試合について
ファースト11
SofaScoreより。デザインが新しくなっていた。
4-3-3
マルティネリ、エンケティア、マルキーニョス
ジャカ、サンビ・ロコンガ、ヴィエラ
KT、ガブリエル、ホールディング、トミヤス
ターナー
サブは、サカ(59 マルキーニョス)、オーデガード(59 ジャカ)、ジェズース(59 マルティネリ)、ホワイト(70 KT)、ネルソン(82 エンケティア)
マルティネリ、ジャカ、ガブリエルの3人以外は、すべてPLでプレイするレギュラーチームから変えてきた。マルティネリのスタートだけは予想外だった。
今回のサブは、この試合のためというよりは、日曜のリヴァプールのためのウォームアップという感じだった。あるいは両方の理由。サブで入った5人中4人がレギュラー。
選手を温存して、なおかつ重要な選手にはリスクをおかさない程度にプレイさせて、フィットネスを整える。みたいな。実際の試合をうまく使えた。
サカは正直、あんまり試合に入って行けてないように観えたが、もしかしたらリスキーなプレイをしない指示が出ていたのかもしれない。少なくともインテンスという感じではなかった。
楽しみにしていたおひさしぶりのネルソンは、残り10分で登場。この短時間で自分を証明しろと云われても、それは無理な話である。ちなみに彼は、エミレーツでプレイするのは2020以来ということであった。
今回もマルティネリが、つぎのレヴェルに行ってしまったことをまざまざと見せつけたので、ネルソンにはますますタフな状況であることに変わりなし。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
90分のポゼッションはほぼ互角。
ただ、この試合も前半で2-0にしたアーセナルが、ほとんど試合を決めてしまったので、ふたつの異なるハーフがあったという感じであり、スタッツを比較してもあまり大きな意味はない。
Arsenal (3.57) 3-0 (0.73) Bodo/Glimt
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) October 6, 2022
xGでは大差がついた。BTP
前半は相手にほぼなにもさせず。後半も60分くらいまでは、ボールを持たれてかなりプッシュされたが、それ以降は平坦。お互いに平坦。観ていて寝そうになった。
エンケティアが第一プレスで後ろを引っ張る姿にちょっと感動。これもジェズスに触発されたのでしょうか。
決定機を1つふかしてしまったのは残念ですが、やはりプレミアでも見たいと思えるパフォーマンスでした。
あとは、やっぱりロコンガアンカーはキツイですね…。ライン間で受けても前を向けないのが厳しいし、守備のスプリントも遅い。そもそもジャカと同じく、アンカーより前のポジションが適正なんでしょうが、こればっかりは人がいないから仕方がないですねー。
ほぼサブで臨んだ試合での結果としては、まあまあの結果だったのでは?
でもターナーからのフィードが・・・
素晴らしいストップがありましたが、第2キーパーとしては不安ですね。
ラムズデールがケガしないことを祈るばかりです。
ネルソンはスタートから見たかったな・・・
冨安も調子いいみたいですし、日曜のリヴァプール戦が楽しみに待ってます。COYG!