チームニュース
ホワイトがフィットしているという以外、アルテタが煙に巻いたおかげで、はっきりしたことがわからない。
エルネニー、ネルソンとESRは、ひきつづきアウトだろう。
懸案のひとりは、ジンチェンコ。ウクライナ方面からのニュースによれば、彼は復帰まで2週間のケガ(ふくらはぎ?)を負ったようだ。おかげでNTからもアウト。
ZINCHENKO OUT OF NATIONS LEAGUE 😰
UAF reporting the Arsenal man has picked up a calf muscle injury during training with 2 weeks recovery time
He was already missing the Hampden tie v Scotland due to Yellow card accumulation
He’s already notified Petrakov
Will miss 🐝 too! pic.twitter.com/okQjdgaf9i
— Zorya Londonsk (@ZoryaLondonsk) September 16, 2022
今回のケガで、ジンチェンコのケガ履歴が話題になったりもしている。KTよりもやべえとかなんとか。TMを観ると、たしかにひどい。かなりひんぱんにケガで離脱している。大丈夫なのか。
ESRはケガではなく「成長痛」?
ESRについては、彼はあたらしく故障したわけではなく、長期で不安定であり、ここまでひっぱるとさすがにチームにとっても本人のキャリアにとっても大きな懸念になってきた。今回のアルテタ発言もあり、ESRが今度どうなるかは、わりとフォーカスされていた。
いっぽうで、ESRの問題はそこまで致命的なものではないという観方もある。
昨日の『The Athletic』のこの記事によると、現在の彼がわずらっている鼠径部(股間)の問題は、RBライプツィグにローンに出ていたときと同じ症状で、「ケガ」というよりは、いわゆる「成長痛」らしい(pain in his groin related to growth)。したがって、復帰時期の目処もとくに設定されておらず、今後も注意深く対処していくということ。20才すぎても成長痛ってあるんすね。
今回のよいニュースは、パーティがトレイニングに復帰していること。
Thomas Partey trained with the team today pic.twitter.com/Hxe7KtfKG5
— Arsenal Guns (@TheArsenalGuns) September 16, 2022
アルテタが試合前日にチェックしたいひとりは、パーティかもしれない。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-3-3
マルティネリ、ジェズース、サカ
ジャカ、サンビ・ロコンガ、オーデガード
KT、ガブリエル、サリバ、ホワイト
ラムズデイル
サプライズがなければ、この11人。パーティが間に合うなら、サンビとそのまま入れ替わりで。
ただパーティがどの程度フィットしているかにも関わることだが、ここで彼を実際に起用するかどうかは冒険かもしれない。あるいは、このあとの2週間のIBで楽観的になるか。
フィットしていてもベンチスタートが妥当な気はする。
それと今回は、マルキーニョスのPLデビューがあるかも注目しよう。ELチューリヒであれだけプレイしたのだから、本人も期待しているに違いない。
久々のPL ですね。
予想は悪い方が気が楽になれます。
ブレントフォードやブライトンはかなり強いですよね。まぁブライトンは監督が強奪されたわけですが。とゆうかもうこのリーグに明らかな格下とゆうチームはないとゆう。他のリーグがどうかは知りませんが、魔境と言われるのも納得ですね。
それでも勝ってほしいですね。
ガブリエウたちのセレソン落選はちょっとどうかと思うんですが、なんでリシャなんとかとか入ってるのにうちの三人がってなってますが、いったんそれは置いといてこの試合でガッツリ活躍してほしい。