ。それとつくったチャンス。でも3-4つチャンスをつくっても決めないと。
(6月の3-0敗けからの進歩)毎日進歩してる。団結し、ケミストリがあり、自分たちのやり方を確信している。6月にはケガ人も多数だったし45分を10人でプレイしたから比べられない。
(ホールディングのケガ)ウォームアップ中に違和感。ダヴィドが準備できていてよかった。
(ヴィエナでのバウンスバック)いろいろなコンペティションで3日ごとにプレイする。慣れないと。いまはビッグスクワッドがある。みんながプレイしたがっている。チャンスを与えたい。
プレスカンファレンス。オフィシャルサイトではなぜかいつものようにフルの書き起こしでは伝えられていない。
アルテタ:(パーティを)すぐに起用できるか見ていく。
彼のプロセスを尊重すべきと思う。まだたった1日トレインしただけで、たくさんの知るべきことや理解すべきいろいろなゲイムモデルがある。
しかしよさげに見える。
(ロブホのケガ)どれだけのものかわからない。ただ彼をダヴィドに変えるくらいには。
ダヴィドはとても集中していた。とてもいい試合をやったと思う。
最近ではオフィシャルサイトがこういうあっさりした情報しか伝えないのは珍しいと思う。
ベルント・レノのコメント「いい試合をした」
失点シーン、もうちょいうまいブロックはできたのか? オフィシャルサイトより。要約。
(結果について)がっかりな半面、いい試合をした。シティと競ったしギャップはとても小さい。
(序盤のタクティカルバトル)そうだと思う。たくさんのパスがありタクティカルだった。戦術に興味があるひとが見れば非常におもしろかったのでは。だが結局敗ければ、戦術だったかセットピースだったか意味なし。
(ゴールデンチャンスを逃した)ラッキーパンチをちょっと逃したと思う。最後にはセットピースやクロスでトライしたがフィニッシュできなかった。結局それがあだになった。セカンドハーフはよかったと思うし、試合をコントロールした。いいチャンスを逃したかもしれない。
(エティハドでこのような競争力)まったくチャンスがなく3-0で敗けたロックダウン後の最初の試合と比べれば、今日は大きな違いがあった。ぼくらは正しい道に乗っているし、今日は敗けたが来週は勝たないと。
戦術に興味があるひとは楽しめる試合だったのか。
毎度Twitter共々楽しく拝見させて頂いてます。
初コメ失礼します。
今回の試合はアルテタがペップに忖度した試合でしたね。完全にw
1つ言うならばウィリアンの消極的なプレイと守備の際のぺぺのポジションどりが凄く気になりました。
勝ちに行くならハーフタイムでラカとウィリアンは交代して良かったような。ラカゼットにこの前のリベンジの機会をと。w
VARの人達はだだの給料泥棒ですね。
ただクロップに続きペップもいよいよアーセナル対策&本気モードで戦うようになりましたね。
今回の試合は(特に前半)トップ6相手でも充分に戦えるという事が分かったのでこれからもっと攻撃のchemistryが上がれば強くなれると思います。
次のELは得点シーンが沢山見れるよう期待してます!パーティースタメンで皆んながケチャドバとか…w
COYG!
