ジョルジーニョの試合前コメント「自分たちがやるべきことに集中せよ」
AFC公式がジョルさんのインタビューを行っていた。
ジョルジーニョ:勝ちに戻ることがとても重要だった。あのやりかたもチームが自信を取り戻すには、とても重要だった。ぼくらはあれをつづけていく必要があるし、何が起きてもプッシュをつづけて、ハードワークをつづけていく。
そのことは先週も話し合っていたんだ。いろんな問題があるなかで、ぼくらはもうちょっとステップアップする必要があると。全員がちょっとづつそれをやるだけでもチームに貢献できるし、これからもまだまだやれる。
ぼくが云える唯一のことは、選手たちがぼくを頼って、信頼してくれるということ。ぼくも信頼を感じているし、チームにベストなことをしたい。彼らを助けられるなら、なんでもやるよ。
プッシュしつづけることだ。そうでなければ、これからの試合でやる気を失ってしまうと思う。
(FAカップで敗れたマンU)これはいつでもトリッキーな試合だ。なぜなら、つねにビッグゲイムだし、チーム状況に関係なくそういう試合では何が起きるかわからない。
ぼくらは自分たちがやるべきことだけに集中することだ。それがとても重要だから。
ぼくらは、いまもあれ(FAカップ敗退)を覚えているし、だからこの試合には勝ちたい。
(PLではトップと13ポインツ差)前進を続けることだ。ファイトをつづけプッシュする。そうでなければCLにも影響を与える可能性がある。だから勝ちぐせをつけることがベストなんだ。
(キミのPL200試合が近づいている)とてもたくさんのことが起きて、それがぼくの選手として、漢としての成長を促した。
文化を知り、生活やメンタリティ、人々を知った。とくにフットボールさ。とても素晴らしい。ぼくはこの旅を愛している。
追記:マーティン・オーデガードの試合前コメント「自分は十分じゃないとわかっている」
AFC公式サイトより。マッチデイプログラムのキャプテンノートと思う。
MØ:彼らとプレイするのはいつもタフだ。いまテーブルでは彼らが望む場所にいるとは思えないが、彼らのクオリティはわかっているし、彼らも勝たねばならない試合。彼らにはたくさんの個人クオリティがあるし、チームとしてクリックしたときには彼らとの対戦はチャレンジングになる。
だから、これはぼくらには素晴らしいチャレンジなんだ。いまぼくらにはいいフィーリングもあるし、それを日曜に持っていく。もっとできることを望んでいる。
彼らはビッグクラブだが、いまはちょっと苦しんでいる。でも、さっきも云ったように彼らには優秀な個人が多いので、試合に勝つにはそれに備えないと。ぼくらはアーセナルであり、あそこで勝つことに躊躇はない。
ぼくらは自分たちの仕事をすべきであり、そして試合に勝つつもりでプレイするだけ。どうなるか観てみよう。
もちろん、いまはぼくらも自分たちを難しい状況にしてしまっている。しかし、前進をつづけていかないと。どの試合もトライして勝つ。そしてリヴァプールに何が起きるか。でも、ぼくは重要なことは自分たちに集中することだと思っている。いかに自分たちが試合に勝つか。
最後まで戦うよ。それが全員のマインドセット。ぼくらはもう3年も連続でタイトルに向けて戦っているし、以前はたくさんのポインツでリードしながら、2位で終わった。だから、フットボールではなんでも可能なんだ。重要なことは、いまやっていることやハードワークを継続して、毎日もっとよくなろうとすること。それでどうなるかだ。
できれば、去年のようにシーズンの終盤に向けてトップフォームになりたい。
(自分のパフォーマンスについて)正直、自分のことであれこれ云われたり、パフォーマンスから判断されることには、すごく慣れている。でも、ぼくも自分にはかなり厳しくしているし、自分がずっと十分じゃなかったこともわかってる。とくにゴール前で。
だから、これはふつうのことだ。ぼくは進歩するために毎日ハードワークしている。ぼくにはそれができる能力も才能もあるとわかっているし、今週はよかった。シーズンの終わりに向けてはもっとゴールできると願っている。