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【マッチレビュー】20/21UEL モルダ vs アーセナル(26/Nov/2020)アーセナルの未来を見た!の巻

やあ、ゆかいゆかい。苦しい試合も覚悟したアウェイで思いのほか気持ちの良い勝利。3得点&クリンシート。

Arteta praises Pepe after Arsenal win

またまた若い選手たちが活躍、リーズ戦のレッドカードでチームを失望させたぺぺもすぐさまレデンプション。

相手にはそれなりにチャンスもつくられたので完勝と云ったら云い過ぎだろうが、チームにとってもアルテタにとっても、理想に近い試合だったと云えよう。少なくとも最近ずっとストレスだった攻撃面では、かなりいいところを見せた。

そして、アーセナルはこれでEL 4連勝。グループBでの2試合を残しさっそくノックアウトラウンドへの勝ち抜けを決めた。

試合を振り返ろう。

試合自体を観ていない人も多いと思うが、ハイライトだけでなくどうにかしてフルマッチを観ていただきたい。最近のアーセナルでストレスをためているわれらファンにとっても、とても楽しめる試合だったと思う。



アルテタの試合後コメント「これが(ぺぺに)要求しているレヴェル」

試合直後のコメント。オフィシャルサイトより。

(ニコラ・ぺぺのパフォーマンス……)

アルテタ:非常に満足している。何かネガティヴなことがあったあとには、リアクションが見たいものだ。わたしには最初から彼がそれをやる準備ができていたとボディランゲッジで観ることができた。彼はグレイトなパフォーマンスを見せたと思うし、1得点もした。あと1点か2点は取れていたかもしれない。

彼がいい時間をつくることもあったし、チームのためにとてもハードワークした。とても気に入った。わたしはそれに満足している。

(PLでこのフォーメイションを使う……)

プレイできる選手による。それと今夜やったよりももっとうまくコントロールできるか、いくつか確認もしなきゃならない。たくさんのポジティヴなことがあった。いつも脅威になっていたように見えた。しかし解決すべき問題もいくつかある。これは時間がかかる。チームにたくさんの変更を加えることになるし、若い選手もたくさんプレイさせた。しかしわたしはこのパフォーマンスには満足している。彼らがピッチで見せたパーソナリティにも。

(ぺぺはいつも脅威になっていた……)

われわれはみんな彼のレヴェルを知っている。そして疑問はいつも、どれだけ彼が頻繁にそのレヴェルでプレイできるかということであり、どう彼が試合の別の側面で貢献できるかということだった。今日は彼に要求されているレヴェルの例であり、彼はそれを継続しなければならない。なぜなら彼にはそれができるのだから。彼は毎度あのようなポジションに入ってファイナルサードで勝ち、本物の脅威になっていた。対処するのがとても難しい。彼は脚を使えるし、インサイドに入ってくるし、シュートもあれば、クロスもでき、裏抜けだってできる。それこそがわれわれが彼に望めるものなんだ。

(フォラリン・バロガンのゴール……)

イエス。あのボーイにはふさわしかったよ。彼はとてもハードにワークしていたが、彼の周囲にある憶測で難しいときを過ごしていた。しかし彼はそんな状況にもとても成熟したやり方で対処していた。彼は残りたがっている。われわれは彼を残したい。われわれは彼に機会を与え、彼はそれをすぐに生かしたということさ。

(ダヴィド・ルイスのフィットネス……)

彼は問題ないといいのだが。身体に問題がある選手が何人もいてそれぞれのチャレンジがある。とてもアグレッシヴにプレイしていたから、それについてゼロリスクにしたかった。大丈夫だろう。彼は問題ないと思う。

(リース・ネルソンについて……)

彼はここ一ヶ月くらいでビッグステップスを踏んでいる。彼は自分に何ができるのか見せてきた。繰り返すが、彼もまたつねに自分を出したがっている選手だ。彼はとてもヴァーティカルで、裏へ抜けようというときの彼はグレイトであり、とても予測ができない。わたしはああいうタイプの選手をワイドでプレイさせることをとても好む。

