チームニュース
マルティネリがサスペンションから復帰。
そのほかはとくにニュースはなしとのこと。
トミヤスは今回スタートするのかしないのか。ひとまずこの2試合セドリックでもそこまで心配ないということは、今回もセドリックかもしれない。
つぎの試合までまた10日ほどあくので、今回トミヤスを休ませると十分なリカヴァの期間があり、かなり安全ではある。
それにしても、最近しみじみ思うのだが、アーセナルはほんとにケガが少なくなったなあと。
やっぱり以前となにか違うのかね。ブレイキング・バッドのひとがいなくなったから?
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-2-3-1
ラカゼット
ESR、オーデガード、サカ
ジャカ、パーティ
KT、ガブリエル、ホワイト、セドリック
ラムズデイル
RB以外で、もっとも気になるのはもちろん左ワイドのアタッカー。前回はマルティネリが1試合バンでほとんど自動的にESRだったが、今回はどうなるか。
ぼくはひきつづきESRで予想した。
前回のレッドカードもあるし、この試合ではとくにプレイしたいだろうマルティネリがスターティングに戻っても驚かないが、アルテタはマネジャーとして、やっぱりチームでもっとも得点している選手をベンチに置く判断はしにくいのではないか。
といって、3MFからジャカを外してESR、オーデガード、パーティのようにするかというと、それなりにボールを持つだろうウォルヴズ相手にリスクが大きいように思える。
ラカゼットの9も、まず揺るがないと見る。
ウォルヴズについて
2週間前にアーセナルにホームで敗けてから、トッナム(A)0-2、レスター(H)2-1と2連勝。
強い。
アウェイで強いウォルヴズ
彼らのPLホーム・アウェイでポインツ比較すると17pts v 24pts。なんとアウェイでホームのちょうど2倍を稼いでいる。しかも現在はアウェイで4連勝中。
ちなみにアーセナルはここまでアウェイで16ptsしか勝てていない。それでもアーセナルが彼らのうえにいるのはなぜかといえば、もちろんホームで強いから(26pts)。
したがって今回の試合は、ホームで強いチームとアウェイで強いチームのバトルという面がある。
ただ、直近のフォームでは、ウォルヴズがアウェイ4連勝中なのに対し、アーセナルはホーム4試合はWLDWと比較的不安定ではある。
ウォルヴズはこのような特殊なチームなので、今回われらもホームだからと安心できない。
チームニュース
ヒメネスがあの大事故のあと、初めてのエミレーツ。
Willy BolyとYerson Mosqueraはトレイニングに復帰している。ダウト。
「アウェイ勝利でタイトル取ったみたいにはしゃぎすぎ」にウォルヴズのボスがコメント
ルーベン・ネヴェスらが、前回の試合後のアーセナルの喜びぶりを過剰だと揶揄した件。
ブルーノ・ラージが今回の試合を前にそれについてコメントしている。『BirminghamLive』より。
BL:リヴェンジとかではない。あの試合が終わったあと、われわれは握手をして彼らを祝福した。彼らが勝ったのだから。だからもういいんだ。
彼らはしたいことをしただけ。彼らは10人になり、惜しいゴールもあり、われわれのようにセレブレイトした。もしあそこにいれば、わたしだって同じことをしただろう。もしかしたら、わたしならもうちょっとおとなしくやったかもしれないがね。しかし、それについて選手たちに話す必要はない。
あれはいい試合だったと思う。われわれは、レスターよりもアーセナルでのほうがいいプレイをしたから。強いチームを相手に自分たちのプレイをする必要がある。
このひとの試合前のプレス会見もざっと読んだが、自信満々だった。
前回の対戦
といっても2週間前。
【マッチレビュー】21/22EPL ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ vs アーセナル(10/Feb/2022)カード地獄 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
絶対に勝ちたい。COYG
ToTの敗戦がまた一層テンションあげてくれるはず。絶対に勝つ!
やり方は前回と同じでいいと思います。
ホームの声援を受けて球際でのあと一歩が出れば自ずと勝ちに近づく筈。
決定力の部分も重要になる。
守備に奔走し味方の為にスペースを作る動き等で献身的な働きをしてきた、そろそろその対価としてラカゼットにゴールというご褒美を!
絶対勝ちたいです。