hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチレビュー】24/25 EPL アーセナル vs チェルシー(16/Mar/2025)ロンドンダービーでお仕事完了。これでチェルシーに7戦無敗

試合について

試合結果

アーセナルのファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

トロサール、メリーノ、マルティネリ

ライス、パーティ、オーデガード

MLS、ガブリエル、サリバ、ティンバー

ラヤ

サブは、ワネーリ(79 マルティネリ)、KT(90 オーデガード)

 

マルティネリのスタートに驚きはないが、ベンチがワネーリだったのは意外だった。スターティング11が発表されたあと、ワネーリのベンチには一部ファンはざわついていたが、やっぱり彼も成長中の17才で負荷の管理が必要ということなんだろうか。そこはちょいと残念だった。

あとのセレクションは順当。

意外といえば、今回のサブはなぜにこのように人数が少なく、遅くなったのかは不可解に思えた。1-0で試合が進む緊張感はあったけど、選手を替えられないほどじゃなかったような。

ワネーリはあと20分は早く入ってもよかったと思うし、KTもそう。LBもカラフィオーリがベンチでウズウズしていただろうし、RBはベンジャミンもいた。ジンチェンコのMFはどうなった?

久しぶりによくわからないミケルのサブ。

マッチスタッツ

ポゼッションは、前半も後半もアウェイチームがホームチームを上回った。

この試合の最大の論点のひとつは、もちろん彼らの非ロウブロックにあるわけだが、それと合わせてポゼッションもある。アーセナルは、低ポゼッションのほうが勝ちがち、いい試合をやりがちというあるあるが、あらためてこの試合でも証明されたかたちである。

Opta AnaylystのxGは、0.77 v 0.35。

試合後のアルテタはアーセナルはチャンスをたくさんつくったと自画自賛していたが、xG的には云うほどチャンス量は多くない。両チームともにチャンス量が控えめで、それもまたこの試合の印象を地味にしている。

ちなみに、チェルシーのxG 0.35は、Enzo Marescaのチェルシーでの43試合めにして最低の数字ということ。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *