トーマス・パーティとマーティン・オーデガードの試合後コメント
“Should have scored a hat-trick!” 🤣
Martin Ødegaard wants more goals from Thomas Partey 🔴 pic.twitter.com/Fs9dAiMu3S
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) March 13, 2022
Sky Sports via Arseblog
(選手たちもCLを信じ始めた?……)
MØ:このグループのなかには強い信念があると思う。いまはすごく自信をもってプレイしている。何度も云うように、ぼくらはこれをつづけなきゃいけない。試合づつ、進歩していく。そうなれば、最後にわかるはず。でもいまの自分たちにも満足しているよ。
(試合が手中にあるということは、運命も自分たちの手のなかに?……)
TP:ここからは難しい試合もあると思うんだ。ほとんど全部の試合が難しいんだけど。マーティンが云ったように、試合づつやっていく。それがチームのメンタリティ。成長をつづけたいし、それがぼくらのメンタリティだ。
(この勢いがチームに役立っている?……)
MØ:かなり役立っていると思う。いまチームはかなり自信を持っていると思うし。いま自分たちがやっていることをみんなが信じている。だから、成長を継続しないと。そしてどうなるか。
(キミの仕事は守備のスクリーン。でも今日はゴールもして、2点めの可能性もあった……)
MØ:ハットトリックしなきゃ(笑い)。
TP:(笑い)うれしいよ。もっと得点したいけど、チームを助けたい。ホームで得点するのはいい気分だ。自分もうれしいし、チームにとってもうれしい。
(VARチェックされたペナルティにはどれほど確信があった?……)
MØ:正直かなり確信があった。あれが誰だったかはわからなかったけど、タッチがあったと思ったんだ。だから絶対あるなと。レフがペナルティを認めてくれてよかった。それが勝利につながった。
(キミはいまノリにノッてる。たくさんのパスとアシスト……)
MØ:そうだね。つまり、ぼくはいまいいシェイプだ。でもチームがすべてで、チームがすごくいいパフォーミングをしている。それがみんなにとってやりやすくなっている。トーマスとグラニトがやっている仕事を観れば、中央で彼らが中央でぼくをかなりやりやすくしてくれている。
ぼくらはチームとしても力強くなってる。それがもっとも重要なことだ。
それにしてもオーデガードとパーティが揃ってファインフォームというのが、やっぱりかなりでかいすな。中央が安定してくれると、周囲もその恩恵を受ける。
「オーデガード£30M安すぎ説」は、この試合のあとまた各所で見かけるように。去年夏のマディソンの要求額は2倍とかだったんだから当然でしょう。
グラニト・ジャカの試合後コメント「パーティとのプレイを楽しんでいる」
No.8。試合後コメント。オフィシャルサイトより。
💬 “You can see his qualities without the ball, with the ball and everything starts from him…”
🗣 Xhaka on how he’s enjoying his partnership with @Thomaspartey22 🤝#ARSLEI
— Arsenal (@Arsenal) March 13, 2022
ジャカ:(パーティについて)彼は自分自身をすごく厳しく評価していたと思う。でも、彼はフィットして、健康で、チームにすごく重要になっている。
ボールがあってもなくても彼のクオリティーズはわかる。すべてが彼から始める。ピッチのうえだけでなく、外でもそうだ。彼はラヴリーな漢だよ。若い選手をとても助けている。ぼくも彼とミドフィールドの一部でのプレイを楽しんでいる。
(前めでのプレイは楽しい?)違うポジションだね。このクラブでは違うポジションでプレイするのは初めてじゃないけど。もうたくさんのポジションズでプレイしてきたから!
