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【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(29/Nov/2020)さらなる攻撃の改善を

ウォルヴズについて

現在PLでポインツ14の10位。なんだかもう立派にPLのレギュラーっぽい顔をしている。

フォーム

こんな感じである。どの試合結果もわりと順当っぽいように見える。全体的にロウスコアで2得点以上した試合はまだひとつもない。

このなかで目立つのは、アウェイでウェスト・ハムに大量失点(4-0)で敗けている試合くらいか。

今週月曜に行われたセインツとの試合は、アルテタのインタヴューにもあったように、試合中の珍しいフォーメイションシフトで追いついたのだという(1-1)。ちなみにこの試合、フィオ・ウォルコットが十何年かぶりにセインツで得点を決めたそうで、彼とチームにはメモリアルな試合だった。ぼくはハイライトだけ観たが、その後の大チャンスに彼が外しているのを観て、変わってないなあと懐かしくなったものである。

チームニュース

Jonnyがケガでアウト。Romain SaïssがモロッコNTでCovidに感染しており今回もスクワッドに含まれず。

キャプテンConor Coadyが3年ぶりにPLに復帰する可能性があるようである。

マイケル・コックスのスカウティング

オフィシャルサイトより。

<デインジャーマン>

コックス:ラウール・ヒメネスはいまもオールラウンドストライカーである。彼は昨シーズンのPLで17ゴール。そしてELでは10ゴール。

彼は深く下がってリンクプレイもできるし、あるいは前に張ってクラシックにボックスの脅威にもなれる。昨シーズンのエミレーツでは1-1に持ち込んだヘッダーを決めたのも彼である。

<ウォルヴズについて>

ウォルヴズはエミレーツではカウンターアタックをやるだろう。Daniel Podenceは、とくに左からカットインするのを好む。またボールをファーコーナーに曲げて蹴るのも好きだ。Pedro NetoはサードFWもできるし、AMもできる。それによってヌーノは3-4-3から3-5-2でスイッチすることができる。

今回のコックス氏のコメント、ちょっと手抜きのような?

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(29/Nov/2020)さらなる攻撃の改善を

  1. 記事ありがとうございます!
    ELの3得点で少し浮かれていましたが、真近5試合1得点はショッキングですね。。。
    今夜こそはゴールラッシュを期待したいものです!
    COYG!!!!

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