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【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs ブレントフォード(19/Feb/2022)支配

現在のPLテーブル

アーセナルは3ポインツ加えて、23試合で42ポインツの6位。

この週は、アーセナルはホームで勝ってもちろんうれしかったが、世間的な注目はトッナム。なんとシティ(A)で勝つという偉業を達成。シティってほんとにXXなチームですね!

それと、昨日はマンUがリーズ(A)に勝っていた。ちょうどぼくが気まぐれにDAZNで観たときにリーズが2点差を追いついていて、これはすごい試合だと思ったら結局敗けていた。リーズってほんとに(以下略

ということで、トップ4争いは現状マンUが4位まで上がっているが、アーセナルとToTより3試合も消化が多い。

したがって、マンUファンも盛り上がっているところ悪いが、トップ4はひきつづきアーセナルが有利なポジションにいるということ。

538の最新のPL予想ではアーセナルは4位(48%)と、ほかのクラブにまだけっこうな差をつけている。

このまま勝ちつづけろ!

アーセナルミニニュース

ジャック・ウィルシャーがデンマーククラブに加入

なぜデンマーク。ロード・ベントナー関係ある? ジャックには、チャンピオンシップやイタリアやスペインなどのトップリーグからの興味も伝えられていたはず。

Aarhus(AGF)というダニッシュクラブにシーズン終了までの短期契約。1年の延長オプションがつく模様。慎重というか、かなりお試しに近い条件のようだ。

ウィルシャー:アーセナルでトレイニングを始めてから、2022年に向けて新しいクラブへの準備をしていることを隠したことはない。

いま正しいクラブがある。ぼくにはエキサイティングな新挑戦だ。難しい時期のあとで、ぼくのキャリアにはまたリスタートすることが必要だった。そしてAGFでの機会があった。とても光栄だ。期待にそえるよう、なんでもできることをやるつもり。

がんばってほしい。なんなら、半年でほんとうにトップレヴェルに戻ってほしい。まだ30。

将来的に、ジャックはアーセナルアカデミーに戻ってくるのではという。

それもまたよし。

生粋のアーセナルマンに幸あれ。

 

つぎの試合は、木曜のPLウォルヴズ(H)。じつは彼らはホームよりアウェイのほうがポインツを稼いでいるチーム。あまり油断できない。

そして、前回のモリニューでの試合後には「アウェイで勝ってはしゃぎすぎ」とネヴェスらがわれらを揶揄したということで、ホームでもお祭り騒ぎにしてあげねばならない。

せっかく盛り上げてくれるのだから、全力で乗っかろう。

ではまた試合プレヴューで。

COYG!



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

5 Comments on “【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs ブレントフォード(19/Feb/2022)支配

  1. アーセナルは12節のリヴァプール戦でセットプレー(TAAのフリーキック)から失点しています。PL唯一の無失点はコーナーキックの守備の場面の話で、こちらの記録はまだ続いています。
    今節は終了間際の残念な失点でしたが、今後も堅守を期待しましょう!COYG!

  2. 全試合決勝戦。
    そんな試合で完勝。しかもおれたちの10と7のゴールで。すばらしい。

    マルティネリとスーパートムをどう使うかがポイントですかね。
    次の決勝戦が待ち遠しいです。

  3. お疲れ様です!クリーンシート逃したのは悔しい!笑

    これだけ相手を押し込めればジャカとかセドリックとか守備に不安がある選手も良い面が目立ちますね。セドリックもクロスはトミより上手いと思うのでオフェンス面でもっと違いを出してもらいたいです。
    スミスロウとマルティネッリの競争はプレーのキャラクターがけっこう違うので、こちらも上手く使い分けしてもらいたいところ。CFのサブでエンケティアを使い続けているのはまだ契約延長諦めてないってことなんですかね、、?もうちょっと他のオプションが見たいところですが。
    金曜のウルブズ戦に勝てば、しばらく他チームの成り行きを悠々と見てられると思うので、しっかりきっちり勝ち点置いてってもらいましょう!COYG!

  4. そういやトッテナム戦のシティのトップはBシウバで、ESRをトップにしたような感じだった。もしラカを外すならああいうやり方だと思う。ものすごく高精度のクロスを巻いて足元に落として、スピードで振り切って走り込んだ選手が足で叩き込むという。テクニックとかボールの質はウチでもやれるかも。

    しかしシティのやり方はCFが相手CBを背負わないぶん、しきりと選手がスイッチする事で前を向いてると思う。たぶんあっちのほうが(絶対ミスできないという意味で)難しい。今は「ラカがボールを収めてくれる→2列目が前を向ける」「もし奪われてもラカはマークを外さない→2列目はライン間に動くのを躊躇しない」がワンセットで前提になってるけど、ラカがいなければそれがない。やるとしても来季以降じゃないかなあ。

    あとぺぺが良かったと思う。一か八かのトリックだけじゃなく身体でボールを守ってた。ああいうプレーは今まで少なかったと思う。それこそ来季以降は前線の構想がどうなるか分からないんだし、続けて良いところを見せてほしい。

  5. パスマップの美しさがどれだけ理想的にアーセナルがポゼッションできたかを表してるような気がしてニヤニヤしてしまいます
    でも少し得点できず苦しい中でのESRとサカのスキルフルな得点!ニヤニヤですね!

    守備もパーティ+CBコンビがめちゃくちゃ狩ってくれてましたし、ホント守備の安定ありきでロースコアゲームがモノにできるこの安定感。
    いつぶりでしょうか?こんなチーム(笑)
    最後の失点はモロモロなんか重なってなんでまあ仕方ないかと。

    僕もぺぺの(相変わらず少しずつだけど)進歩を感じまして、ホント2列目は宝石箱状態
    ただラカゼットの替えはホント難しいなあーと。今回も2列目活かすいいプレーでしたし。
    これができて更に得点できる選手って果たしてどの選手なんだろうか。。と改めて思いました。

    シティの○○ムーブもあり、チェルシーの足踏みもあり、ユナイテッドの踏ん張りもありで、いまだヨーロッパ枠争いが厳しいですが、ここ!今季ぜひとも! 期待してます!

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