チームニュース

コラシナツがアウト。

マリー、ロコンガ、チェンバースの3人もCovidでひきつづきアウト。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

ラカゼット

マルティネリ、オーデガード、サカ

ジャカ、パーティ

KT、ガブリエル、ホワイト、トミヤス

ラムズデイル

勝ってるチームは変えない。

それとも、このなかに中一日のウォルヴズに温存する選手がいるかどうか。

あるいは、カラバオカップのサンダランドでプレイした選手、ぺぺやエンケティアがこのスタートのなかに入ってくる可能性もあるかどうか。

パティーノがベンチに入るかどうかも注目。入らないと思う。

サカ、ESR、オーデガード、マルティネリを全員つかいたいジレンマ

4-1-4-1（4-3-3）がワークするなら解決できる。しかし、現状は難しく。

ラカを落とす？ それもやりたくないですねえ。

そうなるとESRをスーパーサブとして、あるいはマルティネリやオーデガードと変えたりしてロテイションしていくしかない。

なかなかぜいたくな悩み。

ノリッチについて

現在10ポインツで20位。

10ポインツはニューカッスルと並んでいる。彼らは大富豪が買収してチャンピオンシップでプレイするのかな。。

PLはここまでわずか2勝で、降格の本命といっていい。

ところで、アルテタの会見にもあった、ノリッチはパフォーマンスからすると結果がふさわしくないんじゃないかという件。たしかに、ビッグクラブが狙うマックス・アーロンズやトッド・カントウェルみたいな選手もいるのに、おかしいような気はする。

データを観るとどうか。

まず得点が8でリーグワースト、失点は34でリーグ18位。

Understat.comで観ると、ここまでのxGが14.79でリーグワースト、xGAが30.38でリーグ17位。xPTSは13.61で19位。

結果とチャンスを比較してもリーグランキングとしては、だいたい妥当。とくに不運そうな気配はない。

注目すべきは、xGと実際のゴールの乖離で、この差6.79という値はリーグで最大。つまり、チャンスをゴールにコンヴァートできていないという。ふつうに考えるとフィニッシュに問題があるチームである。

今シーズンのゴールはテーム・プッキの5ゴールズが最多得点者。あとは1点以上取っている選手がひとりもいないという（G1が3人）。17試合で8点ということは、2試合で1点も取っていない計算。

これはアーセナルが大量失点するフラグか。

フォーム

シーズンスタートから6連敗。11月に2連勝をやっていて（ブレントフォードA、サウサンプトンH）、それ以降はここまで5試合勝ちなし（W0 D2 L3）。

トップチームとの対戦はすべて敗け。

シティに5失点、チェルシーには7失点している。

チームニュース

Covid感染者が新しく出ている模様。マネジャーはそれが誰かはあきらかにしておらず。

またCovidやケガから復帰する選手もいるという。

Milot Rashica, Mathias Normannがアウト。Grant Hanley (shoulder) and Andrew Omobamidele (back)もアウト。

Head to Head

すべてのコンペティション直近6試合で、ノリッチのW0 D2 L4。

マイケル・コックスのスカウティング

AFCオフィシャルサイトより。

＜デインジャーマン＞

テーム・プッキ。ノリッチが誇るれっきとした危険なセンターフォワード。問題は彼への依存度だ。

彼は裏へ走ることができるし、ワイドからのクロスに合わせることもできるし、リンクプレイもできる。それが彼の日ならば、ほんもののオールラウンドストライカーである。

＜狙うべきエリア＞

今シーズンのノリッチは、レフトバックのゾーンに相手の侵入を許してしまうという問題がある。ローンのBrandon WilliamsもDimitris Giannoulisもそこでやりやすそうには見えない。ディーン・スミスの下では、Williamsがレギュラーでプレイしている。

レフトバックのゾーン。Brandon Williamsは前回の対戦でぺぺにかなりうまく対応した選手。

今回サカがRWでプレイするなら、彼がどう対処するか。みどころのひとつになりそう。

前回の対戦について

【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs ノリッチ（11/Sep/2021）安堵のシーズン初勝利とトミヤスの大満足デビュー | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

9月にホームで。これがシーズン最初の勝利だった。

トミヤスとラムズデイルがデビューした。トミーはあのショットが決まっていたら。

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