ウォルヴズについて
現在PLでポインツ14の10位。なんだかもう立派にPLのレギュラーっぽい顔をしている。
フォーム
こんな感じである。どの試合結果もわりと順当っぽいように見える。全体的にロウスコアで2得点以上した試合はまだひとつもない。
このなかで目立つのは、アウェイでウェスト・ハムに大量失点(4-0)で敗けている試合くらいか。
今週月曜に行われたセインツとの試合は、アルテタのインタヴューにもあったように、試合中の珍しいフォーメイションシフトで追いついたのだという(1-1)。ちなみにこの試合、フィオ・ウォルコットが十何年かぶりにセインツで得点を決めたそうで、彼とチームにはメモリアルな試合だった。ぼくはハイライトだけ観たが、その後の大チャンスに彼が外しているのを観て、変わってないなあと懐かしくなったものである。
チームニュース
Jonnyがケガでアウト。Romain SaïssがモロッコNTでCovidに感染しており今回もスクワッドに含まれず。
キャプテンConor Coadyが3年ぶりにPLに復帰する可能性があるようである。
マイケル・コックスのスカウティング
オフィシャルサイトより。
<デインジャーマン>
コックス:ラウール・ヒメネスはいまもオールラウンドストライカーである。彼は昨シーズンのPLで17ゴール。そしてELでは10ゴール。
彼は深く下がってリンクプレイもできるし、あるいは前に張ってクラシックにボックスの脅威にもなれる。昨シーズンのエミレーツでは1-1に持ち込んだヘッダーを決めたのも彼である。
<ウォルヴズについて>
ウォルヴズはエミレーツではカウンターアタックをやるだろう。Daniel Podenceは、とくに左からカットインするのを好む。またボールをファーコーナーに曲げて蹴るのも好きだ。Pedro NetoはサードFWもできるし、AMもできる。それによってヌーノは3-4-3から3-5-2でスイッチすることができる。
今回のコックス氏のコメント、ちょっと手抜きのような?
記事ありがとうございます!
ELの3得点で少し浮かれていましたが、真近5試合1得点はショッキングですね。。。
今夜こそはゴールラッシュを期待したいものです!
COYG!!!!