チームニュース:パーティのケガ続報
昨日、AFCからもパーティの負傷に関する発表があった。
その後の検査で彼の右大腿に損傷を発見し、ひきつづき様子を観ていくということ。復帰時期については明確にしていない。
ジャーナリストのジェイムズ・ベンジは「彼の状況をよく知る情報源によれば、シーズン終了までには復帰できることを望んでいる」と伝えていた。
グーナーDrのRajは、ベンジのこのtweetへのリプライで、「グレイド2の断裂のように思える」と彼の見解を述べている。グレイド2の断裂は、通常復帰まで4-6週間となるそうである。そうなると、一ヶ月以上。few weeksどころではない。
アルテタはパーティの大腿のケガについて「再発」だと述べていて、前回のそれでは約一ヶ月のアウトだったため、今回もそれに匹敵する期間を覚悟する必要があるのかもしれない。その期間は、Dr. Rajの見解にも近い。
そうなれば、5月12日のNLD(A)が現実的な復帰ターゲットか。
パーティ以外は、KTとトミヤスがアウト。KTは手術も無事終わったようである。これから長いリハビリ。。
前回病気だったぺぺはトレイニングには戻っているということ。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-2-3-1
ラカゼット
マルティネリ、オーデガード、サカ
ジャカ、ロコンガ
NT、ガブリエル、ホワイト、セドリック
ラムズデイル
個人的には、ラカゼットとマルティネリを交代したい。
だが、アルテタはここでキャプテンを外すようなことはしないだろう。ただでさえ、KTとパーティがいないところで、少ないシニア成分をさらに減らしはしないはず。
最近のジャカを上げた433は、いったん止めて、4231に。ポゼッションではジャカがLB/LCBに降りて、WBロールのNTの背後をカヴァ。そんな感じが無難に思える。
すくなくとも、これまでの433(4141)を踏襲して、サンビ・ロコンガにそのままパーティ役をやらせるよりは安心できる。
なお、WhoScored.comのマッチプレヴューでは、なんとジャカのLBに、ロコンガ&オーデガードのCM(ESRのNo.10)を予想していた。さすがにそれはないと思うが、おもしろい試みではある。こちらが圧倒的にボールを持つならアリ。だが、ブライトンのポゼッションはリーグ4位で(57.2%)、かなりボールを持ってプレイするチーム。ボールを持っていないときに、どうプレイするかを考えるべき相手。
今回のチームセレクションとフォーメイションは、アルテタが、ヌーノとサンビをどれほど信用しているかがカギになりそうだ。
Monday was an extremely frustrating night for me personally, for the team and the fans. It’s important to pick ourselves up, learn from the mistakes and react positively for Saturday’s game. Still a lot to fight for. COYG pic.twitter.com/WrdPHtL9qs
— Nuno Tavares (@NunoTavares) April 7, 2022
NTについては、彼がスタートに使われなかったら、彼はとてもがっかりするだろうと思いつつ、アルテタの会見での口ぶりからすると、もしかしたらスタートで使わない決断をするかもしれないという気はする。
自信醸成のためには、試合で起用するのがベストだが、ここで悪いプレイをしてさらに自信を失ってもらっても困る。難しいところだ。
KTの代わりにジャカ、ジャカの位置にNTを置いて、調子の良いときの不思議なドリブルで相手を押し込めて欲しい。
プレッシャーが減ればロコンガ底で何とかなるかも。
配給は半分ジャカに任せる。
但しロコンガからジャカへのパスは怖いので無し。
という妄想は如何でしょうか
433でホワイトアンカーが見たいなぁ。控えで一番信頼できるのはホールディングだし。