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【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs チェルシー(26/Dec/2020)何が起きても動じない

カラバオカップ敗退のエントリではついヒートアップしてしまって、ネガティヴなことばかり一気に長文を書いてしまったが、いま読み返すと補足したいことや書き足りないことがまだある。どんだけ。いずれ書こう。

それにしてもこんなことでストレス解消をしていては、ひととしていけませんな。しかもこの年の瀬に。付き合わせてごめんなさいね。クリスマスはおいしいもの食べた? PS5は買ってもらった? それならよかった。

さて、超本番のPL。ボクシングデイ。ここでさらなる強敵。彼らには一応去年のFAカップファイナルで勝っているが、あれから状況はまさに一変している。この流れで、一息つくこともできないとは。しかも、ホーム。実際、いまだったら、むしろ敗けて当然くらいのアウェイのほうがまだ気持ちは楽だっただろう。

チェルシーもいまそれなりに問題はあるようだが、われらの比ではないに決まってる。

この試合のあと、われわれは果たしてどんな気分でいるか。いまから想像するだけでこわい。ざっとプレヴューしよう。



アルテタの試合前コメントはなし?

珍しく試合前のプレス会見はなかったようだ。

昨日のクリスマスからの今日はボクシングデイ(祝日)ということで、クラブのスタッフとプレスの皆さんも休暇を優先したのかもしれない。それじゃなくてもいま英国はCovidの変種とかでヤバいしな。よかよか。わしも地味に助かっている。。

あるいは試合当日でこれからやるのかな?

※追記:アルテタの試合前コメント「この7-8日が決定的になる」

メディアのインタヴューにはこたえていたようだ。

『Sky Sports』(日本から動画が観られない)via Arseblog

アルテタ:わたしは苦しんでいるし、傷ついている。傷ついているのは、なぜならわたしはこのクラブを愛しているからだ。われわれがやりたいと願っていることについて、とても気にしている。

自分が完璧にものごとを行わなければ、(自分が設定した)タイミングでわたしのやりたいやり方があっても、人々をがっかりさせてしまうように感じる。その気持ちと向き合わねばならないことは、ものすごくキツい。

また、わたしが知らねばならないのは、1年前にこの仕事がどんなふうになるか考えていたこと、やりたかったこと、そしていま自分がいるところ、そのパースペクティヴはわれわれがいるところからそう遠くでもない。

(サム・アラダイスがアーセナルが降格バトルに巻き込まれていると述べている件)現時点ではそうだろう。われわれは勝たねばならないし、この10試合では十分に勝っていない。

それがわれわれのいまの現実だ。直面しているチャレンジだ。ひとは困難に直面しているとき、ふたつのタイプがいる。ファイターズ(戦うもの)とヴィクティムズ(被害者)だ。いまわれわれはファイターズでなければならない。

この7-8日がPLでの行方を左右する決定的なものになる。

われわれは立ち上がり、ポインツを取らねばならない。ラインを引いて、その先へ進むんだ。悪運が起きようが、結果に影響する何かが起きようが、選手たちは劇的に変化をしなければならない。

つづいて『BBC Sports』より。※おそらく同じインタヴューだろうが、ピックアップしているところがSkyと違う。

アルテタ:わたしはどんないい訳もしない。

(降格候補から脱すためにここからの数週間が重要)イエス。まったくだ。この7-8日は、われわれがPLでどこへ向かうのか決定的なものになるだろう。

わたしは敗けた試合でも、多くのときについてとてもクリアだ。それを正すのはわたしの責任であり、何が起きようとも、自分たち自身をがっかりさせているのは自分たちの責任だ。それを変えることもそう。

(チェルシーがFAカップで敗けてから£200Mの補強を行ったこと)いま、あなたが話しているのはPLにおける最強のスクワッドについてだろう。間違いなくトップスポットを争うチームだ。

彼らがやったことは、うまくいっているように見えるし、いまはわれわれはそこにはいない。

これらの記事のなかに、「アルテタがプリマッチプレスカンファレンスのなかで述べているのは……」というふうに書いてあるので、プレス会見はやったのかもしれない。でもオフィシャルサイトにトランスクリプトはないし(というかチェルシー戦のコーナーがない)、ぼくがフォロウしているAFC系ジャーナリストたちもほとんどスルー。なぜ?

ビッグサムがアーセナルはライヴァルだとコメント

ここのエントリで書こうと思ってつい忘れていた。

3日ほど前、ビッグサムこと、WBAのマネジャーになったサム・アラダイスが、「アーセナルは降格を争うライヴァル」と話して話題になっていた。彼の発言をざっと紹介しておこう。

Arsenal ‘absolutely’ in the relegation mix this season, says Sam Allardyce

アラダイス:(アーセナルはウェスト・ブロムと降格を争うライヴァル?)そのとおり。彼らはPLでのほぼ2桁ほどの試合で勝てていない。昨夜も敗けた(※カラバオカップのシティ)。PLでなくとも、アーセナルの選手たちの自信は奪われている。

彼らは何が問題なのか不思議がっているだろうね。どうしてそこにいるのかと。そのポジションからどうやったら抜け出せるのかと。わたしは何が必要かがわかるよ。わたしは自分の選手たちにはそれに対処できるよう納得させられると思う。

彼らとプレイするときには、われわれがプッシュできるといいね。彼らは自信を失っているのだから。彼らを倒すよう、あるいはほかのボトム8チームを倒せるようがんばるさ。

さすが残留請負人。自信を失っているチームの扱いかたは誰よりも心得ているのかもしれない。なんとも特殊なマネジャーである(笑い)。

一時アーセナルも彼を雇わねばならないときが来るんじゃないかなんて、ファンは笑い話をしていたわけだけど、結局ビリッチのあとを継いでWBAのマネジャーになったと。降格圏がますます近づいて全然笑えなくなっているという。

ちなみにWBAは現在19位。15位のアーセナルとのポインツ差は7。さすがに追いつくとは思えないが、縮まる可能性はかなりありそうな……

チームニュース

オフィシャルサイトのTeamNewsより。

PEA:右ふくらはぎ。すでに外でのドリルに参加していて試合前にチェック。

マルティネリ:右スネ。回復は良好で土曜の前にはフルトレイニング復帰が望まれる。

パーティ:これまでどおり。リハビリテイションに集中。

ジャカ:3試合サスペンション終了。セレクションに含まれる。

オバメヤンとマルティネリがこの試合でプレイできたらなあ。

パーティについては、すでにボールを蹴ってトレイニングしている姿が公表されている。復帰は、それほど遠くなさそうだ。

マルティネリとパーティは絶対このチームのキーになるよね。早く戻ってこい。

それと、ジャカだが、ストレイトレッドでチームに迷惑をかけまくっている彼が、この試合ですぐスターティングに復帰することを不快に感じているファンが多数。

こんなしょーもないミームまで

ウィリアンの厚遇といい、こういうふうに感じているファンはやはり少なくないと思うので、今回のチームセレクションに影響を与える可能性はあるんじゃなかろうか。

ところで、オバメヤンをCFにし始めたときも感じたことだけど、けっこう「世論の圧力」というのはないようでいて、じつはかなりあるんじゃないかと最近は思い始めている。ファンに不人気なことをやるのに少なからずプレッシャーを感じるというか。アルテタはかなりの頑固ものだと思われているが、スランプのラカゼットを外したり、やっていることを見るとそこまででもないような。non-negotiableな方針もなんだか揺らいでいるしな。

そういう意味で、今回ジャカをどう扱うかは見ものである。ぼくはこの試合では彼を使ったほうがいいと思うが(いまのCMを見ると……)、暴力行為でレッドカードのような最高に愚かしい行為がお咎めなしのようにも見えてしまう。悩ましいところだ。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

3-4-3

サカ、ラカ、ぺぺ

KT、ジャカ、セバーヨス、ベレリン

ガビ、ルイス、ホールディング

レノ

うーんどうだろ。

まず、オバメヤンとマルティネリはスタートはないだろうと。ベンチに入るくらいはあるかもだが。

そして、ウィリアンをどうするか。

この前の試合で、彼は15試合でSoTがわずか「1」しかないというスタットが注目されたが、このチームの近ごろの攻撃の停滞っぷりを見れば、やはり彼については著しくフォームを落としている個人だと見なければならないと思う。だからスタートからは外すと見た。チェルシー相手だけども。

ぺぺも相変わらず安定しないが、彼のほうがまだ一発を期待できる。

シティではサブで入って、マルティネリの影響力との落差もあったためか、試合後にはかなり批判されているが、彼が中央でボールを受けるプレイはわりと悪くなかったと思う。ラカゼットとのコンビネイションもキラリと光るものがあった。ぼくは彼を推したい。

あと、ここ数試合は出ていなかったベレリン。なぜ彼が外れていたのか理由はわからないが(世間的には最近はAMNのRBのほうが高評価というのはある)、さすがにこの試合あたりでは出てくるのではないか。試合がつづくなかでの疲労度を考えても、ここでもしベレリンをスタートさせないとしたらわりとシリアスな評価になっていると思う。

スターティングにESRを大抜擢してくれるような起用があれば大拍手だが、そんなことはやるはずがない。

ジャカ? いや使うでしょ。。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs チェルシー(26/Dec/2020)何が起きても動じない

  1. ベジェリンは前節のリーグ戦は累積警告で出場停止でしたよね、確か。あと、今節で使うのでカップ戦はAMNやスアレス使ったのかなと思いました。 でも、ここ最近ベジェリンのサイドからの失点が多かったのも事実ですし、単純にAMNの方がファーストになったのかもですね AMNはディフェンスラインからのビルドアップにはより貢献できる選手だとは思いますが、玉に集中力欠くのか自陣で危険なパスミスするときあるのが怖いです ベジェリンとAMNが融合してお互いのいい所取りしたらかなりいい選手なんだけどね

  2. 2:30はきついッスね。
    ウィリアン使うなら真ん中でキープさせてサイドに散らすとか、そうゆうの見たいですね。
    ロンドンダービーで見所ない試合になるなんて、誰が予想できたでしょうね。
    ジャカも使われるんなら、0に近い×Gのロングシュートがなぜか2発決まる奇跡とかで勝つのもいいかな。
    COYG

  3. 上で言ってる人がいるけど、前節後半ウィリアンの中央は良かったと思う。
    サカを中央に絞らせるとか、ラカのトップ下よりも、あのほうがずっと自然な感じがする。

    前節はホールディングの球出しが少し消極的で、もう少しパススピードを上げたほうがいいと思った。
    足元は上手いんだからフェイクももう少し入れたほうがいいと思う。

    当節CBがいいボールを出さないとそう簡単にチャンスはできないと思う。
    出し手だけでなく受け手の問題もあるので時間はかかる。
    でもそれが攻撃の一番最初のところで、それを飛ばして次のステップには進めないと思う。

  4. 一貫して練習場でのトレーニング次第ってスタンスなんじゃないのかと思っておりますがこの辺りは伺うのが難しくて、なので定期的に情報が漏れているという事をすごい気にしているのではないかと。

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