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【マッチレビュー】20/21EPL リヴァプール vs アーセナル(28/Sep/2020)実力差

ま・そう簡単に勝てるわけないか。

実力差は歴然。ラッキーなゴールが入ったときは「もしや今回も……」と思わないでもなかったし、ラカゼットが大きなチャンスで決めていれば結果は変わっていたかもしれない。が、内容からすれば3-1は妥当&フェアなスコアだろう。

ジョタのシュートはハンボーだったけど、われらと彼らのクオリティの差の前では、そんなの些末なことである。

Liverpool fight back to beat Arsenal

試合に敗けたときは、ブログの更新もまったく気が乗らない(アクセスもがっくり下がるしな)。記録のためにがんばって書こう。



アルテタの試合後コメント「彼らだって2~3年前はできていなかった」

試合直後のコメント。オフィシャルサイトより。

アルテタ:(ジョタのゴール)あれは確かめないと。ああいうタイプの失点はわれわれはしていない。

繰り返すが、リヴァプールのクオリティだ。ファースト、セカンド、サード、フォースボールでプレッシャーを受ける。前進をつづけ、身体を投げ出し、クオリティがある。パーフェクトなハイプレスをやっても、ファン・ダイクが80ヤーズのパスをサラーに出してしまう。だから彼らはやつに£80Mも投じたのだろう?

彼らとわれわれの道のりは違う。彼らは5年一緒でわれわれの1-2シーズン程度では不可能だ。彼らはこのレヴェルでプレイできていなかったが、とてもいいコーチに恵まれとてもいいリクルートをした。チームにいた選手を進歩させ自分たちがやることに信念を持った。

チームの(セカンドハーフは)すごかった。努力、フロントスリーのプレッシング、MFはいつもトラッキングバックしていた。完璧なボールを蹴ったし、セカンドボールも…… がんばったし、信念もあった。

試合前に彼らに要求したのは信じることだ。ここでキャラクターを持ちプレイすることと、自分たちのやり方でプレイすること、そしていま相手のほうがベターだったと受け入れ、チームが進歩せねばならない。そこがたどり着かねばならないレヴェルだ。木曜にはカムバックしてまた勝てるようにトライする。

試合後のプレス会見でのコメント。オフィシャルサイトより。

(パフォーマンスについて……)

アルテタ:タフな場所だ。彼らはとても強い。試合のほとんどで釘付けになった。リードしたあとはもうちょいうまいことやるべきだったと思う。すぐに失点した。でも試合を通して競い合った。アンフィールドが難しいのは知ってたことだ。2-2にできそうなチャンスがあったとき何かを得られると信じられたができなかった。もしここで何かを得たいのなら、やらなきゃだめさ。

(今夜の敗戦から何を学ぶ?……)

いま難しいリヴァプール遠征の真っ最中だ。彼らはもう5年も一緒にいて、今夜やったことだって2-3年前にはできなかった。それは間違いない。たくさんのワークがあり、自分たちのプレイにたくさんの信念があり、グレイトなリクルートメントがあり、選手たちを成長させた。

それこそがわれらがやらねばならないことだ。彼らがセットしたバーはおそらくPLが数年ぶりに見るベストスタンダードだ。そここそわれらがたどり着かねばならない場所であり、そこまでにはまだ長い道のりがある。

(チームのレジリエンスに自信……)

正直なところ、それこそがわたしが彼らに伝えたことだ。わたしは自分たちにあるすべての問題、イシュー、試合のなかを通したプロセス、そういったことを喜んで受け入れたい。難しいエリアでボールを持ったとき、正しいパスをし、正しい判断をし、試合をよく読むこと。しかし選手の信念、ハーフタイムですら観られたものだが、わたしも彼らがこの試合から何かが得られると信じているように見えた。

できる限り相手にプレッシャーをかけようとしたし、多くの時間で何度のアグレッシヴなハイプレスをやろうとした。だがファン・ダイクがサラーの胸に60ヤーズのパスを出しおじゃんにする。そうなれば50メーター戻らねばならない。あれこそリアルなクオリティだ。それゆえに彼らは金を使ってきた。

(ラカゼットは交代後にひどく落ち込んでいるように見えた……)

彼らは勝ちたかった。それこそわたしが好むものだ。チームのマインドセットはどこへでも行っても勝ちたいと思うこと。ボーイズたちは試合に敗けたことをとてもがっかりしていた。やれると信じていたんだ。試合の大部分でそういう気持ちだった。

