hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチレビュー】23/24 EPL ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(30/Jan/2024)忍耐で3ポインツ

試合について

ファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

マルティネリ、ジェズース、サカ

ESR、ライス、オーデガード

ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト

ラヤ

サブは、ハヴァーツ(71 ESR)、エンケティア(78 ジェズース)、トロサール(78 マルティネリ)、ジョルジーニョ(90 オーデガード)、キヴィオール(90 ジンチェンコ)

 

試合前ダウトだったライスとビッグガビがスタート。

この日のラインナップの最大のサプライズはESR。PLでひさびさのスタート。アルテタは選手のことはいくら褒めそやしても、試合では実際使わないことも多いので、ESRもそのパターンだとばかり思っていた。このうれしい驚きは、ぼくだけでなくファンベイス全体で広く共有されていただろう。試合前のTLはポジティヴコメントが多く観られた。

最近のブレイク中は、彼に関する似たような内容の記事(ESRにとってAFCライフが決まる半年みたいな)を複数のメディアがアップしていて、アルテタの彼の扱いは注目されていたところ。後述しよう。

89分に失点したことで、サブは最後はスクランブルみたいになってしまったが、あの何かが起きそうなイヤな雰囲気のなか、なんとか逃げ切った。あの時間、相手がもう1点とろうと必死になるなかで、トロサールがひとりでゆうゆうとボールキープしたシーンが印象に残った。あらためていい選手だなあと。相手にとってはもちろんイヤな選手。

マッチスタッツ

『BBC Sport』より。

この試合の印象は、前半に集約されていたと感じる。前半のポゼッションが81%で、ショッツが9、SoTがたった1しかなかったという。

今回もまたかなりディープブロックに苦しまされる見慣れた展開の試合だった。前半が終わった時点では、これはまたセットピースとかペナルティで打開するしかない試合みたいに観えた。とてもフラストレイションがあった。

Understat.comによるxGは、0.63 v 1.39。

フォレストのxGの大部分は、ゴールしたときのチャンスが占める(0.33)。

xG的にアーセナルの最大のチャンスは、56分のジェズースのショットがポストにヒットしたやつか。そのあとの彼のゴールで帳消しされた感はなきにしもあらずだが、アレは入れてくれ~と思うやつだった。あれは決まっていれば、固い守備をちゃんと連携プレイでこじあけた系のゴールとして記憶されたことだろう。BW→BS→MØ→GJの流れも素晴らしかった。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチレビュー】23/24 EPL ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(30/Jan/2024)忍耐で3ポインツ

  1. 更新お疲れ様です!

    12月のリーグでのリヴァプール戦ですが、負けてませんよ!!
    1-1のドローです!
    勝てなかったので、なんだか負けたような気分なのはわかりますがw

    エミレーツではしっかり借りを返したいですね!

    1. twでもご指摘いただきまして。そうなんだよ! 勝てなかったから敗けた気になってた!
      修正しました。ご指摘ありがとうございました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *