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【マッチレビュー】23/24EPL アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト(12/Aug/2023)予測不可能なチームを求めて

エディ・エンケティアの試合後コメント「(サカのゴール)ありえない!」

そのエディの試合後コメント。G1でまたしても存在感を発揮。エミレーツでスタートした16試合で14ゴールという、クリニカルフィニッシャーっぷり。TNT Sport via Arseblogより。

エンケティア:(ゴールについて)あれはマルティネリのスキルのおかげもあるけど、グレイトだった。ボールが来たときは落ち着くようにして、半ヤード動いた。もちろんいいストライクだったから、入ってうれしいよ。

(サカの貢献)あれはありえない! 彼にああいうクオリティがあるのはわかっているが、ぼくらのチームに彼がいてくれてとてもうれしいね。試合に勝てたことも、彼が助けてくれたこともうれしいことだ。

ブカヨ・サカの試合後コメント「CLが楽しみ」

ヤバい左足ゴールだけでなく、試合を通して右ワイドで脅威になっていた世界最高のRW。試合後コメント。TNT Sport via Arseblogより。

サカ:ぼくもかなり成長しなくちゃ。いろいろな試合に対処して、たとえば2-1になったようなときに、いかに自分自身をマネジするか。

それと、ほかの試合ではぼくは多くのショッツはないから、もっとトライして多くのショッツで試合を終えたい。そうすれば、右足とかヘディングとか多くのゴールチャンスがあるだろうから。

(CL)それはまったくもって新しいチャンレジになる。でもぼくはチャレンジが好きだよ。もちろんCLでプレイするのはみんなの夢だ。ぼくも初めて。不安というより、楽しみだね。

ウィリアム・サリバの試合後コメント「まだ100%ではない」

RR。今回はバック3の中央、あるいはLCBでプレイしたサリバの試合後インタヴュー。AFCオフィシャルサイトより。声が脳内再生されるんだよなあ。

サリバ:勝利でシーズンをスタートできたのは、とてもよかった。このリーグで初戦を勝つのは簡単じゃないし、ぼくらもいい試合をした。最後の10分で失点してしまったのは残念だけど、いいんだ。そこから学んでつぎの試合には改善するから。

これでシーズンをうまくスタートできる自信がついた。昨シーズンもいいスタートをしたから、つぎの試合もそのつぎも、ずっと勝っていきたい。

自分がアシストをしたというのは、すぐには気づかなかった。だからその後に気がついて、ブカヨをアシストできてうれしかった。あれはよかった。あれは誰もがアシストできるしゴールできることを示した。

(チームに戻れたこと)ぼくはとてもとてもうれしい。まだいまは100%じゃないけど、カムバックに全力をつくしている。これは長い時間がかかっているから。ケガをしていたときはプレイしていなかったけど、チームといっしょにいれたのはうれしかった。チームとスタッフには、ベストに戻るために助けられた。

サポーターのまえでプレイするのはいつでもいいものだ。プレッシャーを感じることはないし、苦痛もない。いい。

サリバはまだ100%には戻っていない。これからちょっとづつ戻っていくと思うと、それも楽しみ。いまでさえハイレヴェルなのだから。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

6 Comments on “【マッチレビュー】23/24EPL アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト(12/Aug/2023)予測不可能なチームを求めて

  1. ハヴァーツはまだまだですかねぇ
    9番の位置になった時はそこそこ動けてましたけど、何か周りとの連携がイマイチと言うか
    ライスやティンバーがあっさり馴染んだの見ると物足りなくなるのもわかります
    エディは今回仕事しましたけどジェズスいないなら9番はトロサールのが見たいかなぁ

  2. 警戒しててあのパターンしかないのに早速失点してるのは何だかなあって感じでした。
    攻撃に関しては上手くいってない部分は伸び代なんでしょうね。きっと。

  3. 相変わらずのサブ下手には全く同意です。
    駒の配置は柔軟でも駒の選択は動脈硬化でまたボロが出そう。
    スタメンじゃなければ意味が無いというバログンもきっと同じ気持ちなんでしょうね。

  4. 普段の可変の仕方だと2CBの左CBから3CBの左CBになるけど、今回は左CBから真ん中のCBに移動しなくてはならなくなるから、よりプレス耐性の高いサリバになったのでは。ティンバーの位置にもガブリエルはおけるけど、攻撃のことを考えればティンバーか冨安というチョイスなのかな。そこまで意外ではない、妥当な選択だとは思いました。まだプレシーズン継続というか、序盤は色々試したいのでしょうかね。その志は買いたい。ただ攻撃の枚数を増やした効果はこの試合そこまで見えませんでした。ライスが上がって、その代わりにウーデゴールやハヴァーツが下がってきてしまってはあまり意味がない。攻撃が何枚いようが、テンポ良くボールを回し続けないと相手はそこまで怖くない。ポジショニングが曖昧な選手のせいで、パスの出しどころを迷う場面が多かったように見えました。新加入組ではハヴァーツがむしろ一番気の利くポジショニングができていて、ライス、ティンバーはまだまだという気がしました。ライスは気合入れて動きすぎ、ティンバーは自分の役割をまだそこまで理解していない。

  5. まずは3ポイントが一番。サカやネリにオーバーロードするパターンがもっとあれば彼らが生きると思うのですが、ホワイトの一度だけだったような。エディがらしいゴール決めたので、ひとまず序盤は彼の得点力に期待ですかね・・・COYG

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