守備では彼はもっとうまくやらねばならない部分もあるし、そこも進歩している。だが、彼はより成熟してきた。わたしの意見ではグレイトなアティチュードも見せている。彼がローンで出て行きたがらなかったのは、彼はこのクラブでチャンスをつかめると信じていたからだ。彼は彼の進みたい方向性を見せている。正しいやり方でパフォーミングしているよ。

(リースにはもっとうまくやるべきことを話している?……)

イエス。もちろんわれわれは彼とたくさんのワークをしている。彼はやる気マンマンでいつだって質問してくる。彼は個人のミーティングも望む。彼は、われわれが彼が成長できる部分についてピッチでワークをしたがる。よーくトレイニングもしているよ。よく成長している。

彼はクリックしたが、それはわれわれに必要なクリックだった。これからは彼次第だ。だが彼のパフォーマンスはかなりいいと云っておかねばならないね。

(若い選手たちが連携して得点した件……)

思うに、ダニ、キーラン、エミール、フロ(バロガン)のグレイトなコンビネイションだった。

そしてエミールはヤバいタレントの選手だ。彼には能力とクオリティがある。メンタリーには、いつでもチャレンジになる。なぜならここでは要求やプレッシャーはとても高いから。アーセナルの選手になるためにはそのレヴェルをヒットしなきゃならないんだ。それは彼次第でもある。

わたしは彼のことがとても好きだね。そして彼は、われわれが少し我慢しなきゃならない選手でもある。われわれにはグレイトな選手たちがいるよ。

(早くにノックアウトステイジズに勝ち抜けを決めたことで、若い選手たちにより時間を与えられる……)

イェア。でも彼らだって最初からチャンスを得ているがね。われわれが彼らにチャンスを与えることを決めたのは、彼らに本物の機会を与えねばならないからさ。わたしにしてみればフレンドリーでプレイしたところで、それは本物のチャンスではない。

彼らに正しいコンペティションで、シニアプレイヤーズやビッグプレイヤーズのなかでプレイさせなければならない。そうすることで、彼らがそのレヴェルにあるかどうか判断することができるし、彼らがこのクラブでプレイするパーソナリティがあるかどうかわかる。いいときでも悪いときでもどうリアクトするか。それこそがわれわれがやろうとしていることである。

つぎの試合でプレイするためには、彼らはチャンスを掴まなければならない。スクワッドのほかのみんなと同じだ。1位でフィニッシュしたいから。われわれはこのコンペティションで若い選手たちもうまく使っていると思うよ。

(計画よりもたくさんのファンをエミレーツステディアムに戻せる?……)

どれだけたくさんになるかはわからない。2000人では大きなステディアムではたくさんとは云えないが、ステップ・バイ・ステップでやるべきことだとは思う。クラブはすべてを可能なかぎりベストになるような準備について大いに努力している。来週木曜にいくらかのファンが見られるといい。試合を楽しんで、チームを安全にサポートしてもらいたい。

(ELの高得点フォームをPLにももたらせる?……)

それがやりたいことだ。このコンペティションではわれわれはより効率的だ。何人かの選手の使い方かもしれないし、相手のせいかもしれない。いくつかの要因がある。

わたしが云わねばならないのは、もしビッグクラブと戦いたいのならば、当然得点するゴールの量を増やさなければならない。なぜなら守備では、われわれはここ6試合で4試合でクリンシートをキープしたようにかなりよい。だが攻撃での数字を改善していかねばならない。

以上。

そりゃあの内容なら満足もするよね。

ぺぺとネルソンを称賛しているが、攻撃であんなにいいパフォーマンスを見せても守備の課題について指摘するあたりはやはり厳しい。きっとこれがボスがどれだけ守備のワークに気をかけているかの証左なのだろう。攻撃の選手あってもおざなりの守備は決して許されない。

フォラリン・バロガンのコメント「ボスに信頼されてうれしい」

入って37秒でいきなり得点。持ってる19才FW、フロ・バロガンの試合後コメント。オフィシャルサイトより。

バロガン:とてもうれしい。ぼくが何年もやってきたハードワークの賜物だ。それが報い始めたのさ。こんなふうに楽しいときを過ごすためにハードワークしてきたのが重要だったね。

