ボーンマスについて

昨シーズンは、チャンピオンシップを2位でフィニッシュ。2年でPLに返り咲いている。
今年のPL初戦はホームでアストン・ヴィラに2-0勝利。つぎのシティ(A)は4-0と敗け。現在リーグ11位。
冒頭にも書いたように、彼らはホームでリーグ11試合敗けていないということで、なかなかあなどれない。
マネジャーのスコット・パーカーは、21/22からボーンマスのマネジャー。エディ・ハウの後任として、ボーンマスでなかなかうまくやっているようだ。
このひとは、もちろんWHUやフラムでプレイしていた元選手で、41才ということはアルテタとも年齢が近い。お互いによく知るというのもうなずける。元ToTでもある。
独特なファッションセンスも注目のコーチ(笑い)。

スコット・パーカーの試合前コメント「ミケルでつづけたことはよいこと」
パーカー:彼らは今年上がっていくチームだと、まじで思っているよ。ミケルがこの短期間にアーセナルでやってきたことがあり、どれほどの進歩があったか。
今年の補強での進歩は、ただ彼らを強化するしかない。ミケルでさらなる継続したことは恩恵だ。
われわれの眼前にはビッグチャレンジがある。彼らは、戦術的・ポジショナルなチームでピッチ全体に大きなクオリティがある。
チームニュース
Dominic Solankeがダウト。
Joe Rothwell、Ryan Fredericksがアウト。
Jordan ZemuraがCovid-19から復帰の見込み。
以前がんと診断されたDavid Brooksは軽いトレイニングに戻っているがダウト。
マッチファクツ by Opta
Head-to-head
- ボーンマスはアーセナルとPL直近10試合で1勝しかしていない(W1 D2 L7)
 - 2019ボクシングデイ、アルテタのアーセナルのコーチとして最初の試合はボーンマスで1-1ドロウ。これがお互いにとり最後の対戦
 Bournemouth
- ボーンマスはリーグの直近ホーム11試合で敗けなし(W7 D4 L0)
 - ボーンマスが最後にホームで敗けた試合は2月のFAカップ、ボーレムウッド(1-0)
 - ボーンマスはこの試合クリンシートなら、リーグで4試合連続。リーグ2でプレイしていた2010以来
 - ボーンマスはPLのスタート2試合でショッツが合計10。リーグ最少
 - Kieffer Mooreは、ホームでのリーグ直近3試合でいずれもゴール
 Arsenal
- アーセナルはPLスタート3連勝なら、04/05以来18年ぶり
 - アーセナルはスタートからアウェイ2試合連続クリンシーツなら1993ぶり
 - アーセナルはPL直近19試合でドロウなし。最長記録
 - ブカヨ・サカはこの試合で100PL試合達成。アーセナルではセスク・ファブレガス以来の若さ
 






 








個人的にはマンシティの選手層は素晴らしいなと。第三ゴールキーパーを除いたスカッドが20人ちょうど。誰もベンチ外ならないのはぜひ真似してくれスーパーミケルアルテタ