22-23EPL GW18の結果
ビッグ6ではマンU以外すべてのチームがポインツを落としたという、波乱のウィークだった。
アーセナルは1ポイント加算して、シティに8ポインツクリア。ただし試合消化はひとつ多い。
チェルシーが10位とかウケる。降格しねえかな。
ぼくは、ここでアーセナルが2ポインツ落としたことにはたいへんに失望したが、直近6試合では、ニューカッスルが2試合連続ドロウをやったため、じつはアーセナルがもっともインフォームなチーム(W5 D1)となった。まだ大丈夫。
それにしてもブレントフォードに敗けたハイライトを観たが、リヴァプールはどうしちゃったんだろう。内容がそこまで劣悪のようには観えないのだが、今シーズンはもう5試合も敗けている。ヌニエスのせい?
リヴァプールといえば、ジェイミー・キャラガーがいまのクロップのチームを観ると、ヴェンゲルさんのアーセナルを思い出すそうだ。テクニカルなチームがパワフル&ペイシーなチームについていけないと。守備もしょんぼり。
I’ve not been watching a Klopp team for a lot of this season, it’s a team now that cannot cope with the intensity of the opposition. It reminds me of WENGER’s Arsenal, going from a powerful & pacy team to a technical one. Defensively it’s a shambles. #BRELIV
— Jamie Carragher (@Carra23) January 2, 2023
クロップの時代も終わるのかあ。
つぎの試合は、1月9日(月)のFAカップのサードラウンド、Oxford United(A)。Oxfordはリーグワン(※英3部)クラブということで、この試合はさすがに、一部を除いてレギュラーたちはお休みするだろう。だから、来週末のNLD(A)まではしばらくリラックスできるはず。めっちゃ充電してもらいたい。
この試合でESRが復帰するかどうかもかなり楽しみ。
あとは移籍ウィンドウ。いまの状況からすると、たぶん最初の動きはムドリクになりそう。彼については、チェルシーも昨日シャフタールとMTGをしたとかなんとか。滅びてくれないかな。
それとセドリックはこの試合のベンチに入っていなかった。フラムへの移籍の話が進んでいるのかもしれない。フラムが彼のサラリー(£65kpw)を払えないという報道もあったり、すんなり決まるかどうかはわからないが。
アーセナルの移籍ニュースについては、このブログとあとはtwitterで随時書いたりしているので、よかったらチェックしてみてくだされば。
ではまた。
COYG!
ジンチェンコは足元はいいけれど、ビルドアップの時の立ち位置が微妙な気が。ブライトン戦は向こうがボールを持っていたから、そのような問題が起こりにくかったけど、今回はガブリエルがボールを持って、どうしよう?、みたいな時間があって、それはマルティネッリ、ジャカ、ジンチェンコの立ち位置が原因だと思います。そこは、シーズン序盤から放置されている問題。
スクワッドデプスを常に意識されていますが収入の関係上レアル・マドリーやマンチェスターの2チーム、バイエルンと同じレベルは不可能だと思うのです。CL収入をあてにしない部分で構築すると現状は結構頑張っているのではないかという所感です。若手のブレイクでサラリーが安い選手が何人かいますから。もっとも、使われていない選手の整理でもっと浮くかもしれないですけど、その点はここ数年改善の兆しですね。
ここは同意見ですね。
マルティネッリが下がって受けられるといいかもしれないけど、下がらないし、むしろ前に置いておきたいタイプ。
ジンチェンコはもう少し外にいないといけないタイミングがあると思います。
アルテタ的には、ネガトラ時のセンターを固めたい意図があるのかもしれませんが。
セドリックはアーセナルユースでコーチング研修を受けていたのを12月の頭で知ったのですが移籍してしまうのか
どうなるのだろうか