彼は2-2にできるベストチャンスがあったし、そうなれば自分たちをとても力強いポジションにいけた。しかし彼はグレイトな試合をしたよ。彼はまたしても素晴らしいパフォーマンスをしたし、彼には満足している。

(アワーは狙っている選手……)

新しい選手についてのニュースはない。あと一週間で、クラブはほんとうに忙しくなる。だってここまでたくさんのビジネスはやっていないから。どうなるか見てみよう。

(忙しくなる……)

PLはほんとに忙しくなると思うよ。自分たちがそうかはわからない。どうなるかわからないから。

(日曜にも試合があり、木曜にはどんな変更をする?……)

ボーイズたちがどれだけリカヴァーしているか見ることになる。もちろん今日はフィジカリーにもとても要求される試合だった。いまいる選手を見て、また勝てるようがんばるさ。

(今シーズン、チームのなかにより信念がある……)

わからない。前回のアンフィールドのときはわたしはいなかったから。だがわたしが云えるのは、選手から感じ取れる信念と今日のドレッシングルームでの失望だ。彼らは現実と向き合わねばならないし、どんなチームにとってももっともハードなグラウンドだ。どれだけのビッグチームがここで敗けてきたか。

わたしはチームが試合を通して競ったことに満足だし、またもっとよくやれることもたくさんあると思った。そしてこれからはよくやっていく。プロセスのなかではそれが助けになる。敗けたときには、選手たちの怒りや混乱を見たい。

(リヴァプールの3点めが入る前、イコライザーが入ったと思った?……)

イエア。そうなると思った。チームはよくなっているように感じたし、チャンスを掴むだろうと。サブスティチューションが助けたが、運がなかった。

(PLで新たに10人がコロナヴァイラス陽性。スクワッドにどんな影響……)

思うにすべてのクラブのマネージャーたちも状況を感じていると思う。陽性者を出すわけにいかないと。PLとクラブは、安全な環境をつくるためにとてもいいはたらきをしていると思う。ここまで陽性者をとても少なく抑えている。

われわれはこれを継続し、選手とスタッフには危機のレヴェルを話していかねばならない。いまオンでもオフでも気を抜くことはできないから。コントロールを維持できることを願う。

オバメヤンのインタヴュー(試合前?)とベレリンのインタヴューがオフィシャルサイトにアップされているが、ここはスルーさせていただこう。

最近のベレリンは調子が良さそうだが、自分でも復調を実感しているようである。

ファウルスロウを2度とられたけども。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

7 Comments on “【マッチレビュー】20/21EPL リヴァプール vs アーセナル(28/Sep/2020)実力差

  1. オーバとジャカがやはりマークされていて、ロブホとベジェリンの裏をダイアゴナルにうまくつかれる(得点シーンであの位置でフリーの人間がいる、というのはやはり研究されたからなのか?エグい。)、AMNもリーグ随一のトレントアーノルドを良く抑えていた(3点目の起点のダイレクトクロスはすげー、と思いました、あれは防げん)、ベジェリンのドリブルが無双気味、セバージョスからの飛び出し最高(あのハイラインを切り裂くのは爽快)ではありますが、なんだか正確なピンボールを食らっているようで、まあいやはや。5-1、6-1もあるいはありえた展開で、蟻の一刺しみたいな我らの展開では自ずから限界があるでしょう・・・。でもね、木曜はヤングガナーズで勝ちますよ。去年のカラバオの雪辱を!(マルティネッリがいないけど・・・)COYG

  2. 期待した通りの面白い試合にはなりましたね!
    悔しいけど、悔しく無い負けよりはずっと良い。
    万に一つリバポを崩す策をアルテタは持っていたように感じたし、それが遂行されなかったのは手駒の不足のようにも感じられました。
    ジャカの1点目に繋がったスルーボールは流石だったけど、改めて限界を感じましたね。
    時間とスペースを与えてくれない相手には何も出来ない。
    中下位相手専門ならレギュラーとして相応しく無いし、ジャカをベンチに追いやるCMFが必要ですね。それがパーティなのかアワールなのか。
    とても悪かった訳でも無いですが、ホールディングの限界も見えましたね。軽率過ぎる。
    若手が育つまでの繋ぎでしょうか。
    と、まぁネガったコメントしましたがアルテタの言ってたように「トップオブトップとは大きな差がある」のを詰めていくのに期待したいです!
    COYG

  3. チェルシーやリーズのようにマイボールになったときにキープしてリバプールのプレスを掻い潜るところをもっと観たかったけども、観れたのはラカゼットが得点したときぐらいでしたね アルテタの元でチームがもっと進化してそういうシーンが観れるようになるのが楽しみ 

  4. ホールディングは強いグラウンダーで間を通そうという意図を一切感じなかった。いくら守備力があってもフィード力のないCBがあれでは。。。左足だけどガブリエルを右CBに回す?

