チームニュース
マルティネリがレッドカードのサスペンション。
レノはCovidから復帰。
トミヤスは、個人ワークからフルトレイニングにも復帰していたし、アルテタも彼は試合でプレイできると述べているが、どうするか。
ケガあけで起用したPLリヴァプール(A)では、あきらかにフィットしておらず、その後に再度離脱したということはケガも悪化させてしまった。チームセレクションをやったアルテタにはそういう苦い経験があるため、今回も試合を考えれば、慎重になる可能性はわりと高いと思われる。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-2-3-1
ラカゼット
ESR、オーデガード、サカ
ジャカ、パーティ
KT、ガブリエル、ホワイト、セドリック
ラムズデイル
マルティネリが不在となれば、左ウィングはふつうにESR。今度こそぺぺ登場も期待したいが、どうだろう。あのようなコメントをしていてまったく使わないということもなさそうなので、ベンチからか。ぺぺがスタートしたら驚く。個人的にはうれしい。
RBは、トミヤスはベンチを予想。ここは、ウォルヴズではなかなかのパフォーマンスを見せたセドリックで。
ユースエキスパートのバードによれば、マルティネリがいないため、ベンチに少なくともひとりアカデミープレイヤーが入るだろうということ。ポジションを考えると好調のオマリ・ハッチンソンかもしれないという。気になる。
ブレントフォードについて
みつばち。
現在リーグテーブルでは、24ptsで14位(25試合消化)。
初めてPLに昇格したチームにも関わらず、シーズン序盤には、スタートのアーセナル勝利を含むリーグ7試合でわずか1敗という快進撃(W3 D3 L1)。
しかしながら、その後には失速。去年12月からは、PL12試合でたった2勝しかできていない。
とはいえ、降格圏とはまだだいぶ差があるため、昇格チームとして来シーズンのPL残留目標は達成できそうなあんばいではある。
プレイスタイル
チームのスタットで目立つのは、タックル。
現状でタックルがリーグトップ。アタッキングサードでのタックルはリヴァプールに次ぐ2位。
プレッシャーはそれほどでもない(8位)。プレスは相変わらずアーセナルは貧弱だが、アタッキングサードでのプレッシャーはアーセナル7位に対して、ブレントフォード12位。
プレスとタックルというのはわりとセットで考えがちだが(プレスのアクションの結果がタックル?)、こういうチームのスタッツを見ると、違うものなんだなと。
アーセナルはバックからのプレイで深いエリアでボールを失わないよう、今回も気をつけなければならない。
フォーム
1月2日にホームでアストン・ヴィラに勝利して以降、W0 D5 L1。先週のパレスに分けまで、5連敗。
今シーズンの印象的な試合は、アーセナル(H)、ウォルヴズ(A)、WHU(A)に勝利。
去年9月には、リヴァプール(H)の3-3ドロウという番狂わせもやっている。
チームニュース
アイヴァン・トーニーは、直近2試合でアウト。今回は試合前に評価するということでダウト。
クリスチャン・エリクセンは土曜にはまだ少し早いと。アウト。
💬 Christian Eriksen latest
“Christian looked good in the 60 minutes he played and looked good in training. This Arsenal game is just one step too early. We have another good opponent for a friendly game on Monday. We are aiming for the Newcastle game”#BrentfordFC #ARSBRE pic.twitter.com/1dAP4ClVu2
— Brentford FC (@BrentfordFC) February 18, 2022
マイケル・コックスのスカウティング
オフィシャルサイトより。
<気をつけろ>
ブレントフォードの両WBはマジな問題を引き起こせる。Sergi Canosは前回の試合でもすばらしく、インサイドに侵入してボックスの際から問題を起こせる。一方のフランクでは、Rico Henryのランのタイミングがすばらしい。ファーポストまで行きゴール脅威になれる。
<デインジャーマン>
アイヴァン・トーニーは昨シーズンのチャンピオンシップでゴール記録をつくった。だが、PLではBryan Mbeumoのほうが間違いなく効率的ではあるけれど。彼はブレントフォードのPLにおけるトップ得点者だ(3)。得点が少ないのは残念ながら、リーグでは彼がもっともゴール枠を叩いている選手。
前回の対戦
今シーズンの初戦で敗け。
【マッチレビュー】21/22EPL ブレントフォード vs アーセナル(13/Aug/2021)厳しすぎるスタート | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
ラカゼットとオバメヤンとエンケティアと3人のシニアFWがいないという緊急事態。トーニー vs ベンジャミンのバトルもあった。
いま思い返すと、アーセナルは新シーズンが始まるというのに、戦う準備が全然できていなかったと感じる。トミヤスもラムズデイルもまだアーセナルには来ておらず、離脱したレギュラーが何人もいた。
おやつは300円までの元ネタがわかりません。。。
遠足??
楽しみですね。
ペペの覚悟がみたい。
COYG