試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
ラカゼット
マルティネリ、オーデガード、サカ
ジャカ、パーティ
KT、ガブリエル、ホワイト、セドリック
ラムズデイル
サブは、ぺぺ(73 マルティネリ)、エンケティア(80 ラカゼット)、ホールディング(90 オーデガード)。
試合直前に、トミヤスとESRのアウトが発表されていた。トミヤスはひきつづきふくらはぎで、ESRはCovid。なんかもうCovid-19もふつうになってきた。
今回のベンチに入ったアカデミー選手は、ザック・スワンソンとオマリ・ハッチンソン。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
わりと互角。
SoTでは7 v 4とホームチームが上回った。
アルテタが云うように、ワトフォードはあと1-2点くらいは取れていたかもしれないので、この結果にはワトフォードのファンはかなり悔しい思いをしているのではないかと思う。”Same old Arsenal, always cheating”のチャントが繰り返しステディアムにこだましていた……
UnderStat.comによるxGは、1.30 v 1.00。なんとチャンスのクオリティでも負けている。
このチャートを見ると、この試合がどれだけオープンな打ち合いだったかがわかる。一進一退。
パスマップ
この試合は。サカとオーデガードのリンクで活性化した右サイドに比べて、ジャカもマルティネリも存在感もなく、それにくわえて、つねにカウンターの脅威にさらされるなど、左サイドはかなり問題があったという。
それがこのパスマップにも透けて見えるようなところがある。
なお、アーセナルの試合を通してのヒートマップでも、右偏重で試合を進めていたことがわかる。WhoScored.comより。
お疲れ様です!
またHotなうちにレビューが出てきて感激です!
文句のつけようのないゴールズ!ただこれは相手もなんですよね~。1点目はともかく2点目は余計だった。よりによってシソコだし。
しかしまぁあれだけ素晴らしい攻撃を見せてくれた上にまだ改善点がある、上積みできるということを前向きにとらえて3位フィニッシュを期待しましょう!COYG!
エンタメ性あふれる試合でした!
ジャカがシットディープなブロック内部で受け手として消えるのは、ターン下手だからだと思ってます。
ボールを軸に小さくくるっと隠すようにターンするのがあの位置でプレイするのに必要なスキルで、ウーデゴールやラカゼットはこれがチームで一番うまいと思います。
彼は単足性とターン下手(左足で何回も切り返す)のがずっと改善しなくて、アンカーとしても前に向けない理由だと思ってます
またポジティブなブログが見れるようになって嬉しいです。エメリ暗黒期からアルテタ絶望期を思うと最近はキレイにビルドアップしてシュートまで行ったり、高い位置でプレスして奪い返したりするだけで泣いちゃうんですけど。絶対CL行きましょう!
正にエンターテイメント、正に決勝戦。
そして勝つ。すばらしい。
アルテタもナイスアシスト。
ほんとに3つともすごいゴールでしたね。
開始20秒のあのシーンにはやられましたけど。
トーマスのロングスローにもしびれました。
初めてじゃなかったかな。
ジャカは存在感ないくらいがちょうどいいのでは説。あのポジションならロコンガためしてほしい。
2点目の失点シーンがジャカの中途半端なサイドチェンジを奪われてからだったのは見逃せない。
なぜあそこでマルティネリに出さなかったのか。
このあたりが左サイドが停滞する理由なのかも。
次のレスターにはトミヤスやスミスローがもどってほしいですね。
しかし勝つってすばらしい。COYG
お疲れ様です。
懐かしいですね、この中盤から面白いパスがポンポン出る感じ。
エメリ以来アーセナルに足りなかったものが帰ってきたなと。
ジャカは本当は後ろからの方がいいパス出るのかもしれないけど、そうすると今度は守備の負担増えてストレス溜まってやらかす可能性が出てくるからなあ…。難しい。
ジャカを高い位置にあげている理由のひとつは、すでに指摘されているように、守備時のジャカの負担を減らすためだと思います。ティアニーが後ろに残っておいたほうがよい。それから、両サイドバックが最初から高い位置を取らずに、ウィンガーが相手と一対一になった時にオーバーラップをするということが徹底されていたと思います。前線に5枚並んだうえで、タイミングを見てプラスαの一枚をオーバーラップで加える。そうすると5バックのチーム相手にも量的有利を瞬間的に作り出すことができる。ジャカにライン間で受ける残る役割が合っているとは言えないけれど、この試合のパフォーマンスは全然悪くなかったと思います。ちゃんと首を振って、簡単にはたけるし、いて欲しいところにちゃんといてくれる。どちらかといえばマルティネッリの球離れの微妙さが気になりなりました。スミス郎みたくボールを循環させられるわけではない。まぁ批判するような出来ではないのですが、左の停滞を一因にはなっているのかなと。ジャカの位置にスミス郎を使ってもいいと思います。
守備がひどすぎたと思う。また攻撃も、ワトフォードの守備があれだけ緩ければ追い風参考と見たほうがいいと思う。僕にはワトフォードが良かったようには見えなかった。もちろん良いパスがズバズバ通って楽しい試合ではあったし、サカも素晴らしかったし、3ポイント取れたのも良かったけど。
マンU対ワトフォードの引き分けを見たけど、内容ではウチよりもマンUのほうがずっと良かったと思う。それでも決定機を外し続けたマンUが悪いんだけど、じゃあ今後に向けて喜べるかというと。。。長いシーズンこういう気の抜けた試合もあるもんだけど、もう今シーズンは成功したなんて選手が勘違いしてるとしたら、それは間違いだと思う。ネジを巻き直してほしい。
ひとつずつ、丁寧に。勝つべき試合を勝つ。これが出来ているのはまさしくアルテタの手腕。若いチームをうまくマネジメントしているなと(規模は違えど同じマネージャーとしては良い刺激に)
そしてホームのレスター戦も、勝つべき試合。そして否が応でも気にせざるをえないのが、その次。
元旦のシティ戦がたまたまじゃなかったことを、次の1週間で示してほしい。4位云々より、ファンとして、純粋に楽しみだ。
観てる方からしたら楽しい試合で、アルテタからしたらイライラした試合だったろうなーと思います。
お互い上手くいく部分、上手くいってない部分が試合通して変に噛み合ってましたね
以前の記事で紹介されたショットロケーションの話が念頭にあったかのような、崩して2列目が決める観てて楽しいアーセナルway!
そして得点以外が恐ろしいハイクオリティなラカゼット。
ホントリンクアップ、守備、アシスト、、いい選手だなぁーと。
ここにきてアルテタの口調が契約更新へ強めの期待な感じですが、どうなることか。
ラカゼットの役割できて更に得点できる選手ってどんな奴なんだろうなー。。
今季はもうこれ4位キープでいけるでしょ!
ドゥシャン?笑笑