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【マッチプレビュー】21/22EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(9/Apr/2022)ヌーノとサンビ

ブライトンについて

つぶらな瞳。

現在PLは30試合消化で34ptsの13位。

9位のパレスから16位のリーズまで7つのクラブが7ポインツのなかにひしめいている。

PLではトップグループがいて、そのうしろがアーセナルを含めヨーロッパのポジションを競う第2集団とすると、ここは第3集団といったおもむき。

プレイスタイル

彼らは失点が少ない(36)のが特徴で、アーセナルの5位につぐリーグ6位の少なさ。堅守のチーム。

攻撃にはやや難ありで、P90のゴールがワースト3位。SoT%が26%とリーグワーストだった。

またプレッシャーは去年対戦したときと変わらず優秀。プレッシャー全体ではリーグ4位の頻度で、成功率がトップ。そしてアタッキングサードでのプレッシャーが、リヴァプールにつぐリーグ2位。

アーセナルは、彼らの質の高いハイプレスに備える必要がある。

フォーム

シーズンの最初の5試合で4勝と好スタートだったにも関わらず、その後はあまり振るわない。ドロウが多くしぶとさがある。

そして現在フォームはかなり悪い。PLの直近7試合で勝ちなし(W0 D1 L6)。前回のノリッチの前は6連敗していた。そして、この7試合で取ったゴールは、わずか1。アーセナルよりもっと深刻なゴール欠乏症に陥っている。

彼らはそれまでの11試合では、わずか1敗しかしていなかったので(W3 D7 L1)、いきなりかなり悪くなったことに。なにかあったのかな?

現在アウェイでは2連敗中。しかし、それ以前は今シーズンはアウェイ12試合で1敗しかしていない。

今シーズンのトップチームに対する印象的な結果は、アーセナルH、リヴァプールA、WHU A、チェルシーA、チェルシーHでドロウ。アンフィールドやSBでドロウはけっこうすごい。しかもちゃんとゴールを奪っている。

トップチームにはまったく勝っていないが、こういった記録は、クオリティある相手に敗けない戦いかたができることを示している。

チームニュース

Jakub Moder、Adam Websterがアウト。

Moisés Caicedoがダウト。

Head to head

PL直近6試合で、アーセナルのW2 D2 L2。まったくの互角。

あまり相性がよい相手という印象はない。

前回の対戦

アウェイでゴールレスドロウ。

【マッチレビュー】21/22EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(2/Oct/2021)クリンチで1ポイント | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

この試合について自分で書いた文章をあらためて読むと、今回の試合がけっこう心配になる。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチプレビュー】21/22EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(9/Apr/2022)ヌーノとサンビ

  1. KTの代わりにジャカ、ジャカの位置にNTを置いて、調子の良いときの不思議なドリブルで相手を押し込めて欲しい。
    プレッシャーが減ればロコンガ底で何とかなるかも。
    配給は半分ジャカに任せる。
    但しロコンガからジャカへのパスは怖いので無し。
    という妄想は如何でしょうか

  2. 433でホワイトアンカーが見たいなぁ。控えで一番信頼できるのはホールディングだし。

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