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【マッチプレビュー】21/22EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(9/Apr/2022)ヌーノとサンビ

チームニュース:パーティのケガ続報

昨日、AFCからもパーティの負傷に関する発表があった。

その後の検査で彼の右大腿に損傷を発見し、ひきつづき様子を観ていくということ。復帰時期については明確にしていない。

ジャーナリストのジェイムズ・ベンジは「彼の状況をよく知る情報源によれば、シーズン終了までには復帰できることを望んでいる」と伝えていた。

グーナーDrのRajは、ベンジのこのtweetへのリプライで、「グレイド2の断裂のように思える」と彼の見解を述べている。グレイド2の断裂は、通常復帰まで4-6週間となるそうである。そうなると、一ヶ月以上。few weeksどころではない。

アルテタはパーティの大腿のケガについて「再発」だと述べていて、前回のそれでは約一ヶ月のアウトだったため、今回もそれに匹敵する期間を覚悟する必要があるのかもしれない。その期間は、Dr. Rajの見解にも近い。

そうなれば、5月12日のNLD(A)が現実的な復帰ターゲットか。

 

パーティ以外は、KTとトミヤスがアウト。KTは手術も無事終わったようである。これから長いリハビリ。。

前回病気だったぺぺはトレイニングには戻っているということ。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

ラカゼット

マルティネリ、オーデガード、サカ

ジャカ、ロコンガ

NT、ガブリエル、ホワイト、セドリック

ラムズデイル

 

個人的には、ラカゼットとマルティネリを交代したい。

だが、アルテタはここでキャプテンを外すようなことはしないだろう。ただでさえ、KTとパーティがいないところで、少ないシニア成分をさらに減らしはしないはず。

最近のジャカを上げた433は、いったん止めて、4231に。ポゼッションではジャカがLB/LCBに降りて、WBロールのNTの背後をカヴァ。そんな感じが無難に思える。

すくなくとも、これまでの433(4141)を踏襲して、サンビ・ロコンガにそのままパーティ役をやらせるよりは安心できる。

なお、WhoScored.comのマッチプレヴューでは、なんとジャカのLBに、ロコンガ&オーデガードのCM(ESRのNo.10)を予想していた。さすがにそれはないと思うが、おもしろい試みではある。こちらが圧倒的にボールを持つならアリ。だが、ブライトンのポゼッションはリーグ4位で(57.2%)、かなりボールを持ってプレイするチーム。ボールを持っていないときに、どうプレイするかを考えるべき相手。

今回のチームセレクションとフォーメイションは、アルテタが、ヌーノとサンビをどれほど信用しているかがカギになりそうだ。

NTについては、彼がスタートに使われなかったら、彼はとてもがっかりするだろうと思いつつ、アルテタの会見での口ぶりからすると、もしかしたらスタートで使わない決断をするかもしれないという気はする。

自信醸成のためには、試合で起用するのがベストだが、ここで悪いプレイをしてさらに自信を失ってもらっても困る。難しいところだ。

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お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチプレビュー】21/22EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(9/Apr/2022)ヌーノとサンビ

  1. KTの代わりにジャカ、ジャカの位置にNTを置いて、調子の良いときの不思議なドリブルで相手を押し込めて欲しい。
    プレッシャーが減ればロコンガ底で何とかなるかも。
    配給は半分ジャカに任せる。
    但しロコンガからジャカへのパスは怖いので無し。
    という妄想は如何でしょうか

  2. 433でホワイトアンカーが見たいなぁ。控えで一番信頼できるのはホールディングだし。

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