アーセナルミニ移籍ニュース
パーティが予想外のケガで、もし深刻なものなら、かなりまずい。エルネニーとパーティがいないとNo.6はデプスどころか、選手がいなくなってしまう。
そんなわけで、冬の移籍ウィンドウもあと4日というところで、アーセナルはCDMにさらに本気に行かねばならなくなった! なんてこった。
アーセナルがMoisés Caicedoにオファー。ブライトンに断られるも選手本人は今月移籍希望
アーセナル界隈でいまもっともアツい漢、BHAのMFモイセス・カイセド。昨日これがブレイキング。
EXCLUSIVE: Arsenal have submitted £60m bid to sign Moises Caicedo as new midfielder 🚨⚪️🔴 #AFC
Chelsea had £55m verbal proposal rejected this January as Brighton hope to keep the player — but Arsenal are now pushing.
Negotiations enter into key stages for Caicedo’s future. pic.twitter.com/WZp3RKRdbx
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 27, 2023
以前チェルシーの£55mオファーは断られていて、今回アーセナルは£60mでオファー。ブライトンは今月選手をキープするつもりの姿勢は変わらず。このオファーを断るとも。そりゃ、いまチームがいい位置にいて、この土壇場でキープレイヤーは売れないよなあ。
ただ、本人が熱烈に移籍希望で土曜のトレイニングにも参加しておらず、トランスファーリクエストの準備をしているとの報道も。BHAのボスDe Zerbiのコメント。
De Zerbi:彼はいいやつだよ。彼はブライトンだけに集中してる。わたしは彼にはシーズン終了までチームに残ってほしい。なぜなら、わたしの意見では、それが彼にもチームにもベストな解決策だから。わたしは水曜に彼と話して自分の意見を伝えたよ。
シーズン中にクラブを変えるのは、つねに難しいものだ。なにかしらの問題はあるだろう。われわれは、彼にはあと4ヶ月はいてもらうことが重要だ。
彼はリラックスしている。彼には彼の父親のようにして話した。コーチじゃなくてね。
つまり、あと少し我慢しろと。それも説得力あるな。
だがそんななか、本人が自身のソーシャルメディアに爆弾を投下したのだった。
I am grateful to Mr. Bloom and Brighton for giving me the chance to come to the Premier League and I feel I have always done my best for them. I always play football with a smile and with heart.
I am the youngest of 10 siblings from a poor upbringing in Santa Domingo in Ecuador. pic.twitter.com/QLiDyDrTGo— Moisés Caicedo (@MoisesCaicedo55) January 27, 2023
Caicedo:ぼくはMr.Bloomとブライトンがチャンスを与えてくれたことに、PLにつれてきてくれたことにとても感謝しているし、彼らのためにつねにベストを尽くしてきた。いつも笑顔とハートでフットボールをプレイしてきた。
ぼくはエクアドルのSanta Domingoの貧しい家の10人兄弟の末っ子だ。夢はいつだってエクアドルの歴史を飾る選手になること。
ぼくは、ブライトンが再投資でき、クラブの成功を助けられるようなクラブ記録の移籍金を残せることを誇りに思う。
ファンはぼくを受け入れてくれたし、彼らはいつでもぼくのこころのなかにいる。だから、ファンにはこの気持ちを理解してほしい。なぜぼくがこのすごいチャンスを掴みたいのかを。
おうふ。移籍希望を完全に公に。ブライトンとしては、この移籍を阻止すると今後アンハッピーな選手をチームに残すリスクも。
ところで、またチェルシーとアーセナルで彼を競っていて、チェルシーに出し抜かれるんじゃないかという懸念もあるが、Instagramでアーセナル戦の写真をピンどめしていたりと、若干の匂わせもある(笑い)。
さあ、ウィンドウが締まるまであと4日。彼はアーセナルに来るのか否か。正座して待とう!
ガビ・マルティネリが新契約にサインしたとオーンステイン
🚨 EXCLUSIVE: Gabriel Martinelli has agreed a new 4.5yr contract at Arsenal. Previous terms ran to 2024 & #AFC had 2yr option. Fresh deal in process of being finalised for 21yo Brazil attacker to extend at Emirates Stadium until summer 2027 @TheAthleticFC https://t.co/LTwKPnePrJ
— David Ornstein (@David_Ornstein) January 27, 2023
ヤッフー。2027年までの4.5年契約にサイン。くわしい条件は不明。そのうち、アーセナルからも発表されるだろうから、そのときにまた。
アーセナルのつぎの試合は、来週のPLエヴァトン(A)。ケイオスまっただなかのエヴァトンだけに、イージーな試合になるか。あるいはやけくそで謎の力を発揮するか。
それまでに移籍ウィンドウも閉じるし、大きなニュースもありそうなので、またブログに書こう。お時間あったら読みに来てください。
敗けてもCOYG!
ウデゴが何を言ったのか知りませんが、
あのような状況でロコンガが裏抜けについていく(釣られる)のは、
冨安がサイドに開いてガナの2CBのスライドが間に合ってない状況では仕方ないですね。
ハーランドを怖がって2CBをつけっ放しにして冨安も開いているなら
マーク受け渡す味方のいないロコンガはある程度ついていくしかないし、
それでギュンドアンに突っかけるならサリバの役目でしょう。
でもハーランドを怖がり2CBつけてDFラインも上げないからそれも中途半端でできず。
しかしギュンドアンは守備の突っかけを想定してかなり後退した。
警戒して勝手に下がってくるギュンドアンを待ち構えて嵌められなかった悔しさが、
ウデゴにあったのでは?
ロコンガが2人分の守備を出来るわけないしDFリーダーの指示もないので
あれは低いライン含めたDF全体の問題であって、深い意味はないでしょう。
負けたのは残念ですが、これまでの負けとは段違いの内容。
ポジティブな負けだと思います。
残念ながら、ホールディングは無理ですね・・・
退場にならなかったのが救いです。
試合後のジンチェンコとウォーカー&ギュンドアンとの絡みがほのぼの。
ジンチェンコの人柄が分かりますよね。