    ジャカはエルネニーと比べると判断の遅さ・悪さが一層目立った。
    バランスとしてはDMFの一角にセバーヨスが入ったほうがいいし、マリが戻ってくればDMFが左サイドに落ちてくる必要性はいよいよ低くなる。
    もう一歩早い判断を磨かないと、普通にエルネニーと序列が入れ替わるんじゃないだろうか。

    さすがに右CBとDMFがあの体たらくでは、攻撃陣がどんなに頑張っても中央のスペースまでボールがつながるはずがないと思う。
    まずはジャカやホールディングをプッシュする選手たちの仕事に期待したい。
    そして補強も1人。ぜひ!

  5. リバプールが久々に本気出してましたね。90分通して寄せの速さが異常でした。ああなったら今のとこ世界中どのチームも勝てないんで仕方ない。
    プレス耐性ない選手はハイレベルでの戦いでは厳しいってのが明確になった試合でしたね。

  6. 戦術面ですごく対策されていたように感じる部分とほとんどのアーセナルの選手のコンディションの悪さと一部の選手の弱い部分が出てしまった。そんな気がします。

    前半は特にアーセナルのプレスがかなり中途半端。相手GKやCBへのプレスに行く頻度がかなり少ない。最初のプレスに行く選手が誰か決まってないような状態でもあった。ラカが行く頻度が少なかったのは決まりなのかコンディションの悪さなのか。ラカが行かずにWGが最初に行く決まりのようなときもあるけど、ウィリアンにそれは徹底されてない感じだったし。
    さらにリバプールが攻撃の時にボールを下げてそれに上手く釣りだされた。一旦自陣まで引いて守る態勢になった後、リバプールが後ろに下げたときには相手についていくんだけどほぼプレスに行かないようになっていたんじゃないかな。釣りだされた時にプレスをかけるでもなく引いて守る時の陣形も崩れて間延びさせられてのロングボールを効果的に使われた。
    さらにこの釣りだされたがナイルズまで釣りだされた時に守備が弱くなっている。というかナイルズが浅い位置で相手RSBのマークについてしまった時、それはもう陣形が崩れている。オーバが調子悪くて対応できてないからというのもあったし、単純にナイルズがしびれを切らしたというか釣られてしまったというか両パターンあったかな。プレスの一環なのかもしれないけどこの試合は機能してなく穴を作っていた。
    後半はプレス頻度やビルドアップの時のポジショニングの修正を感じましたが。つまりアウェーでの悪い癖が出たとも言えるかもしれない。

    見比べてないんで確信はないですが相手のプレスがよりGKやCBに対してアグレッシブになり、さらにバックラインからパスが出そうな場所へのマークがより強くなっていた。ケイタ含め4枚かなり高い位置を取る事も(頻度が上がった)。ここにレノの足元と判断の悪さ、ロブホもしかり、そして相手のプレス枚数、強度が増えた分に対してなにも対応できなかった前半。コンディションの悪さから周りのマークを外す動きも少ない。3トップもいつもより貰いに来る頻度が少なかった。
    決まった動きで味方がマークを外せてないとどうすることもできない選手が多いというのも出てしまった印象。

    コンディション含め悪い部分が出なかったのはセバージョスくらいじゃないでしょうか。パスもだけど個人的にはドリブルで相手を躱して前に持ち運べたというのは大きかった。

    あと個人的に注目したいのはジャカが途中交代したことですかね。
    アルテタがジャカを途中で変えるのは初めて?久しぶり?絶対に使う選手から競争に巻き込まれる選手に立ち位置が変わったというか。これは割と大きな変化かもしれない。

  7. 開幕3試合オーバが目立ってない
    契約延長したんだから真ん中で使って彼の決定力を活かすチーム作りをして欲しいです
    リバポみたいな力負けしてる相手に数少ないカウンターで勝つには特にそうするべきかなと

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