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【マッチレビュー】25/26 UCL アスレティック・クラブ vs アーセナル(16/Sep/2025)サブが違いをつくりアウェイで勝利

試合について

試合結果

アーセナルのCL試合で、サブがゴールとアシストをし合うのは初めてらしい。

アーセナルのファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

エゼ、ヨクレス、マドゥエケ

ライス、ズビメンディ、メリーノ

カラフィオーリ、ガブリエル、モスケラ、ティンバー

ラヤ

サブは、トロサール(65 ヨクレス)、マルティネリ(71 エゼ)、ヒンカピエ(90 カラフィオーリ)、ノーガード(90 マドゥエケ)

 

想像以上にロテイトせず。フォレストからの変更はオーデガードとメリーノだけ。メリーノがまたスターティングポジションをキープした。3DMとはもう云わせない?

それと、サリバもベンチにはいたものの出番なく。今回のプレイといい、モスケラへの信頼度がかなり高いことがうかがえる。シティでもモスケラがスタートしたらどうしよう。

サブは、65分にトロサール。ヨクレスとの交代でメリーノが9に入ったように見えて、その後を観るとじつはトロサールが9に入っていたっぽかった。

90分でヒンカピエとノーガード。このふたりはアーセナルデビュー。そしてノーガードはCLデビュー。夢がかなった。

マッチスタッツ

Sky Sportsより。

全体的に妥当と思えるスタッツ。

この日のレフリーは、リトアニア人のDonatas Rumsas。途中まで、PLと違ってやっぱりヨーロッパのレフリーはクオリティ高いなあと思いながら観ていたが、ファウルのたびにスタンドの抗議も大きく、だんだんアーセナル寄りの判定をしてくれているような気がしてきた。どうだろう?

2点めのビルドアップでは、アーセナルがややファウルと疑われる場面もあり。ビルバオのキャプテンはかなり抗議していた。それがズビメンディだったのもなんとも。

とはいえ、ファウルの数を見る限りではそんなに大きな差はない。

The xG PhilosophyによるxGは、0.41 vs 1.34。

ビルバオはショッツ11(SoT2)で、すべて0.10未満のショットしかなかった。彼らは強いとは思ったが、ホームでもアーセナル相手にドロウ以上の結果を望めるほどでもなかった。

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