hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs チェルシー(26/Dec/2020)何が起きても動じない

チェルシーについて

現在リーグテーブルで5位。アーセナルとは11ポインツ差。14試合で。

しかしあれだけ金つかって5位かあ、という視点はあるっちゃあるな。

フォーム

PLの直近5試合はW2 D1 L2とグレイトなフォームとは云い難い。

ここまで敗けは3つ。リヴァプール(H)、エヴァトン(A)、ウォルヴズ(A)。

分けた4つは、WBA(A)、セインツ(H)、マンU(A)、ToT(H)。

勝った7試合の相手を見ると、どこもほぼボトムハーフ。

ざっくりとした傾向としては弱い敵に強く、強い敵に弱いという順当っぷり。ということは……

チームニュース

Hakim Ziyechがアウト。

Ben Chilwell and Reece Jamesのフルバックふたりがダウト。

Callum Hudson-Odoiもダウトっぽい。

ティモ・ヴェルナー、カイ・ハヴァーツの不調

『Sky Sports』より。

ヴェルナーはいまよくチャンスを外していて、すべてのコンペティションで「9試合得点なし」だそうで。

そういえば、最近「PLは想像以上にタフだった」という彼のコメントを見た。こういう選手コメントを見ると、やっぱりほかのリーグとの違いがかなりあるんだなあと実感しますな。

ハーヴァーツも、歯?の問題とかコロナヴァイラスに感染したりと、フォームを落としているようだ。先日敗けたウォルヴズでは、チャンスクリエイト、ショットもゼロ。うーん、アーセナルの選手だと珍しくないんだが。。

ふたりともこの試合でフォームを取り戻しそうである。

注目選手

そりゃジルーだろー。出るのか知らんけど。

アルテタについてフランク・ランパード「シティもリヴァプールも取り組みの時間が与えられた」

ミケル・アルテタと同じく、PLのなかではヤングマネジャーのカテゴリに入るであろうクラブレジェンドのフランク・ランパード(42)。ここまで不振のアルテタについて語っていた。『Sky Sports』より。

ランパード:われわれがマネイジングしているようなクラブでは期待が高いものだ。しかし、彼の場合は若いマネジャーだから(不振)だとは思わない。わたしは彼をとても才能あるマネジャーだと見ているし、この3-4年のあいだには、とても力強いスクワッドを築くいくつものチームを見てきた。この期間の支配的なチームは、マンシティとリヴァプール。どちらも取り組むための時間、スクワッドをインプルーヴさせるための時間があった。

彼らとてタフなときを過ごしてきたし、そのときも時間を与えられた。そうして、選手、チーム、スクワッドの全体について理解を深めてきたのだ。

一定の過渡期を通過していくときのクラブに入っていくなら、思うに、そこにはたくさんの状況があり、クラブが望む場所にたどり着くためのワークが必要になることは、とてもよく理解できる。フットボールがそうでないように、けしてバラ色などではない。

それはマネジャーとは関係ない。わたしはミケルはとても才能があるコーチでありマネジャーであると思うし、彼のチームは困難なフォームをなんとか乗り越えようとしているところだ。それはPLのようなタフなリーグでは非常にありふれたものだよ。

わたしはミケルには大きなリスペクトがある。アーセナルにもだ。彼らにはクオリティある選手セットがあり、それがわれわれがボクシングデイに迎え撃つチームなんだ。

わりといいこと云う。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs チェルシー(26/Dec/2020)何が起きても動じない

  1. ベジェリンは前節のリーグ戦は累積警告で出場停止でしたよね、確か。あと、今節で使うのでカップ戦はAMNやスアレス使ったのかなと思いました。 でも、ここ最近ベジェリンのサイドからの失点が多かったのも事実ですし、単純にAMNの方がファーストになったのかもですね AMNはディフェンスラインからのビルドアップにはより貢献できる選手だとは思いますが、玉に集中力欠くのか自陣で危険なパスミスするときあるのが怖いです ベジェリンとAMNが融合してお互いのいい所取りしたらかなりいい選手なんだけどね

  2. 2:30はきついッスね。
    ウィリアン使うなら真ん中でキープさせてサイドに散らすとか、そうゆうの見たいですね。
    ロンドンダービーで見所ない試合になるなんて、誰が予想できたでしょうね。
    ジャカも使われるんなら、0に近い×Gのロングシュートがなぜか2発決まる奇跡とかで勝つのもいいかな。
    COYG

  3. 上で言ってる人がいるけど、前節後半ウィリアンの中央は良かったと思う。
    サカを中央に絞らせるとか、ラカのトップ下よりも、あのほうがずっと自然な感じがする。

    前節はホールディングの球出しが少し消極的で、もう少しパススピードを上げたほうがいいと思った。
    足元は上手いんだからフェイクももう少し入れたほうがいいと思う。

    当節CBがいいボールを出さないとそう簡単にチャンスはできないと思う。
    出し手だけでなく受け手の問題もあるので時間はかかる。
    でもそれが攻撃の一番最初のところで、それを飛ばして次のステップには進めないと思う。

  4. 一貫して練習場でのトレーニング次第ってスタンスなんじゃないのかと思っておりますがこの辺りは伺うのが難しくて、なので定期的に情報が漏れているという事をすごい気にしているのではないかと。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *