チームニュース
これを書いている時点でTeam Newsは発表されていない。
アルテタの会見コメントによれば、ダヴィド・ルイスがアウト。ジャカもダウトっぽい。それ以外は全員フィット。
昨日のトレイニング風景を観るに、ジャカはフルトレイニングに復帰しているようだが、ここで無理をさせる理由もない。
ところでジャカも夏の移籍が噂されているひとりで、その件についてコメントしていた。
ジャカ:シーズンの終わりには噂になるものだ。でもぼくにはロンドンでまだ2年の契約がある。ここで家族と一緒にいてとてもハッピーさ。いまはまずNTでEUROの成功に集中だ。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-2-3-1
オバメヤン
ぺぺ、ESR、サカ
パーティ、エルネニー
KT、ガブリエル、ホールディング、チェンバース
レノ
残り2試合ということで、今シーズンかぎりの選手はそろそろ起用しなくなるかなと。
といって、この前も予想を外したのだが。
でも来シーズンはいないことがわかっているセバーヨスのような選手をエルネニーとか、それこそアズィーズに優先して使うことはやっぱりちょっと納得がいかない。
それとRMでジダンの去就があやしいということで(各種報道によれば本人の決断待ちだとか)、オーデガードも今シーズンかぎりの可能性が高まっているように思える。個人的にはESRのセンターを選びたい。
ESRとMØ
ところで、クリスマス以降、ESRを抜擢してからのアーセナルが劇的にフォームを変えたことは、まさに今シーズンのハイライトだったが、2月にオーデガードがローンで来て、実際にプレイするようになってからも変化がかなりある。このtweetはいまからもう10日ほど前のものなので、チェルシー戦を加えるとまた少し違った数字になるだろうが。
Arsenal 2020/21 season:
Before Smith Rowe: p14, 1 PPG, 1.1 xGpg, 0.9 gpg, 1.2 xGA, 1.3 gapg
w/ Smith Rowe (no Odegaard): p6, 2.7 PPG, 2 xGpg, 2.33 gpg, 1 xGA, 0.3 gapg
since Odegaard: p14, 1.4 PPG, 1.4 xG p90, 1.4 gpg, 1.1 xGA, 1.2 gapg pic.twitter.com/33z3QfsLrH
— 7amkickoff (@7amkickoff) May 9, 2021
グラフがわかりやすい。ESR以前(14試合)、ESRだけ(6試合)、MØ以降(14試合)の3種類の比較で、「ESRだけ」の結果がかなりよい数字が出ている。
もちろん対戦相手のクオリティを考慮していない単純比較だし、サンプル数も少ない。また、いわゆる「WOWY(With or without you)」スタットで若干ミスリーディングなところはあるかもしれないが。
MØが最近ちょっと元気がないことを考えると、この試合はESRが単独No.10でプレイしてほしい気がする。
こんなデータも。
Arsenal Premier League win percentage:
With Emile Smith Rowe starting – 63%
Without Smith Rowe – 30%
— Orbinho (@Orbinho) May 18, 2021
ピカソのくだりは「青の時代」があって(シティとかチェルシーとか)その次のってモメンタムじゃ無いすかね。知らんけど。
COYG