ブレントフォードについて
みつばちマーク。
PL6試合消化して、9ポインツの9位。なかなか。
PLでは、今シーズンここまでG5 A2とアイヴァン・トーニーが絶好調で、26才にしてついに初めてイングランドNTに招集されるという。遅咲きボーイ。
トーニーはアーセナルに必要なタイプのオールラウンダーなFWとして、これまではアーセナルのファンからの注目も高かったが、ジェズースがいるいま「やっぱりいらなかった」と思いたい。
フォーム
PLの6試合は、DWLDDW。ここまで1敗しかしていないのは、アーセナルと同じ。この間、カラバオカップ(Colchester: Away)でも勝っている。
PLホームでは、3試合W2 D1 L0と敗けなし。マンUに4-0で勝っている。前回リーズにはホームで5得点(5-2)。
これらの試合を含むこのホーム3試合のアグリゲイトスコアが、10 v 3。強い。
クリンシートは唯一マンUの試合しかなく、守備では付け入るスキがあるものの、攻撃力はまったくあなどれない。6試合で計15得点は、アーセナルの14得点よりも多く、リーグではシティ(20)につぐ2位の多さ。
それと、ドロウの多さも見逃せない。しぶとさがある。
キープレイヤーズ
もちろん好調のCFトーニー。
それとアーセナルも狙っていたGKのラヤ。
ポゼッション&ハイラインをやるわれわれには、ロングボールは効果的。躊躇せず放り込んでくると思ったほうがよさげ。
トーマス・フランクの試合前コメント「アーセナルは去年とは別次元」
ブレントフォードの試合前ボスコメント。『Metro』より。
トーマス・フランク:われわれは今回とてもいいチームと対戦する。われわれが一年前に彼らを倒したときから、彼らはもう同じ場所にはいないと思う。アーセナルのような巨大なクラブに勝利したことは、ブレントフォードにとってはすばらしかった。
それを日曜にやるというのは、まったく違うものになる。なぜなら、わたしにとっては、彼らがシティのつぎにリーグでベストパフォーミングをやっているチームだから。
もしかしたら、最初の6試合では、彼らがベストチームだったかもしれない。際立っていたと思う。とくにプレイのインテンシティ。
わたしもライヴではないが、彼らの試合はたくさん観ている。だがオープニング試合のクリスタル・パレス戦が行われた金曜夜は、わたしもそこにいた。
わたしは思ったよ。「なんだこれは?! もう別レヴェルじゃないか」と。最初の20分、パレスはボールに触れることすらできなかった。わたしは、彼らがPLタイトルを取るんじゃないかと思ったくらいだ。彼らはずっとすばらしかったと思う。選手たちは成長していて、正しい選手も連れてきた。
サリーバが戻ってきたのも知っているし、ジェズースはすばらしいサインだ。いまのオーデガードのプレイも、パフォーマンスの面でデ・ブルイネとそう遠くない。
べた褒めじゃん?
Head to head
アーセナルとブレントフォードは、過去PLで2試合、EFLカップ(2018)で1試合プレイ。
ブレントフォードのW1 D0 L2。
結局、アーセナルがブレントフォードに敗けたのは、去年のPL初戦のあの試合だけ。
久々のPL ですね。
予想は悪い方が気が楽になれます。
ブレントフォードやブライトンはかなり強いですよね。まぁブライトンは監督が強奪されたわけですが。とゆうかもうこのリーグに明らかな格下とゆうチームはないとゆう。他のリーグがどうかは知りませんが、魔境と言われるのも納得ですね。
それでも勝ってほしいですね。
ガブリエウたちのセレソン落選はちょっとどうかと思うんですが、なんでリシャなんとかとか入ってるのにうちの三人がってなってますが、いったんそれは置いといてこの試合でガッツリ活躍してほしい。