見ていて歯がゆい試合でした。失点シーンは完全に崩されてしまったのと、あとティアニーやサカがマフレズ押さえ切れていなかったような気がします。あそこはAMNに任せて、サカは一列前で使ったほうが良かったなあ・・・。ペペはきっちり2枚でマークされていたし。デブライネがいなかっただけに勝ちたかった。この相手だと、ジャカではなく、セバとパーテイのほうがいいと思いました。あー、木曜は4点か5点とってもらわないと弾みがつかない。このままだと、エミマルが今期ベストGKまっしぐら(失点2点って・・・)。うちも得失点差をもっとあげていきたい。COYG
これだけ選手がいると、誰をスタートさせるのが一番いいのか悩みがたえないでしょうね。でも少なくともウィリアンがトップとゆうのはもうやめてほしい。ここにマルティネリが復帰してきたらほんとカオス。
ユナイテッドのダイジェスト見ましたが、ほんとに同じルールでやってんのかってゆう。ラシュフォードのはシミレーションにしか見えなかったし。ほんとに胸くそわるいチームですわ。
非常に悔しいゲームでしたね。
ただ、エティハドとは言え調子の上がりきっていないシティに封殺されたようにも見え、やはりクリエイティビティが欲しいと思いました。
戦術のことはあまり分かりませんが、シットディープしながらオーバぺぺの快速カウンターが狙いだったのかなと。
4バックにはなったけど、右がルイスだとどうしてもガブリエルが後方をカバーすることになり、(CBがタテ関係なので)FBが上がりにくいと思う。
もう少し横にスライドできるCBが欲しい。
スピードならサリバ、フィード力ならマリ・ムスタフィあたりだろうか。
また前線からポストプレーヤーを外してぺぺを入れたけど、守備のポジションは悪く、修正も遅く、しかもストライカーとしての存在感もなかったと思う。
あの程度のプレスでいいのなら、ウィロックやESRのほうがボールが運べるのでは?と思った。
サリバやESRには「何故オレを出さん!」くらいの気持ちで常時スタンバイしておいてもらいたい。
まだまだこのメンバーが最適解ではないだろうし。
アサファ・パウエルのような、世界のタイトルは取ってないけど世界一強いみたいな相手とのアウェイゲームなんで、他の試合と一絡げにしてはいけないかもだけど。
だけどオーバの使い方勿体なく無い?っていう。
LWGでチャンスも作ってたとは思うけど、あまりにもチャンスにすら繋げられなかったシーンが多過ぎた。やっぱ本職じゃ無いんだし。
サカ左でオーバが、センターだったらどうだったか、とか右がぺぺじゃなくウィリアンだったらとか、アルテタも考えた上での(更に裏をかいての)だと思うけど、やっぱり惨敗だよね。と。
(KDBとジェズスとラポルトが居ない?知らん。)
あと、やっぱりセバーヨスとジャカだと走力が足りてない。特に守備のトランジション時に。
今、劇的にチーム力を上げられる可能性があるのはパーティのフィットとヤングボーイズ達の覚醒だと思うんで、引き続き期待はしております!
COYG
上位には勝ち点取れないかもと思える試合でした。やっぱり弱点を狙ってくるし逃さないなと。
アーセナルはWBが中盤に入った343、433やスタートフォーメーションの523でプレッシングして541でリトリートするんですが、その構造からWGのプレッシングがいなされた時にその裏のスペースに入ってきた相手選手をWBがカバーするか放置して5バックを優先するか問題があるんですよね。ボランチは2人なんでサイドのスペースをカバーすると中央空けるので行けない。
カバーした場合アーセナルの後ろはそもそも弱い上に劣勢時の瞬間的な判断力が無いのか度々マークの受け渡しやマーキングをミスするので4や3+2ボランチじゃ守りきれない。引くと541なんで長い間パスを回されて時間と体力を奪われるというジレンマ。
上位相手ほど共にキツいんで改善しないと勝ち点は取りないかなと思いました。
だいぶ時間経っちゃったんで内容だいぶ抜けちゃいましたが、
印象に残っているのはジャカが前からプレスにいく頻度・プレス位置の高さがこれまでよりかなり高かった。
リヴァプール戦にされたプレスを真似しようとしたのだろうか?
ジャカが上がっている分そこを抜けられたときの中盤でのスペースがこれまでより大きいのは当然でセバージョス1人ではカバーしきれない。失点シーンもそんな印象。
部分的に圧力として高くなっているシーンもあったけど、結果としては全体的には裏目に出たかなと。
まぁこれがすべてではなく部分的なものではあるんですが失点する前から見てて気になりました。