PL Week34の結果
アーセナルは9位浮上。5位のToTまでは7ポインツ差。
さて、つぎはここ数年のスパンでもアーセナルにとり最重要と位置づけられる木曜のELセミファイナルのヴィヤレアル(H)セカンドレグ。
ファーストレグをすでに2-1で落としているので、勝利するには必ず得点が必要という試合。
ウナイ・エメリなら、アウェイゴールを狙うよりも、まずは自分たちが失点しないゲイムプランでのぞんできそうな試合でもある。
いまアーセナルが置かれた状況は、もう得点して試合に勝つしかないというスラヴィア・プラーグのセカンドレグに似ており、考え方がシンプルで悩む必要がないというのは利点かもしれない。あのときの再現が期待される。
今回のニューカッスルでは、ヴィヤレアルで実現したいことをやったという気がする。
早い得点。試合の支配。さらなる得点。チャンスをつくり、つくらせない。
とくに早い時間に得点をすると、そこですでに1-0と試合をひっくり返すことになる。まず守備というゲイムプランで相手がくるならば、それに変更を強いることができる。相手の思い通りにさせないというのは、いつでも重要なことだろう。
そのあたりはまたプレヴューエントリで。
この試合は試合前はかなり興味はそがれていたけど、勝ったら勝ったでやっぱり気持ちいいものだ。気分よくStay homeできる。
ではまたこのブログでお会いしましょう。COYG!
マルティネッリの左足クロスは良かったですね。
チェンバースに関しては自分は逆に不安定さを感じたのでこの試合が変に評価されて次の大事な試合に起用されたりしないか心配。
ルイス良かっただけにケガが残念。
この勝利を次の試合へのいい意味での自信に繋げて欲しいですね。最近一貫性ないからあれだけど次は…