アーセナルミニニュース

ASローマがAMNの1月ローンでAFCと交渉中と報じられる

Exclusive: Roma are in talks to sign Ainsley Maitland-Niles on loan in January. Nothing finalised but discussions currently focusing on loan with possible an option to buy. Everton also retain an interest. Story: https://t.co/G3Bd9g8zNB

— James Olley (@JamesOlley) December 24, 2021

The Athleticのオーンステインも同じ内容を報じている。

これ、ソースからしてもおそらく事実なのはいいとして、いろんな意味で片腹痛いのは、まず相手がローマだということ。あれだけ固執したジャカに€15Mも出せなかったみたいなしぶちんが、買取OPをつけたとしてAMNにいったいいくら払うつもりなのかと。モウリーニョ税をつけるぞと。

それと、AFCONで1月にパーティとエルネニーがいないのだから、そもそも代替なしでAMNを行かせるわけがない。

ただでさえ1月のCMはロコンガとAMNくらいしかいなくて、ホワイトとかチェンバースのMF起用の憶測まであるのに、わざわざ喜んでCMでプレイできる選手をローンをするものか。AMNがいたとしても、可能なら補強はしたほうがポジションでもある。

せっかくクラブに残ったのにレギュラーでプレイしていないのだから、本人希望の可能性は当然あるだろうが、それこそクラブが移籍を許してはいけないタイミングだろう。夏に慰留して、ここで放出したらなんのための慰留だったのかわからない。

ついにあのおじさんがメディアに登場

INTERVIEW: Meet the famous celebration

メディアといっても個人ブログみたいなものだが。

アーセナル系インフルエンサー？のLTArsenal氏が、例のおじさんことDavid Sims氏にインタヴューしている。アーセナルのファンなら全員知っている“score guy”。

5才のときから44年間アーセナルのファンという、ハードコアグーナー。

試合中、彼が頻繁にテレビカメラに抜かれるようになったのは、エミレーツ時代になってカメラの数がかなり増えてかららしい。

これはアーセナルレジェンド。

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction)  1-2

Sky Sports (Jones Knows)   0-2

WhoScored.com  0-2

さすがにこの試合は勝ち予想してほしい。

ロウロ：アーセナルはいま絶好調。試合がたてつづけに来るが、勝っているあいだは、彼らはいくら試合がつづいてもハッピーだろう。

わたしはアウェイのガナーズはいつもは信頼しない。しかし、彼らは先週のリーズにもエランド・ロードで楽んだし、このアウェイ試合でも彼らは勝たなきゃいけない試合だと思うはず。

ノリッチがどんなパフォーマンスをしているかを観るとき、われわれは彼らが抱えている選手のことを思う。

彼らは何週間か前に、キャロウ・ロードでマンUをプッシュしたが、それでもわたしはインフォームなアーセナルがポインツを得るだろうと思う。

ノウズ：ノリッチは、ビッグ6すべてのチームに得点できていない。すべての試合にゼロで敗け。このフィクスチャを必要以上に難しく考える必要はないし、アーセナルのクリンシート勝利が本命だ。

ホワイト、ガブリエル、ラムズデイルが来てから、アーセナルは14試合で38分以前に失点したことがない。これはミケル・アルテタのすばらしいプラットフォーム。

アルテタの下での降格危機チームとの記録からすると、アーセナルはアウェイでも無失点での楽勝が予想される。昨シーズンのガナーズはすべての降格圏のチームにアウェイで無失点で勝っており、アグリゲイトスコアは8-0。今シーズンも、すでにバーンリー、ニューカッスル、ワトフォード、ノリッチにクリンシート。

試合のみどころ

CLという今シーズン最大の目標を達成するには、アーセナルはいまのポジションをキープするしかなく、とにかく勝ちつづけることだろう。

今回はリーグワーストのチームが相手ということで、アーセナルとしては確実に3ポインツが必要になる。

とくに4連勝（PLでは3連勝）の勢いをここで止めていはいけない。

せっかく、攻撃もやっとワークしてきたところがあるので（直近PL3試合のアグリゲイトスコアは9-1、先日のカラバオカップをそこに加えると14-2）、ひきつづき攻撃での進歩を期待する。

1月はAFCONでチームがどうなるか不透明な部分もあるため、元旦のシティ（H）まで、すくなくとも今回とつぎのウォルヴズ（H）は完勝しておきたいというのもある。

1月はパーティの不在がどう響くのか、あるいはこの調子だと、またチーム内でCovid感染者が出るかもしれない。

いま選手が揃っているうちに、できるだけポインツを稼がないと。

アーセナルのキープレイヤーは、オーデガードを挙げたい。

トップ5リーグスのスルーボールランキングで2位タイ。

クリエイティヴィティに難ありと云われてきたこのチームでは、とにかくスルーボールがなかった。やっぱりアーセナルのゲイムメイカーには、誰も予想しなかったコースへのしびれるようなスルーボールがほしい。

オーデガードはそれをやってくれる。今回も当然期待大。

 

キックオフは、日本時間で12/27（月）0:00。明日土曜日曜の夜。

ぼくは最近何試合かライヴで観てなくて、すごくいい試合ばかりをやっていた。だからライブで観ないほうがいいかもしれない。でもすまない。今回はがまんできないと思う。

ではCOYG＆メリークリスマス。

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