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【マッチプレビュー】20/21EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(17/Oct/2020)パーティのスタート?

PL is back!

長い2週間がやっと終わり、おれたちのプレミアリーグが帰ってきた。めでたし。

しかしながら、マンシティとのアウェイ。今回もまたシーズン序盤にしてシーズン最難の試合のひとつがやってきた。先日のリヴァプールのアウェイにつづき、われわれにとっては大変に厳しい日程だ。

だが、恐れすぎることもないのは、われわれのこれまでのパフォーマンスが物語っているとおり。FAカップでグアルディオラが見せた表情を思い返せば、いまのアーセナルは彼らにとってもかなり嫌な相手になっているはずである。

さあ今晩のこの試合をざっとプレヴューしてゆこう。



アルテタの試合前プレスカンファレンス「新契約は自分で勝ち取るもの」

木曜に行われた試合前記者会見。オフィシャルサイトのトランスクリプトより。

シティ戦について

(マンシティの前にシェフUを倒してよかったこと?……)

アルテタ:思うにまったく違う試合になる。シティのアプローチは全然違うものになる。ボールのあるなしでとても違ったことが求められる。彼らにああいったやり方で勝てたことはとてもうれしいし、忍耐できるところも見せた。ああいったタイプの相手の去年の試合と比べて進歩もあった。だがシティの難しさレヴェルは段違いである。

(シティのシーズンスタート……)

彼らはいまもやべえ数字を生み出している。わたしの意見では、いくつかの結果はとてもアンラッキー。試合の最初に殺さなきゃいけなかった試合だった。そこから相手の効率レヴェルが上がっていった。しかしわたしは彼らのプレイのやり方でレヴェルが落ちてるようにはまったく見えない。

(グアルディオラが戦術的に誰よりも優れていることを知っている……)

誰よりも優れているかはわからない。わたしが彼をよく知っているのは、4年間も一緒に働いてきたから。われわれはお互いに考え方や出してくる解決策もわかっている。しかし、結局は相手のやることを防ごうとすることであり、すべてが100mph(※時速160km)で動いているピッチでフットボールをプレイすることであり、それはタクティクスボードのうえで行うよりももっともっと難しいものだ。

(ペップ・グアルディオラがまだ新契約にサインしていない件……)

わからない。彼次第だよ。最後に彼から話を聞いたとき、彼はとてもハッピーだった。彼は将来について語っていたし、最近の彼らのサインについても。彼らはとても若い選手たちで…… わからない。彼がハッピーでいるところが見たいだけ。

(またシティと対戦……)

シティやリヴァプール。ほんとにタフで、ここからの数週間のフィクスチャもほんとうに難しい。対戦相手を知り、個人でも集団でも彼らを倒すのがどれだのレヴェルか知る。われわれには準備の時間はあまりない。今日が最初の全体トレイニングセッションなのだから。だがマンチェスターには勝つつもりで行くよ。

(われわれはまだマンチェスター・シティを倒すレヴェルにはないと云った?……)

ノー。わたしが云ったのは、個人でも集団でも彼らを倒せるレヴェルに到達せねばならないということ。

(リーグで距離が近いふたつのチーム……)

われわれの野心はそこに到達し、また彼らを倒すこと。チャレンジだとわかっている。どれだけハードかも。すべてのディーテイル、すべての個人パフォーマンスがトップでなければならないし、試合のたくさんの局面でコントロールしなきゃならない。彼らはわれわれがコントロールしたシェフUとは全然違うかもしれないが、チームとして適応せねばならない。ああいうタイプの相手との対戦でも。

トマス・パーティについて

(トマス・パーティをマッチデイスクワッドに入れていく……)

彼は昨日(※水曜)ここに来たばかりだ。いまクラブのことに馴染んじいるところ。今日彼は初めてトレイニングセッションを行う。彼にはとても目まぐるしいことだろう。彼がフィットしているのはサインする前からわかっていることだし、彼もすぐにプレイを始めたがっている。この数日の様子を見ていくつもり。

(選手がPLに適応するのにどれくらい時間がかかるもの?……)

個人に依ると思う。いろんな要素がある。この街で家族と一緒にどう落ち着くか、ことばはしゃべれるのかどうか、彼らのクオリティがPLやチームにすぐにフィットするものかどうか。あるいはいくらかの適応やそういったエリアへの慣れが必要になるかどうか。かなり人に依る。すごく早く慣れる選手もいれば、時間のかかる選手もいる。

(パーティのような選手が来てどれほどワクワク?……)

この騒ぎを見ていて、ファンはとても喜んでいる。彼を買ってからは、チーム、スクワッド、スタッフと同じようにとてもポジティヴなリアクションがある。彼は長いことわれわれのレイダーにあった選手で、なんとか連れてこようとしていた。彼はチームにとりとても重要な補強になると思う。

