24/25 EPL GW29の結果
リヴァプールと試合数が揃った。ポインツ差は12。まるまる4試合分。残り9試合で、われらが全勝&彼らが4つ敗けてくれたら追いつく計算である。
ま・どっちもないな。がっくり。あっちの4敗よりも、こっちの全勝のほうが疑わしいのが泣ける。
トップ4争いは、チェルシーとシティがポインツを落としたことで、ひとつ消化試合の少ないニューカッスルがポッシブル4位という状況。カラバオカップに勝つし、トップ4フィニッシュが見えたし、彼らのファンには最高の週末になった。
アーセナルとしては、今回の勝利でトップ4争いに巻き込まれる危険性からは、ひとまず距離を置いた。4位と9ポインツ差あれば、まあそこまで心配はしなくてもよさげ。
この夏、アーセナルはIsakをあきらめていないとも云われ、それにはまずニューカッスルがCLを逃さねばならぬ。Bruno Gについても、新SDのお気に入りでアーセナルが夏に向かうんじゃないかという噂があったが、オーンステインによれば「ZubimendiとBruno Gと両方行くことはないだろう」ということ。たしかに。それにGは高齢だしな。
いまのアーセナルにとり、Isakはやはりドリームターゲット。そのためにもニューカッスルのトップ4フィニッシュは、ぜひ阻止したい。5月のエミレーツでの直接対戦が彼らのトップ4フィニッシュに関わるなんて展開になったらアツい。
さて、フットボールワールドは今週から2週間のIBに入った。退屈な2週間。しかし、それが終わると4月からはCLのQFのレアル・マドリッドとの重要な試合もあり、また楽しみな時間がやってくる。
つぎのアーセナルの試合は4月1日のPLフラム(H)。
元ガナーが複数プレイする別名アーセナルのセカンドチームは、シーズンのこのタイミングになっても8位とまずまずのポジションにいる。トップ4との差も4ポインツしかないため、CLだって非現実的な望みではない。アーセナルとの対戦ももちろん3ポインツを持ち帰るつもりだろう。最近の彼らはアーセナル相手に結果を残していて、自信もあるだろうし。
アーセナルにとってこの試合は、アーセナルの苦手を熟知したやっかいなアプローチをしてくるチームが相手であり、今回のチェルシーよりもずっと大きなテストになる可能性がある。
そういえば、この試合でサカは戻っているだろうか。相変わらずストライカーはいなくても、ベストプレイヤーがチームに戻ってきたら、それはもう違うチームになるだろう。それも楽しみ。
このブログはIB中もまた何か書くかもしれないので、たまに見に来てください。
この期間中に、新SD(Andrea Berta)の発表があるかも?
ではまた
COYG!