おまけ:ジャーナリスト同士のアツいバトル?
ビスーマカマヴィンガのアーセナル移籍の噂で、デイヴィッド・オーンステインとAFCBellの意見が対立していることが、ファンのあいだでジャーナリストのバトルみたいとおもしろがられているという件は、先日このブログでも少し伝えたとおり。
そしてこんどは、ロマーノとクリス・ウィートリー(football.londonのチーフライター)が何やらバトルをしていると話題に。。
ぼくもこのウィートリーのtweetは観ていて、なんの説明もなくマルティネリのゴール動画をここで引用する意味がよくわからなかったのだが、
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) June 4, 2021
これはどうも、ロマーノがジャーナリスト同業者のソースを元にした情報でありながらそれをクレジットすることなくリポートしたことに対しての批判のようなものだったらしい。
つまり、誰かがすでに報じたニュースをさも自分の手柄のように「タップイン」したと。
たしかに、ぼくがTLを観ていても、同じ内容を複数のジャーナリストがtweetしているのに、後発のロマーノのほうがLIKEもRTもかなり多いというのはよく見る光景で(フォロワー数が桁違いなので当然ではある)、彼のような存在にクレジットまで省略されたら、リスペクトされていないと感じるジャーナリストがいてもおかしくはない。
ちなみに、彼らはtwitterでもお互いにメンションを飛ばして、お互いのリポーツを褒め合ったりしているのもたまに見かける。なので、基本的には同業者同士でコネクションはあるし、紳士協定として?リポートのなかでスクープしたソースを明示することもふつうに行われている。
というか、最近はとくにそれをよく見るようになってきたと感じていたので、彼らのあいだでそういう意識が高まっているのかもしれない。昨日のAFCのブエンディアへのオファーのニュースを伝えたジャーナリストたちも、「Charlie Wyett(The Sun)が最初にリポートしたように」と加えるのを忘れなかった。
ぼくも、ときおり彼らがtwitterでやりとりしているのを見かけると、けっこうほっこりした気分になる。これも一種のキャッキャウフフってやつなのか(違う)。
なので、ぜひ今後ともみんな仲良くやっていただきたいなと、願ってやまない。やまぬ。
ではここで一曲お聴きいただきましょう。折坂悠太で「あさま」。やまぬで思い出した。日本語ロックステディの名曲とおもう。
おわる
アーセナルでのウィロックはむしろポジションを守らない印象しかないです。スペースがないからかPAで棒立ちして中盤を助けない。ラムジーもそういうことがありましたけど、僅かなスペースを見つけて入ってくる能力は比べ物にならない気がします
オーニーやファブリツィオがブエンディアのビラ行きをツイートしてましたね…ほぼ確実のようで…
うぐぐ…オペレーションのミスはまだなくなっていない…
ブエンディアのビラ移籍が決まりそうですね残念
アワールもウーデもダメでコウチーニョとかは勘弁してほしいし
頑張ってくれよぉ
ウィロックはそもそもなかなかCMとして扱われなかったですね。もともとU23でもトップ下が多かったんでしたっけ?
ウィロックはAMでもCMでも攻撃の時のポジショニングはいいけど、細かく繋ぐサッカーする場合の特にプレッシャー高いAMでは細かいスキルがまだ不足していた印象。ニューカッスルでは中盤の組み立てすっ飛ばしてサンマキシマンとかに預けたらFW二人くらいで攻撃完結するからその辺りが不要で後からボックスに入ってくるポジショニングのいいウィロックはハマったという印象。ニューカッスルでもCMではないっけかな。あんまり知らんけど。
守備に関してはアーセナルのトップチームではけっこうサボってる印象。トップチーム上がりたては結構する印象だったけど体力なくなったのか1人だけで守備頑張るのに嫌気がさしたか周りを悪い意味で見習ったか。。。(エメリ末期だっけか)
ニューカッスル行ってからは強く当たることを覚えたみたいで攻撃でも守備でも当たりが強くなってるのが良い印象ですね。
判断難しいですね。上手く指導すれば全然良くなると思うけどけどアルテタがどこまで把握しているか。