(スクワッドにどれだけ自信……)

わたしはいまわれわれが行っていることに自信がある。シーズンが終わったときどこにいるかを話すにはまだ早すぎる。たくさんのことも起きるはずだし、チームとしてたくさんの進歩もあるはず。われわれは自分たちが何をするべきかわかっている。このリーグの競争のレヴェルも。この移籍ウィンドウでのリクルートメントに満足しているし、あとは毎週よくなっていく必要がある。

(スクワッドへのパーティの馴染み具合は?……)

とてもよし。彼はまだわれわれとトレインしていなかったが、今日行う。何人かのチームメイツとも親しくなっていた。全員ではないよ。だってインターナショナルのお勤めがあったから。今日全員戻る予定。今日はみんなを知るいい日になるだろう。

(トーマス・パーティのサインを疑ったことはない?……)

イエス。最後の瞬間はいつもリスクはあるものだ。同時にいろいろなことが起きるし、もちろん書類の手続きもたくさんある。24時間以内にそれを行うのはチャレンジだった。なんとかやりとげたことに満足さ。

(あのやり方はアトレチコ・マドリッドが怒るかも……)

しらんがな。リリースクロウスが契約にあれば、いつだってそういうことが起きうると考えるものだ。マーケットが開いているとき、それをやるのは完全に合法である。それに先立って彼らとはいくらかのコミュニケイションもあったし、だから彼らがあの行動を尊重してくれることを願うよ。

(土曜にはKDB v トーマス・パーティが観られる?……)

見てみよう。彼はまず今日トレイニングセッションが必要。あとの48時間の彼を見て、プレイさせるかどうかを決める。

選手について

(キーラン・ティアニーについて……)

選手を海外に送り出すことが、ますますややこしくなってきている。コントロールを失ってしまうし、PLとは別のレギュレイションをもつものもある。当局者とはいまも議論をしているところだが、今日の午後に詳細がわかれば。

(ティアニーは夏に陽性だったとか……)

個人の医療のことについては話せない。

(ティアニーは週末にプレイできるので?……)

そう願ってる。

(メスト・エジルはPLスクワッドに含まれる?……)※10/20までに登録

彼だけが(EL)スクワッドに入らなかったわけではない。それはわたしにとってもとても難しい決断だった。なぜならあのレヴェルで選手を置いていくことは、彼らが自分が参加しないと知ることは、とてもタフだから。わたしだってそんなことは好きではない。しかし決断は必要だった。外人選手が多すぎるから。残念ながらああいう決断をせざるを得なかった。

(アーセン・ヴェンゲルはエジルはもっと使われるべきだと……)

なんとか全選手にチャンスを与えようとするべきだとは思う。それが仕事なので。そして当然ながら全選手について責任を負う。

(エディ・エンケティアと彼がどれだけスターターに近づいているか……)

彼はとても近づいている。なぜなら毎週みんなにチャレンジしているから。彼がスタートしようがしまいが。わたしはいつも彼を疑わない。彼のトレイン、パフォーム、彼のゴール記録、どれも毎週どんどんよくなっている。彼は正しい方向に進化しているし、それこそわれわれが求めたもの。選手はチャレンジし、ドアを叩きつづける。スターターになるために。

移籍ウィンドウ

(誰かローンで出ていく選手は?……)

現時点ではいない。

(ウィリアム・サリバはアーセナルに残るので?……)

イエス。

インターナショナルデューティの是非

(マネージャーにとってインターナショナルブレイク中のケガが悩みの種になる……)

イエス。しかし結局はわれわれもまた自分たちの選手に責任を持っている。彼らにはインターナショナルフットボールをプレイさせる責任がある。インターナショナルフットボールは彼らを必要としており、彼らがいなければワークしない。われわれはもう少しベターな未来のためにできることがあるかもしれない。このIBが、起こるかもしれないエラーについてそれをなるべく起こさせないようにできると願う。現実ではいつもリスクがあるわけだが。彼らはそのためにここにいるのだから、可能なかぎり選手とクラブを守れるよう、明確なルール、手続きを求めたい。

(インターナショナルフットボールは一時的に中止すべき……)

ノー。続けるべきだと思う。なぜならコンペティションもあるから。彼らは昨夏にも遅延があり、代替をやらねばならない。それはみんなが理解している。われわれが求めているのは、手続きやルール、選手たちへの安全な環境づくり。クラブももちろん守って欲しい。PLが再開されたときに何人かの選手がいないインパクトは大きい。

プロジェクト・ビッグ・ペクチョについて

(「Project Big Picture」について……)

それについてはPLからかなり明確な声明があったと思う。われわれ全員が実際のコンテキストについてレヴューする必要があるだろうし、どうやってお互いに助け合えるか、フットボールをより持続可能なものにしていけるか。しかし、思うにあれは全員の賛同が必要なものであり、昨日の声明はそれについて明解だった。

