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【マッチプレビュー】22/23UEL FCチューリッヒ vs アーセナル(8/Sep/2022)ヨーロッパ復帰初戦

チームニュース

マンUから復帰している選手はおらず、あらたにケガ人が。

マンUの試合後のウォームダウンでやったESRは、アルテタのコメントにあるとおり。この試合の遠征スクワッドに含まれず。

彼のことはほんとに心配だ。どんなに才能があってもシーズンの半分をケガしているようでは、いいキャリアを築けるとは思えない。そんな選手はアーセナルで何人も観てきた。

それと、会見で説明はなかったようだが、セドリックもスクワッドに含まれていない様子である。

エルネニー、ESR、セドリックと、せっかく試合でプレイするチャンスがめぐってきたときにこれとは。持ってない。

今回は、遠征スクワッドのメンバーはちゃんと明かされていないようだが、シニア選手がこれだけ離脱していて、ロテイションも必要ということは若い選手たちのチャンスがかなりありそうだ。

マルキーニョスとマット・ターナーが、今回ELのシニアスクワッドのなかに登録されているということ。以下は、George Birdのブログより。

Arsenal Europa League senior list:

Goalkeepers: Ramsdale, Turner, Hillson

Defenders: White, Gabriel, Saliba, Holding, Cedric, Tomiyasu, Zinchenko, Tierney

Midfielders: Partey, Odegaard, Elneny, Vieira, Lokonga, Xhaka, M. Smith

Forwards: Jesus, Smith Rowe, Martinelli, Nketiah, Nelson, Marquinhos

あとは、B-listというのがあり、年齢やプレイタイムによって制限があるようだ。B-list登録がわかっているのが、サカとGKのカール・ハイン。このほか、アカデミー選手たちがここに登録される見込み。

『football.london』によると、スイスでの試合前日のファーストチームトレイニングに参加していた4人のアカデミー選手が以下。

  • Matt Smith(CM)
  • Amario Cozier-Duberry(CM)
  • Lino Sousa(LB/CB)
  • Catalin Cirjan(CM)

マット・スミスは、今シーズンのPLですでにベンチに入った試合もあり、この試合でもっともプレイする可能性が高いかもしれない。

パーティはIB前に復帰?

現時点で、9月19日の週からのインターナショナルブレイクまでに、トーマス・パーティは復帰できると考えられているようだ。

ガーナNTのスクワッドにも含まれている。

もっと早くに復帰するようなことがないかぎり、アーセナルはこれを断るべきだろうが。

IB後の復帰だとしても、彼がチームに戻ってくることは大きなブーストになる。※IB後の最初の試合は10月1日のPL NLD(H)である。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-3-3

マルティネリ、エンケティア、マルキーニョス

ジャカ、サンビ・ロコンガ、ヴィエラ

KT、ガブリエル、ホールディング、トミヤス

ターナー

 

CLを観ていると、グループステイジでも多くのクラブが本気っぽいチームでプレイしているように見えた。

今回のアーセナルも、相手のクオリティを考えれば、最初からアカデミー選手を加えるなど、もっとロテイションしてもよさそうに思えるが、初戦で敗けられないということもあり、ある程度の強いチームで行くよりなさげ。

このなかでは、かわりがいれば休ませたかったのは、マルティネリとガブリエル。もし、セドリックがフィットしていたら、彼をRBにしてトミヤスをLCBで使い、ガビを休ませられたかもしれない。残念だ。

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