(得点について)あれが自分のチャンスになるなんて思わなかったんだけど、ぼくはいつでも準備しようとしているし、あそこで報われてうれしいよ。

(プレイできたこと)とてもいいことだ。ボスがぼくへの信頼を見せてくれたのはうれしい。これはぼくにとっていい経験になるように思う。これからも学び続けて、試合に出続けて、今日みたいに貢献できればハッピー。

ムスタフィのコメント「バロガンはとても強くて賢い」

安定した守備で勝利に貢献。ムスティの試合後コメント。オフィシャルサイトより。

ムスタフィ:(バロガンについて)彼はとても強くて賢い選手だね。いいストライカーだしハングリーだ。

あの年齢ではストライカーはいつでもゴールに飢えているし、ボックス内でいつも何かやりたい。彼はとてもナイスだと思う。彼はこの前の試合でもプレイしたが、今度はファーストタッチで得点した。とてもうれしいよ。なぜならそれが彼にはとても重要だったのだから。

ぼくらはみんな若いころから始めていて、ユースチームでもプレイして、みんながファーストチームへ行くのがどれだけ難しいか感じている。だからぼくらは彼を信頼を与えなきゃいけないし、これからも彼にもっと期待できるサインであることを願う。

(フィットネスを戻している)ピッチでプレイする以上にナイスなことはない。でもケガから戻ってくるときは、試合に出て自信を取り戻すことがいつでも重要だ。こういったクリンシートをキープできた試合はいつでもポジティヴで、自信を取り戻すのを助ける。だからぼくにはとってもいい試合だったよ。

シニアプレイヤーらしいコメント。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

8 Comments on “【マッチレビュー】20/21UEL モルダ vs アーセナル(26/Nov/2020)アーセナルの未来を見た!の巻

  1. ペペ、よかったっすね。
    バロガンのあの面構え、大物感はんぱないっすね。
    マルティネリやマリももどると、どうなるのでしょう。見ていて楽しい試合がやっぱいいっすね。
    プレミアでもこの調子でやってほしい。

  2. 更新ありがとうございます!

    ELとPLの差をなくしていただき、ファイナルサードでのあの頃の輝きに期待したいと思います!

    COYG

  3. ウィロックが輝くためには、ネルソン、エンケティア、AMN、サカのうち最低2人は必要のだな、と。スミスロウもっと見たかったですね。スミスロウ→ラカだけでもがんがん崩せそうな気がするんですが。そう、点とらないと勝てないですし、なにより見ていて面白くない。日曜もリスクを取った試合がみたい。COYG

  4. アーセナルFCの未来はいま希望に満ちあふれていると云わざるを得ない。

  5. グループリーグだからかもしれませんが、魅力がある若手が居て、そういう選手を試せる場があるのはいいことですね
    ラカゼットはフラストレーションというか疲労のように感じました 守備のタスクが普段とは違って、下がって対応してましたし、時にはジャカ、ウィロックのカバーしたり 惜しかったシュートのシーンは、エンケティアがゴールの確率が高いと判断してラカゼットにパス出したのがラカゼットへの信頼の高さを感じましたし、そこで相手キーパーがコースを読んで先に飛ぶタイプだと分かったことが、バロガンが真ん中にシュートするゴールにも繋がったんじゃないかな だといいな

  6. ぺぺはホント強豪相手で今回のパフォーマンスが出せたら嬉しい限りです。
    氏も以前語られていたように、フットボールにおいてドリブルは浪漫ですから、、、

    人生が少しだけ豊かに。
    ぼくも同じ気分でした。(というか良い試合の後はいつも)

    COYG

  7. だからウィロックはCMでとあれほど・・・って試合見てないですけど(笑)
    そしてラカをトップ下の役割にするくらいならエンケティアにそれやらせてやってよと相変わらず個人的には思いました。
    現時点ではボールを収める能力はラカより低いだろうけど。
    エンケティアはCFで使うとやっぱり悪い癖が抜けないしなんならちょっと最近酷い。アルテタちゃんと指導して欲しい(笑)まぁ役割をそうしない時点でそうは思ってないんだろうけど。
    ハイライトですらもどかしい場面あったからフルで見てももどかしいんだろうなぁ。いい試合だったみたいなので見たいですけど。

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