(Project Big Pictureで、われわれとほかのクラブとの関係性を損なうかもしれなかった?……)

そうは思わない。思うにPLが何年にも渡りコンダクトしてきたことはとても特別なことだった。とても力強かったし、それによってわれわれは団結を維持でき、やり方を維持できた。それはとても価値のあることだし、われわれが外の世界に発信しているイメージはとてもとても力強いもの。それが続けられることを望むよ。

(1クラブ1票の原則について……)

(どれだけ重要か)わからない。すべてのクラブに個々に訊いてみれば、また違う意見が聞けるかもしれないよ。われわれはみんなにとりワークする道を見つけなければならない。それがゲイムを持続可能にし、現状のような状況下においてもまだ進化させることができる。それもまた重要だ。20年前とはまったく違う。だからわれわれは進まねばならないし、それを達成するためにヴィジョンを共有せねばならない。だって、結局は、それがすべてのクラブにとり利益になるのだから。

(何か再構築が必要なのか……)

われわれは下部リーグも守らねばならないと思う。それはわれわれの義務だ。草の根を生み出したいし、この産業の全員に機会を生み出したい。それがこの状況を評価するにはフェアだと思うし、それを達成するためのベストな可能性を見つけるためにもフェアだと思う。それはわれわれの責任でもある。

自身の契約について

(ヘッドコーチからマネージャーになりいい契約になった?……)

ノー。われわれはいまストラクチャを進めている最中だ。より効率的になるために。われわれはたくさんの変更を行い、いま適応の最中だ。これからわれわれのニーズに対して、より進化していくだろう。だがわれわれはクラブをどう運営させたいかについてとても明解な考えがある。いまやろうとしていることを実現するためにも、どの部門にも正しい人材が必要。働くにも前進するにも正しいストラクチャがあると思っているよ。

(契約延長の計画はある?……)

知らないよ! いまは移籍ウィンドウが終わったばかりだ。でもわたしはクラブでとてもハッピーだと云えるよ。評価されていると感じる。リスペクトを感じる。いまとてもサポートされている。わたしの懸念は、ここでやるべきすべての仕事に関することだ。チームの進歩、パフォーマンスレヴェルの維持。もっとよくなること。

(新契約がほしい?……)

イエス。しかしそれは勝ち取るものだ。いまやフットボールでは毎週自分で勝ち取らねばならない。ものごとが変わるのはほんとうに早い。だから油断はできない。もちろん中長期の計画はわたしの責任でもある。でもそれはわたしがいようがいまいがあるものだ。最後には、わたしがこのクラブをどれだけ前進させたか、チームを進歩させたか、ピッチで成功を得たか。わたしがこのクラブにピッチの外にも組み込みたいと思っている、価値とヴィジョンを得られたか。

その他

(試合がPPVになり、ファンからは不評……)

イエス。完全に理解できる。PL、放送局とはもっと議論せねばならない。すべてのパーティが満足できる解決策のために。これは前例のない状況だ。だからわれわれは学んでいる。適応し正しい決断をする。しかし、フットボールはファンあってのもので、視聴者のことはリスペクトしなければならないし、できるだけわれわれとともにあってほしい。彼らなしではこのスポートはほんとうに難しいことがわかるから。

(アーセン・ヴェンゲルがファンが戻ってきたらチームを応援しに行きたいと云っている件……)

わたしは彼が戻ってくるのを見たいよ。彼はわたしにとってもとても大きな存在だし、まだたくさんのことを学べる人だ。近くにいてほしいね。もちろん実際はそういうことができる環境ではない。だが、このクラブでわれわれがやっていることにおいて、彼はとても存在感のある人だ。わたしの意見だが、彼こそ、ヴィジョンをもたらし、このクラブが今日あるように進化させることを助けた人なのだから。

以上

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

3 Comments on “【マッチプレビュー】20/21EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(17/Oct/2020)パーティのスタート?

  1. アルテタが就任したばっかでスタンドから観戦したのってPLエヴァートン戦だけじゃなかったでしたっけ?エヴァートン戦の前はたしかにシティ戦ですけど、その時はまだリュングベリが暫定監督してて、アルテタはシティのアシスタントコーチとしてシティ側のベンチにいたような……?

  2. 決定力はウチが有利だと思うんで、ハイプレス合戦と組み立てが勝負だと思う。
    シティはそういう部分ですごく質が高いから互角とまでは行かなくても、四分六分くらいの勝負にできれば。

    僕はこの相手だったらパーティとセバーヨスとの2ボランチでもいいと思う。
    攻守の切り替えに強い選手を多くしてガツガツやるということで。

    どうもシティはポジションによってコンディションにバラつきがあるように見える。
    後半どこかに緩い場所ができたら、そこにぺぺやジャカあたりを投入したら面白いと思う。

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