楽しんでいるよ。ピッチにいるときに、いちばん重要なことはチームを助けることだから。コーチがやらせようとすることがなんであっても。いまはとてもうまくいってるね。
今回は3MFがみんな試合後にインタヴューを受けていた。
たしかにいまチームのなかでかなり重要な3人になっている。
今年のアルテタのチームでは、まずGK含むバックラインの称賛があって、そのあとにはフロントの若い選手たち。こうしてみると、MFの選手のフォームがいちばん遅れてやってきたみたいなところがある。
ブレンダン・ロジャースの試合後コメント「ラムズデイルはいまベストの英国人GK」
ゴールが決まったと思い込んでガッツポーズからの振り向いて「wow」。これは名シーン。『Metro』より。
Brendan Rodgers’ reaction to that Aaron Ramsdale save in the first half 😂 pic.twitter.com/FcgVnZ2u6j
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) March 13, 2022
ロジャース:(ラムズデイルについて)わたしにしてみれば彼が現時点でのベスト英国人キーパーだ。トップだと思う。
彼がアーセナルへ行ってからの進歩。巨大なクラブでプレイしていて、どういうプレイをするか、期待も全然違う。それでも彼はそれにすごくよく対処していると思う。
彼はクラブに馴染んでいき、いまでは落ち着いてプレイしているように見える。われわれは、今シーズン当初にも彼を観ていて、そのときもジャンプしていた。しかし、いまの彼はとてもいい落ち着きがある。
彼は足もうまいし、セイヴもする。バーンズのショットをセイヴしたことでアーセナルのリードを守った。
お疲れ様です!
今週はブログも大忙しですね。大変かと思いますが嬉しい楽しい作業になることを祈ってます!
悪かった時期の行き詰った感じがウソのようですよね、、アルテタが就任してやりたいことができるようになるまで丸2年ですか。長かったですね、、喜ぶのはまだ早いですが、よく辛抱したアーセナル関係者(ファンを含む)はエライ!
もし次のリバプール戦に勝てばアルテタのカリスマが上がって良い選手も集まるようになって、野心を次のレベルへ移す段階が来るような気がします!それは欲張り過ぎだとしても、もう後退なしの前進あるのみと思うので、仮に停滞はあっても辛抱強く応援できると思います。
まずは今季の目標を掴んで、次の大きな大きな夢を見せて欲しい!頼むぜ、COYG!
〉みんなが同じ頁にいてクリックするとき、彼ら全員が同じものを観ている。それがとても重要なのだ。
のところですが、
他のブログでは「全員が同じページをめくり同じものを探している」と訳していて、
チェンさんの文章を読んだ時に原文が気になって調べてみました。(私は英語は得意ではありませんが)原文を見る限り、忠実に訳しているのはチェンさんのように感じて、チェンさんの真面目さがすごく伝わってきました。もちろん他ブログのほうも少し詩的で、美しい表現で私はどちらも好きです。
英語を日本語にして伝える時に適切な表現を選択する時は大変なこともたくさんあると思いますが、今回は両方の表現に感銘してコメントしました。アーセナルとは直接関係しなくて申し訳ありません。
これから頑張ってください!
【試合の論点】コーナー、あれ好きなんですが、今週は3試合ですから仕方なし
3試合の直後にまとめて大量に語ってください
正にパーティータイム。今の彼はみなぎってますね。かつての自信なさげ時代の彼とは違う選手のよう。
それに比べてジャカがあまり目立たないとゆうか、うまく連携できてないように見えるのは私だけでしょうか。
ラカゼット決めましたね。ゴール後のセレブレーションでベンジャミンがなでなでしてるとこかなりほっこりしました。やっぱり愛されてるし、選手、スタジアム全員からリスペクトされてますね。まごうことなきキャプテン。
次はホントの決勝戦。リバプール。楽しみですね。
COYG
お疲れ様です。
なんとかリバプール戦まで全勝で来れましたね…!
勝っても負けても良い試合を期待。
ジャカのエリア外からのシュート久しぶりに見ました。あれ、もっと狙ってもいいと思う。
ジャカ砲見たい。
ずっとジャカのファンだったので、高い位置のジャカを見るのは本当に楽しい。でも守備はまだ改善できると思う。相手のFBのところで誰かがハイプレスをかわされた時、後ろのポケットが大きく空いてる事が多い。おそらくレスターは意図的にああいう状況を作ってて、こっちのプレスとカバーの意思疎通で対応できることだと思う。それに関してジャカの足が遅いとかは関係ないはず。
どんなに重要な役割をこなしてようと「もう限界。これでいい」なんて事はないと思う。物理的に不可能な事は別として、もっとやれることはあくまでも「もっとやれる」。またアルテタの標榜するポゼッショナルはその「もっとやれる」の幅がものすごく広いと思う。このチームはそういう点で試合ごとに良くなってるから、今のメンバーの限界について議論するのは(だからシーズン終了時の順位や夏の移籍市場の話も)まだ12試合ほど早いと思う。
まあ言われなくてもこの選手たちはここで止まる気なんてないでしょうけどネ。次行きましょう!