試合の論点
※今回は試合の論点コーナーはおやすみします
ELグループステイジ(グループA)GW3 (2)の結果
この2連勝で、ひとまずアーセナルはグループ単独トップへ。今回もお仕事完了。
PSVとアーセナルと1試合消化がすくないほうのチームが、グループ上位という。
PSVがアーセナルに対してどれほどの強さを発揮するかわからないが、現時点ではBodo/Glimtとチューリヒのクオリティを観るかぎり、われわれのグループ勝ち抜けは問題なさそうに思える。
むしろ気になるのは、CLのグループのほうか。今年はビッグチームが低迷していたりして、彼らがこのあとELに入ってくる可能性もある。アーセナルはいまのところELタイトルの本命だろうが、ノックアウトステイジからは、CL脱落クラブによっては、かんたんではなくなりそう。
アーセナルのELのつぎの試合は、来週のBodo/Glimtのアウェイマッチ。
この時期の当地の気温は思ったほど低くないようだが、ピッチは人工芝らしいし、ロンドンからの移動距離もある。そして、相手はそのアドヴァンテッジを最大限に使えるチーム。勝てるといいんだが。
さて、その前にもちろん日曜のPLリヴァプール(H)。
このビッグゲイムがホームで助かった。もし、今回のBodo/Glimtとのファーストレグがアウェイで北極で、さらに2日後にリヴァプールくんだりまで行かなきゃならなかったら、かなりキツかった。(といって、来週はPLリーズAではそうなるのだが)
今週ミドウィークは、リヴァプールはCLレンジャーズを本気スクワッドでプレイしているが、それは火曜のこと。われわれはホームで、レギュラーを温存したとはいえ木曜から中二日。選手のコンディションが、そこまで大きな問題になるように思えないものの、コーチたちのマネジメントのほうは忙しくて大変そうである。
今回のリヴァプールは、近年ではこれ以上なかったほどにお互いの実力が近づいていて、久しぶりにゴールがつぎつぎと決まる笑えるエキサイティンな試合になるかもしれない。
楽しみすぎる。
ではまたプレビューで。
COYG!
エンケティアが第一プレスで後ろを引っ張る姿にちょっと感動。これもジェズスに触発されたのでしょうか。
決定機を1つふかしてしまったのは残念ですが、やはりプレミアでも見たいと思えるパフォーマンスでした。
あとは、やっぱりロコンガアンカーはキツイですね…。ライン間で受けても前を向けないのが厳しいし、守備のスプリントも遅い。そもそもジャカと同じく、アンカーより前のポジションが適正なんでしょうが、こればっかりは人がいないから仕方がないですねー。
ほぼサブで臨んだ試合での結果としては、まあまあの結果だったのでは?
でもターナーからのフィードが・・・
素晴らしいストップがありましたが、第2キーパーとしては不安ですね。
ラムズデールがケガしないことを祈るばかりです。
ネルソンはスタートから見たかったな・・・
冨安も調子いいみたいですし、日曜のリヴァプール戦が楽しみに待ってます。COYG!